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最近の記事

無視された親友を親友と呼んで良いのか。

1ヶ月前のバレンタインデーに私は彼氏と別れた。 ずっと彼との関係性について相談していた親友に報告した。 私はドイツ。彼女は日本。 長い付き合いの私たちは未読スルーされても 通知からメッセージの内容を読んでいることを知っているから、 既読がつかなくても別になんとも思わない。 私は思ったことを息するように自分の考えや報告を 彼女のラインに送っていた。 Twitterのようなものだとお互い認識していたから、 話題をスルーされても気にしない。 でも既読が2週間以上つかなかった。

    • 人間の存在意義を考えない人生を送りたかった

      今日、インスタのストーリーにこんなことを投稿した こんなことを思ったのは彼氏がきっかけだ。 昨日の夜、彼が「明日買い物に行かなくちゃ」と言った。 その流れから、なぜ彼が安いものを買うのか。 新しい服を買わないのか話し始めた。 「親に言えばなんでも買ってくれる。昔はゲームを欲しいといえばすぐに買ってくれた。同級生には自慢になると思ってあまり堂々と言わなかった。 自分は恵まれているから、人より成功しやすい。だから、自分が社会にできることをしたい。」 英語だったからちゃんと受

      • 不安は己の解釈の化身

        私は基本ひとりだ。 人間はみんなひとりか。 だけど、なぜだろう。 自分の脳みそを他者へ開示しても 共感を得られるどころか「わからない」の一言でいつも返されるのだ。 母、姉、中学生の頃の同級生、大学時代のゼミの男子、 インターン先の上司。 私の脳には「なぜ」がたくさん住んでいて。 事実を見るたびに「なぜ」が騒ぎ出す。 「なんでドイツ人はみんな傘をささないんだろうか」 「ドイツは天気が悪いのになんで傘を持ち歩かないのだろうか」 「なんでみんなフードがある服を着ているんだろうか

        • 他人の悩みを覗いてみたら

          最近ひろゆきの配信をラジオがてら流しているのですが まあ、面白い。 スパチャを投げた人のコメントを拾うというシステムで 多くの人が仕事や未来についての不安や不満を投稿している。 本人たちは真面目に悩んで長文を書いてお金をかけて ひろゆき氏にぶつけているのだろう。 だけど見ていくうちに たくさん見ていくうちに気がついた。 本当に悩みか??? 普段多くの人の悩みを聞くことがない。 だが、ひろゆきの配信には普段普通に過ごしている人間の 悩みを覗くことができる。

        無視された親友を親友と呼んで良いのか。

          サムネイルが違う。

          一年前に途中で見るのをやめていた アバウトタイムを見た。 このポスター?サムネイル?を見て恋愛映画だと思うだろう、 全くの見当違いだ。 私も恋したいなどと浮かれていたのが恥ずかしい。。 今日という1日をどう感じるか 物事は全て解釈であるということ 映画を見る時間がないと思っている人にこそ見てほしい。

          サムネイルが違う。

          ジョブズの代わりだっている

          偶然カズレーザーの動画を見つけた これ。 https://youtu.be/s1BrM-gyf2k?t=152 何かしなくちゃと急いでしまう人はみて欲しい。 就活で疲れた人もみてほしい。 人によっては絶望するかも知れないが、 人によっては希望だ。 私は絶望した人もいつか死ぬ前かも知れないがこのこと言葉が希望になると思っている。 カズレーザーもそうだが、ひろゆきもそうだ。 あの二人は正直普通の人ではないが誰よりも普通であると思っている。 タモリさんも有吉も、マツ

          ジョブズの代わりだっている

          友達は少しいたけどやっぱりひとりだった

          最近この人がいて良かったと思えることがあった。 友達は少ないし、「友達いる?」って聞かれることが苦手だった 別に少なくていいと思っていたのに少ないと思われるのが嫌だったんだろうね。弱い、弱い。 でも、やっとこの人に会えて良かったと思えることが起こった。 恩師も、尊敬できる人もいなくていつも適当に マツコデラックスって答えてたけど(まぁ、マツコは本当に好き) 遠い人じゃない。偉人みたいな領域の人じゃない ようやく出会えて良かったと思える人にあった。 その時同時に

          友達は少しいたけどやっぱりひとりだった

          ずっと曇っていたみたい

          メガネがね、曇ってたみたいなんだよ。 ずっと。 いつからだろうね、小学六年生からかな。 知らずに少しずつ少しずつ雲っていったんだよ。 だから周りも気づかないし、私も気づかない。 アハ体験ってあるじゃない。 あれってアハ体験って言われるから血眼になって探すけど 人生分母が長すぎてしかもスタートとも言われないから いつまで経っても気づけない。 でもね、ある時気づくんだよ。 気づいてふいたら。 ああ。綺麗。 目の前の人も、世界も、私の心も こんな純粋だった

          ずっと曇っていたみたい

          同じ世界なのにね

          私は二つの世界に住んでいる。 同じ東京で、同じ日本で、同じ地球で。 私はインターンを二つ掛け持ちしている。どちらの会社にも良い点があってどちらにいくべきか迷っている。 一つは恋人、一つは結婚相手。そのくらい違う 恋人は刺激がある。 毎日が新鮮で忙しない。日常では味わえない世界を私にみせてくれる。 結婚相手は安息を与える。 どんなに辛くても優しく優しく。当たり前の幸せを教えてくれる。 あなただったらどちらがいい?? 「何もにもなりたくない」この考えがなければ私

          同じ世界なのにね

          私は何者にもなりたくない

          東京は人で溢れている。 誰に話しかけても面白い話がきけるだろう。 それくらい個性に溢れたところだ。 だけど、それが苦しい。 「イタリア人の友達は」 「電通では」 「家賃15万が普通だよ」 「子役やってた友達が」 そんな"普通"の会話でも私の心に刺さる。 歯と呼んでいた牛の草の塊の上で遊んでいた私。 両親はガソリンスタンドと医療事務。 叔父が医者で羨ましかった。 そんな環境で生まれた私にとって東京の人たちは皆異常だ。 何かを持っている。 何者かになっ

          私は何者にもなりたくない

          面接が終わって

          手応えはない むしろ、途中から諦めモードになってしまった。 想定していないことを聞かれ、御社に入りたい理由を聞かれ 少しずつここでなくてもいい自分に気がついてしまった。 別に御社でなきゃいけない理由なんてない。 会社に入らなければ死ぬなんてほど私は依存していない。 だから志望理由を聞かれてもうまく答えられない どんな人間になりたいか、 どう生きていきたいか、 どんなことをしていきたいかは言える。 そのなかで御社なら実現できそうだしな、ちょうど応募してたし、 という感覚だったん

          面接が終わって