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他人の悩みを覗いてみたら

最近ひろゆきの配信をラジオがてら流しているのですが

まあ、面白い。

スパチャを投げた人のコメントを拾うというシステムで

多くの人が仕事や未来についての不安や不満を投稿している。

本人たちは真面目に悩んで長文を書いてお金をかけて

ひろゆき氏にぶつけているのだろう。

だけど見ていくうちに

たくさん見ていくうちに気がついた。


本当に悩みか???


普段多くの人の悩みを聞くことがない。

だが、ひろゆきの配信には普段普通に過ごしている人間の

悩みを覗くことができる。

だがどれも正直「やれよ」か「気にしすぎ」しかない。


私も悩みすぎてしまう人間であったのだが

この配信を見始めてから自分の悩みを客観視できるようになった

他人の悩みだと思うと「やれよ」と「気にしすぎ」の感情しか湧いてこない

もちろん、鬱っぽくなった過去がある以上その気持ちがわからなくはないが

基本この二つの感情に振り分けられるような気がする。

悩みに対して主観的になると選択肢が狭まる上、リスクばかりに目がいってしまう。しかし、そのリスクも本当にリスクか?と思えるほど小さいのだ

そう言った意味でひろゆきの配信をはじめ他人に悩みを相談するというのはいい策かも知れない。

あるいは、どうしようもなく悩んだら悩みを他人事のようにnoteに書いてみるのも良いかも知れない。


ともかく、みんなも悩んだらこんなもんか〜くらいでいると良い。



最後に私の好きなニーチェ の言葉を残しておきます

『事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。』







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