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ああ、憧れの「早起き」のある暮らし

2ヶ月ほど前から、「早起き」に取り組んでいます。
1ヶ月ほど前から、「食事の改善」に取り組んでいます。

月単位で何かが続く、なんていうことは、今までの私の人生には無かったことなんです。恥ずかしながら。

続けることのコツ、については以前にも綴りましたが、
今回は「環境を変える」をキーワードに書いて見たいと思います。

「早起き」に取り組みたかったワケ

旅行が好きなんです。海か山か、と聞かれれば迷わず「山」と答えます。
小さい頃から親しんだ白馬や小学生の頃から身近なパン屋の浅野屋がある軽井沢が好きです。

旅行にいくと、家族の誰よりも早起きをして、ひとり緑の中を散歩します。その気持ちの良いことといったら!

自分で決めた通りに早起きできたこと。
私が私の時間を作り出せたこと。

この充実感を日常にも取り入れたい。と長年、強く思っていました。
強く思い歴20年。

「食事の改善」に取り組みたかったワケ

高校生の頃、友人に言われました。

「1年中『ダイエット中』って言ってるね。」

ほとんど口癖だったんですけれど、食事の摂り方を整えたいとは強く思っていました。いつも負けるんです。誘惑に。夜中に丼一杯のキムチチャーハンを食べていましたから。(笑)
30代になったばかりの頃。一度食事と運動でダイエットをしました。その時の身体の爽快感、調子の良さがずっと忘れられませんでした。

自分で決めた通りに食生活をコントロールすること。
私の身体が喜ぶ行動を取れたこと。

この気持ち良さをこれからの日常に取り戻したい。と強く思っていました。高校生の頃からカウントすると、強く思い歴27年。

「早起き」と「食事」に共通すること

それは、自分を律する心の強さ

自分で決めたことなのに、できない。
その積み重ねが自分に対する不信感を大きくしていきました。
いくら仕事や子育てを頑張っても、最後にどうしても自分を信じきれずに過ごしてきました。

「早起き」や「食事を整えること」は、私にとって

自分を信頼するための
自分の足で自分の人生を歩くための
自分で人生を選択していくための


になっているような気がしていました。

人にはそれぞれの、があるのでしょうか。

皆さんにとっての、聞いて見たいなぁ。


長くなってきましたので、今回はこの辺りで。つづく…。


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