見出し画像

人生絶望から立ち上がる方法

こんにちはAYATOBLOGです!

今回は人生絶望から立ち上がる方法についてお話したいと思います!

皆さんも人生で一度は「もうダメかもしれない」と思う瞬間や「もう頑張りたくない」「俺ってダメな人間だ」と思う瞬間があるのではないでしょうか?
僕もそんな瞬間に何度もなりました!しかし、今ではめちゃくちゃ前向きに毎日生きています!なぜ僕が前向きに生きることができているのか?そして、人生において絶望を感じた瞬間に僕が取ったアクションについてご紹介していきます!

1.AYATOBLOGとは?

そもそもその前にお前は誰やねん。と突っ込まれた方が大半だと思いますので簡単に自己紹介します。僕は、現在大学生で教育系ベンチャー企業でコーチングを提供しています!過去には大学生国会議員秘書として2年間政治家事務所に勤めていました。その政治家事務所での2年間というのが僕にとって大変大きな学びがあったのですが、それと同じくらい自分の人生について悩む時間でもありました。

2.仮面を被る経験

政治家秘書時代のこと、そして辞めるに至った経緯については他のnote記事でも書いた事なのですが、改めて書かせていただきます。

僕は大学入学の時には既に国会議員秘書としてのキャリアをスタートしていました。これはややこしいのですが、僕は元々高校生の時は高校球児だったのですが、体調不良となり野球が出来なくなったことをきっかけにN高等学校というネットの通信制高校に編入したことで卒業が同級生よりも3ヶ月遅れてしまい、その間に10月にあった衆議院選挙で知り合いだった政治家の選挙の手伝いをした結果、当選しそのまま事務所に入所しました。なので大学受験よりも前に秘書としての生活が始まり、進路を選択する時も「せっかくのご縁だし、将来政治家にもなりたいからやってみるか」ということで大学自体も通信制を選択しました。

そこから本格的に秘書と大学生としての生活が始まっていくわけですが、僕が所属していた事務所にはベテラン秘書1人と1年後の市議選に出馬する予定の秘書の2人が上司として所属しており年齢、経験からしても僕は一番下。なので学ばせていただく機会も多くありました。本当に素晴らしい仕事っぷりで、純粋に「すごいなぁ」と思う瞬間もあったのですが、決定的に合わない部分がありました。それが2人とも否定から入るというところです。

実は、この事務所では積極的に現場からの意見を取り入れたいという想いが事務所の長である議員からは発せられていたのですが、現実はそうはなりませんでした。僕が事務所に入ったばかりの頃、市議選に出馬する予定の秘書に僕は「こうして行くべきじゃありませんか?」「こんなことしたら面白いのでは?」と話す機会があったのですが、向こうから帰ってくるのは基本的に「それは無理だね」「できない」という否定的な意見から入るということだけでした。この瞬間、僕は「何言っても無駄だ」と思ってしまい。この秘書の方に提案をすることは無くなりました。

しかし、それを諦めたくなかった僕は議員に直接話したりするなど積極的に行ってきましたが、結果形になることはなく時間だけがすぎて行きました。

また、否定的に入ることとは少し違うのですが、熱量というものがあっていない感じはしました。具体的に言えば目指したい事務所の雰囲気が違う。この秘書おふたりとも仕事を淡々とこなす。それでいいというのが基本的なスタンスだったのですが、僕からするとそれ以上に事務所の雰囲気自体を明るくする。風通しのいい雰囲気作りをする。そこが一番大事だと思っていました。なのでこのことは議員にも話していましたし、議員も同意見だったと思います。しかし、事務所の体制を整えるという時にレポートラインを作る、守るということを僕が議員に提案したところ、それ以降仕組み化されることはなかったのですが、都合のいい形でこのレポートラインを持ち出されるようになり「小さい事務所だから直接言って」「レポートラインは守れ」などちぐはぐな状態になってしまいました。この結果僕は、何もしないことが善であると思い、目の前の仕事だけこなすようになりました。

事務所の雰囲気を良くしたいから始まったことが自分を苦しめるようになってしまった。この政治家秘書としての2年間は僕にとって大変大きな学びの場でした。もちろん政治のこと、街のこと、そして社会人として。様々な学びがあった中で本当に自分にとって大きな学びだったのが「自分らしく働くことの大切さ」でした。政治家秘書での2年間は仮面を被っていたのが一番辛かったんだと辞めた今では思います。「提案するのは辞めておこう」であったり「何もしないことがいい」などと思い始めたら騙し騙しやっていても後々辛くなる。その事に気づきました。

3.環境を変えることは本質的な変化にはなり得ない

今では教育ベンチャー企業でインターンをしながら自分らしさ全開で生きていけているので最高です!

しかしこの境地に至るまでには辛いこともありました。

ただ政治家秘書を辞めたからこうなれたわけではありません。教育ベンチャー企業でインターンを始めたからこうなれたわけではありません。環境を変えることで人生が好転するということはもちろんあると思いますし否定はしません。実際に僕自身も環境を変えたことがきっかけになったことは何度もあります。しかし環境を変えたところで自分のマインドが変わらなければ結局は同じことの繰り返しになります。

事実、僕は今年の4月から7月あたりまでは本当に生きていることが辛いと思う瞬間に何度もぶち当たりました。ちょうどその頃に勤めていた政治家事務所内でも体制が変わり、今まで通りの評価をいただけなくなり、自分の存在意義や自分が今まで積み上げたものに対する肯定ができなくなっていた時期でした。そうした中「もうこの環境で仕事を続けても自分が壊れていくだけかもしれない」と思い、政治家事務所を飛び出し教育ベンチャー企業でインターンを開始しました。

この時はまだ自分の今後の人生に不安があった時期でした。しかし、新しい環境で今までの上司とはまた違うタイプの上司との出会いがあったことで少しずつ僕の人生に大きな変化がありました。しかしまだ自分の中に不安があったのは事実です。この先、この生活を続けて何を手にすることができるのだろうか?そう考えていました。

そんな中、僕がたまたま出会ったのがコーチングというものでした。厳密に言うとGOAL-Bの役員の皆さんのルーティン動画を見始めたことでコーチングの素晴らしさと自分らしく生きることの大切さ、そして全ての人に可能性があるという想いに共感し「自分もコーチングを学びたい」と思い、7月にGOAL-Bのコーチング動画講座を購入し受講。そして8月にはGOAL-Bのセルフコーチングプログラムリブーストにも参加し自分らしさを取り戻してきました。そして10月からは東京コーチング協会のコーチ養成講座を受講するにまでに至りました。僕は昔から決断は早い方ですし、行動力は普通の人よりあると自負しています。なので行動を移せるかは人それぞれだとは思いますが「自分とは違う視点を取り入れる」ということはものすごく大事なことだと一連の行動を起こして僕は思いました。

コーチングを学び今まで自分の人生とは関係ないと思っていた心理学や認知科学、NLPなどを学ぶことで自分の人生に対する考え方、在り方により一層納得感が増しました。そのことで自信にも繋がりました。また、実際にセミナーなどにも参加することで同じ想いを持つ仲間ができ指摘し合うことで新しい気づきなどもありました。

何よりもGOAL-Bの動画に出会ったことで、マインドセットの重要性、自分の本音中の本音(want to)で生きることの大切さを学びました!(ちなみに僕は「今日も最高の一日にします」と毎日言っています)

またこれも本当に人生を前向きにしてくれたなと思うのが筋トレです!今年から筋トレをガチり出したことで、身体がデカくなり「橋本さんデカいすね」と話題にしてくれるようになったり、テストステロン爆上がりで毎日自信に満ち溢れています。

なので、僕の人生はコーチングと筋トレで前向きな人生になっています!そしてコーチングの素晴らしさをより多くの人に知って欲しいと思い、今は教育ベンチャー企業でインターンという立場であるものの、コーチングを提供させていただいております!これが僕のwant toなので!しかも、今の教育ベンチャーの上司に「コーチングやりたいです!」と直訴したところ「やりましょう」と即答していただけたので当然、環境にも恵まれているのは否定できません!しかし、そこまでに到達するに自分自身のマインドをしっかりと前向きなものにしなければたどり着けません。特にコーチングをするとなればエフィカシーの高くなければコーチとして失格です!なので今の僕はエフィカシー爆上げ。職場に行けば「今日も最高の一日に」と関係各所に挨拶しています!その事で今では向こうから「今日も最高の一日に」と言ってくれるようになりました!僕が環境を変えたわけです!エフィカシーの高い組織だと思います!元々、その素養があったと言われればそれまでですが、僕の影響が伝達している。その事に今では感動しています!そしてそのエフィカシーが回り回って自分のやりたいことに繋がってるわけです!自分自身でその環境を作り出すことが出来ているのですからこれはコーチングを学んでいなければ環境に流されるだけの人間だったでしょうね。

4.僕のゴール

やりたいことをやる。それには辛いこともあるかもしれません。しかしその時に環境のせいにせず、自ら機会を創り出せる人間になるにはエフィカシーの高さが重要です!そしてそのエフィカシーは高いゴール設定にのみ現れます。

それでは僕の高いゴール設定とは何なのか?それは来年には「プロコーチとして活動をする」ということです。現在早生まれの20歳です。そんな僕にできるのか?そう思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし僕は本気です。日本を日本人を強くする。これが僕の人生の目標でありライフワークだと思っています。それを達成するには今から動き出さなければ遅い。だから「来年にはプロコーチになる」というゴール設定をしています。

僕の好きな言葉にこんな言葉があります「昨日までどう生きてきたか」と「今からどう生きていくか」は関係がない。という世界的コーチ、アンソニー・ロビンズの言葉です。僕の経歴だからだとか若いからとか関係ない。俺が今日からコーチだと思ったら今日からコーチだ!

5.最後に

さて、話がまとまっていませんが、お伝えしたいことは、人生絶望からなぜ僕は立ち上がれたか?それはコーチングに出会い、感銘し教育ベンチャーでコーチングをするようになり、プロコーチになることをゴール設定し高いエフィカシーが周りを巻き込むようになり、自ら機会を創りだし、筋トレでテストステロンが爆上げだからです!

構成めちゃくちゃだと思いますが、直感で書きまくったのでお許しください!

それではまた、最高の一日に!

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

111,024件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?