見出し画像

瀕死の挑戦者へのエール

このタイトルを見て目を止めてくださった方に届けたい。

勉強、資格、仕事、育児、闘病、それぞれいろんなものに挑んで、きっと疲れてるんですね。じゃないとこんなタイトルに目が止まりません。


失敗して成功できなくて。どうすればいいかわからなくなって頭がごちゃごちゃしていて、今やっていることは自分には向いてないんじゃないかって思って。なら次は何をすればいいでしょうか。


お疲れ様です。
ご飯食べて、ちゃんと寝て、疲れを癒したら、この下を読んでください。あんまり長くは書きません。


過去をすべて『失敗』とみる人がいます。明らかに失敗と誰もが言う人もいます。でも、それは過去の『経験』と思えるかもしれないです。次なる成功へのステップなのかもしれません。すこし捉え方を変えてみてください。

アドラー心理学にもありますが、どう捉えるかなんだと思います。今の行動認識を変えれば、失敗と呼んでいたのはすべて『経験』にも『成功へのステップ』にも言い換えられるはず。ものの見かた一つで過去の重たかったものがふっと軽くなりますよ。こんな軽くなるなら、また歩き出せそうになりませんか?

そしてもう一つ大事なのは、認識を変えた後の行動。これからどうすべきなのかが大事。過去の失敗ということを上書きするように、今動き出しましょう。


『失敗』と認識すると未来を嘆く人がいます。どうせ夢は叶わない、現実をみるべきだ、成功する人は一握りだ……いろいろ理由や言い訳を作って。努力が無事に実るはそう簡単じゃありません。実際に実を結ばない人は五万といます。あの人もあの人もそういいながら夢をあきらめていきました、残念でなりません。

でもやっぱり思うのです。そう思った時点で終わってしまうのでは、と。世間では諦めたら試合終了という言葉がありますが、本当に、諦めたらおわりです。誰も慰めても助けてもくれません。むしろライバルが減ってラッキーくらいに喜ばれるでしょう。

現実をしっかり見つめた上で、それでもまだできないか、自分にできることはないか、できることを今続けるのです。それは、一生、死ぬまで、考えるのです。未来の成功を証明するように、今動き出しましょう。


挑戦すれば大抵初めは失敗します。失敗しないほうがかなり珍しいでしょう。何回も何回も失敗して試行錯誤してようやく成功します。試行錯誤してようやく結果が分かるのではないでしょうか。
やりたかったことが、向いているのか向いていないのかも含めて。


自分の夢をもって、挑み続けている人、頑張っている人、私はとても好きです。
私ができることは、文章でみなさんの背中を後押しすること。……ちなみに私もずっとあるものの挑戦者ですから、私のことも応援してもらえたらな、なんて思ってます。


……と、若輩者の私がここにいろいろ記しておきます。


お読みいただきありがとうございます。



あやさわえりこ

私の記事があなたの心響いたなら、幸いです^ ^ これからも書きつづけられるよう、もしよかったらサポートお願いします!活動費にさせていただきますm(_ _)m