well beingコミュニティLaboMeのイベントに参加してきた(No.187)
こんにちは、小川綾乃です。暑さが日常になり、沖縄には台風が急接近して、私の同僚も沖縄旅行から帰ってこれなくなっています。
先週は神戸で仕事をし、帰ってきた脚で面白いイベントに参加してきました。改めて、自分の幸せや健康でいるために、いいものを体に取り入れていこうと感じました。
1)LaboMeとは?
LaboMeは2023年8月1日に味の素が新しくリリースした、「女性が自分らしい心とからだで生きるためのセルフケアをサポートする、サブスクリプション形式のプロダクト&コミュニティサービス」です。
今回はその第1回のオフラインイベントに参加してきました。
このサービス月額2,980円で、毎月こだわりの身体にやさしい商品が届き、大学の教授だったり、さまざまな有識者の方々の情報発信を閲覧できたり、メンバーは自分で発信もすることができるので、かなりお得なサービスだなと感じました。
運営の方に聞いたところ、毎月届く商品だけで月額費相当のものが届くみたいです!
2)イベントの様子
参加者は40~50名程度いらっしゃり、20代~50代の女性が99%を占めるイベントでした。
今回登壇された「長谷川あかりさん」は管理栄養士の資格をもつ料理家で、最近はレシピ本、オレンジページでの連載、メディアでも大活躍されています。実物はとても親しみやすい感じで、お綺麗だったのですが、気さくに話すことができました。
そしてもう一人は、栃木県で農業をやっている、VEGIMO(ベジモ)代表の小林 寛利さんでした。自然栽培に対するこだわりや、野菜に対する熱い想いを伺うことができました。
3)イベントで感じたwell beingとは?
長谷川さんと小林さんが仰っていたのが、【いいものを取り入れたいけど、日本人は忙しいのでゆったり全部作るが難しい、だから『時短』が流行った!でも時短過ぎて食事が味気なくなったらもったいない!食の豊かさや、折角食べるなら自然で身体にも地球にもいいものを摂りたい】
本当にその通りだなと感じました。well beingは身体の健康はもちろんですが、自分の時間を何に使うかによって、心のゆとりが変わってくるなと感じました。
そして、このオンラインコミュニティが多い時代にやはりこれだけの方が集まるのはリアルな交流を求めている人が多いのだなと感じました。
私自身も自分が健康であることはもちろん、周りの大事な人たちも心も身体も健康でいれるように、目標に向かって進んでいきます。