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三段腹論法✧♡

 ふと、ある言葉を思いついた。
 この言葉は、凡筆堂さんの記事の影響だ。

 凡筆堂さんは、自分など平々凡々ですよなんて名前を名乗ってるけど、とんでもない鋭筆堂なのです( ´艸`)
 でも、ウマい名前だ。
 凡筆堂と言う名は謙虚で、記事を読んだ時の鋭さに対する感動が、2倍になることは確か。仕事柄そんな言葉の選び方ができる人なのに違いない。

 凡筆堂さんは御自分が見つけた日常生活の、本当にあることとちょっとずれたところを記事にしていらっしゃる。
 それを読んで、爆笑!みたいなスタンスだ。
 私の特に好きなことわざは、「嵐の前の静けさ」をもじった言葉。

 そんな記事をほぼ毎日読んでいると、感化されてくる。
 今日は凡筆堂さんのふんどしを借りる( ´艸`)

「三段腹論法」

 では、もとになった正しい言葉から解説しよう。

三段論法
論理・推理のしかたの一種で、三つの判断の組合せから成る形式。
例、A「動物は生物だ」B「犬は動物だ」という判断から、C「犬は生物だ」が導ける。

ネットより

 では「三段腹論法」とはいかなる論法であるのか?

 毎日温泉に行っていろいろな女性の腹を見る。
 女性たちの腹は(←私も例外ではないw気をつけようwww)若い頃と違って、次第に、贅肉がついてくる。そしてその贅肉は一段、二段、と、大概、三段ぐらいに発達する。
 しかし、私はその先があることに今日の観察で気づいた。
 なぜなら、私は北斎漫画をめざす、あやのん漫画の漫画家だからだ。
 目が、相手をクロッキーしちゃうのだ( ´艸`)

 三段腹のさらに先がある。
 その腹はさらに膨れる時に、段を作った溝を拡げながら、拡張する。
 つまり、段々になった腹が、膨張して、段が無くなるのである。
 もう一度、一段腹に戻る日がやってくる。
 これは別名、太鼓腹とでもいうのだろうか。
 段が、4、5、と次第に増えていくのかと思いきや!
 いきなり消滅する!(もはやホラーである)

 三段腹を進めると、どんどん一段腹(太鼓腹?)になっていくのだ。

 それでは、説明が済んだところで、三段腹論法とは何か説明しよう。

 それは、一段、二段、三段、と話し合いを経て次第に会議が終息しようとするその時に、
「ちょっと、まった~」
と、突然、一段、二段、三段と話し合いを経た会議の案件が、結局最初の一段腹(振り出し、しかも改悪)に戻ってしまう事。

 
 社長とか校長とか部長とか、特に権力を持っている上司にありがちなことわざである。

 自分の発言が三段腹論法ではないか、発言前に御一考は如何だろう?

 三段腹が一段腹に戻れば、確実にあなたの寿命は短くなっている。
 あなたの会社の寿命も同じである。
 
 自分が拙筆堂だと良くわかった✧♡




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