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なんかスキ

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よくわからないけど、スキだと直観的に感じた記事を集めてみた。  何がスキなのかは、集めているうちに気が付くかもしれない大笑。
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2024年4月の記事一覧

女性に言われた一生忘れられない絶妙なフレーズ3選

女性に言われた一生忘れられない絶妙なフレーズ3選

女性に言われて、なぜだか記憶に残って頭から離れない、恐ろしく力のこもった言葉たちがある。

例えば、大学で一番可愛いと言われていた"えりちゃん"が遅刻してきた時のこの一言。

「えりの"り"は利己的な"り"だから」

どーっんと思わず効果音をつけたくなる。

多少のわがままは黙認してちょうだいと言わんばかりの強気な姿勢に心を打たれる。たったその一言に恐ろしい力が宿っているようだ。

「私、わがまま

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友人の孤独を陽気な天秤にかける。

友人の孤独を陽気な天秤にかける。

久しぶりの休日に友人の仕事を手伝うことにした。集められたのは別の友人と私の計二名だ。大きな工場の大きな音がする機械の試験を兼ねたメンテナンスをするという。私はもちろん機械を操作するでもなく、その試験の行方をもう一人の友人と精一杯声を出し応援する係だった。

応援とはいえ、時に囁き、時に叫び、時に頷くなど多種多様なリアクションを全力で空気を読み集中しなければならない。今どき「応援に来てくれ」と言われ

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【子の読書】本好き次女がハリポタを読めなかった本当の理由と、「子どもと本」に関する私の小さな気づき

【子の読書】本好き次女がハリポタを読めなかった本当の理由と、「子どもと本」に関する私の小さな気づき

 私は『ハリー・ポッター』シリーズが大好きです。
 
 映画はもちろんですが、小説のほうは新作が1~2年ごとのペースで刊行されていた20代の頃に夢中になり、最終巻の7巻下巻は徹夜で読破。児童書とは思えない濃厚な人間ドラマと、ミステリーとしての見事な伏線回収に感動して涙したのを覚えています。

 あの頃、仕事や人間関係に疲れ切り、大好きだった読書すらできなくなっていた私は、友人に勧められた『ハリー・

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ゆうぐれあさひ

ゆうぐれあさひ

■あらすじ小説家志望の男と同棲する翠。しかし現実を直視しようとしない男に愛想がつき、自分自身を顧みたとき、職場の上司である「ゲーテさん」のことが気になるようになっていく。小学生の朝陽などに背中を押され、ゲーテさんから打診された小説家になるという道を考え始める翠。
ゲーテさんと翠の関係は緩やかに進展していくが、お互いがお互いを意識し合いながらも、なかなか踏み込むことができない。しかしゲーテさんの誕生

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コントな文学『すべてのホームシッカーに花束を』

コントな文学『すべてのホームシッカーに花束を』

コントな文学『すべてのホームシッカーに花束を』

上京して足立区の北千住で初めての一人暮らし。

俺はホームシックになった。

土曜日に引っ越してきて今日が水曜日で一人暮らし5日目。

土曜の夜は初めての一人暮らしに浮かれて楽しく過ごしたが、人生で初めて日曜日の夜に1人で晩ご飯を食べていたら涙が溢れてきた。

実家の居心地の良さ。
母ちゃんの温かくて美味しいご飯。
そして父ちゃんや妹やペットも含め

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可笑しみを、引っ張りだせ

可笑しみを、引っ張りだせ

今日、札幌22℃まで気温が上がったんだって
外で仕事してないから、体感できなかった
すごく残念
患者と散歩すればよかった

今、ちょっとネジのゆるい青年を担当しててね
まだ30代半なのに、三橋美智也推しで
トレーニング中、古城を唄うのだ

(笑)

あ、お宝まんちんが舞い込んできた
って思ったよね、この青年のリハ指示が出た時

もー、毎日が楽しい

そいつがさ、週明けの今日会ったら
川柳にハマって

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写仏部作品No.9  番外編『部長紹介』

写仏部作品No.9 番外編『部長紹介』

「note写仏部」Himashun部長が、部員紹介の記事を書いてくださいました。

写仏部エース格3名の中に、popoの名前があったので、びっくり。
あやのん先輩、つきふね先輩、江口敬班長と並んで…。
いいんですか、そんな。
投稿数が多いというだけで。

写仏部に限らず、note全般(私の知る狭いエリアですが)、天才・鬼才・超人・達人が多すぎる。
記事を拝読しても、コメント欄にお邪魔しても、凡人の

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