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「みんなのフォトギャラリー」に投稿した写真を使っていただいたnoteをまとめたマガジンです。嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます!
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2022年1月の記事一覧

するする読める~『烏百花 白百合の章』(阿部智里)

阿部智里の「八咫烏シリーズ」の外伝の2冊目です。 ↑kindle版 一言で感想をまとめるなら、するする読める作品です。前の『烏百花 蛍の章』でも、同じことを思いましたが。もちろんするする読めること自体は良いことなのですが、するする読んだ挙句、あまり心に残る部分がないとも言えます。 本編に盛り込めない、まさに外伝にあたる話の短編集です。確かにこれらの作品があることで、本編の裏側の事情が分かり、本編の理解が深まる部分もあります。反面、本編から零れ落ちるエピソードだからこそ、

名産品で育む“地元愛”

あさのNHKニュースで、「宮崎県の小学生が地元名産のきんかんの収穫体験」というニュースをやっていた。 まったくなんということもない季節ネタではあるが、収穫したきんかんを食べながら「甘い!」と喜ぶ子どもたちの姿が心に残った。 この品種は「みやざきブランド推進本部」がこのように紹介しているほどで、きっと地元の名産品なのだろう。 その地元にどれだけのきんかん農家があってどれだけ日常的に食べられているのかはわからない。まあ普通に考えれば、今どきはほとんどの児童の家庭は農家ではな

ことのは〜その3

自分の‘’推し‘’が その時々で変化しても その人達にHappyな事が起こったら 純粋におめでとうと感じる けれど 自分の手の届く範囲にいる 好きな人となると 少しだけ違った感情が湧き上がる ひとかけらのヒカリを手にして歩き出すあなたを誇らしく思えば思うほど何故か寂しいけど(©️ヒカリノ旅人) 仕事と私、どちらが大事? とケンカになるケースもあると聞くけれど 私がこの質問受けたら間違いなく 仕事。 になってしまう だからもしも あなた。 と言わ

1月13日のタイムは仕事での自分の存在価値について考えてみた🤔

おはようございます☀タイムです😊昨日の大雪はさすがにヘトヘトでした😅ゴミ収集の仕事中も雪かき町民に多数遭遇😳「おはようございます!」と挨拶をするたびに、テンションが上がっていく自分を見つけて、私は誰かと話すことが大好きなんだろうなあと改めて思う✨ 清掃車のゴミ収集員という仕事を初めて、半年である。何度かnoteでもブログにしてきているけれど、正直、向いていないんだろうなあと思うこと多々あり。仕事内容は言わずもがな、私が1番苦手なのが 仕事後、外でのダラダラトーク😅寒いんだ

神は情け深い:聖書をめぐる旅 1/6

1/6(木)  歴代誌下9章は王への贈り物の意味するところ、ソロモン王の歳入の金額から思わされたことを書いてみました。また詩編では、情け深い神様から、20数年前を思わされました。  歴代誌下9章   ソロモン王は、シェバの女王が王に贈った物に報いる品々以上に、女王の願うものは何でも望みのままに与えた。こうして女王とその一行は故国に向かって帰って行った。 歴代誌下 9:12 ソロモンの歳入は金六百六十六キカル、 歴代誌下 9:13 ソロモン王は世界中の王の中で最も大

ひとりぼっちでも出来る感謝

こんにちはのっぽです😝 嫁さん中心にみんなで買い物に行ってしまい、 僕は仲間外れのひとりぼっち。 そんな時に思ったこと整理します。 🤝人と交わる所に感謝がある🤝人間は『生きる』ために他人と協力しあう。 生き延びるための『生きる』だけでなく、 よりよく『生きる』という意味も含まれているはず。 それを凄く感じたのは、ステイホームの時期。 家に1日いて誰とも会わない、そんな日は、 誰かへの感謝の思いを抱きにくかった。 ✔︎ランチをオーダーして出来上がると感謝 ✔︎混雑した電

今日の新聞[2021.12.30]

「生姜焼き」 グーグルが発表した、2021年の全世界での検索回数が多かった言葉ランキング「食べ物部門」で5位に輝いた言葉だそうです(朝日新聞2021.12.30. p.4)。理由は不明とのこと。 では、英語で何という? そいう思って調べたら、なんと、そのまま「生姜焼き」でした!https://trends.google.com/trends/yis/2021/GLOBAL/

2022年、怖いものなし!

あけましておめでとうございます。 気づいたらnote更新が1か月空いてしまいました。 2021年最後の月、私にとってだいぶ怒涛でした。 あまりにときの流れがはやく、人生でいちばん年末感がなかった。 12月後半になると、「1年あっという間だったな~」と思うと同時に、「1年間何してたんだろう」と思うのが、毎年のおきまり。 でも、2021年は、ちょっと違います。 あっという間ではあったけど、「本当に色々あったな~」と心から言えるなと。 ぜんぶ振り返ると、ひとつひとつに思いが溢