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人生の流れを変える!私の「ごきげん」をつくるための習慣


本当の自立とは・・・
自分の「ごきげん」を、自分でつくることができること


自分の気分の悪さを人のせいにしたくないから
私は、自分で自分の「ごきげん」をつくることに
日々、意識を向けています。

私は感情の起伏が激しいから、
「ずっとごきげんでいる」ということは
難しいけど

不機嫌になっても、
また「ごきげん」に戻ればいい。

不機嫌で過ごす時間が減ります。

それは、すなわち
ごきげんな状態で存在しているから
愛が溢れる幸せな人間関係をつくることになるし

自分自身の創造性や
パフォーマンスがUPするので
人生が好転してゆきます。

以前の私は
いつも不平不満や愚痴ばかりを言いながら
自分で自分を不機嫌にしていましたが

最近は
「自分で自分をごきげんにすること」を覚えて
不平不満を言って不機嫌で終わることが
ほぼゼロになりました。

今日は、私がやっている
「自分で自分のごきげんをつくる」習慣を
シェアします。


①好きなことリストをつくる

スヌーピーのマグでミルクティーを飲みながらキングダムを観る→最高の時間

自分がホッとできて、楽しくなって
リラックスできることを
たくさん知っておくこと。

リスト化すると、いざ気分が悪くなった時に
役に立ちます。

自分の好きなことを知っている人は、
自分で自分を喜ばせるスキルが高い人。

自ずと、日常での「楽しい時間」が
増えてゆきます。

自分の好きなことを知っていると、
自分の気分をコントロールしやすくなるのです。

こちらの記事に詳しく書きました👇


②気分が悪くなる思考を手放す

ごきげんを制する時に
ココが1番大切だと感じています。

気分が悪くなった時に
ノートでの自己対話をやっていると

「この思考、好みじゃないからいらんよね?」と
みつけることができます。

私の気分が悪くなる時は、大体

他人をコントロールしようとしているとき

子供や他人をコントロールすることは
できないけど

無意識にそれをやろうとして、できなくて
イライラしがち。

「ああ、これ無理ゲーやったよね。」
と思い出して手放すことで
不機嫌から抜け出せます。


③心地いい他人との距離→課題の分離

他人に対して「無関心」なくらいが
丁度いいです。

人というのは、ほっといたら
すぐに他人へのお節介をしがちで
他人のことを考えながら
自分が不機嫌になったりすることが多い。

それは、自分で自分を
どうにもならない不自由な場所に
縛り付ける行為です。

だから、
「これは一体誰の課題なのか?」を見極め
自分の課題でないのなら、
考えなくていいのです。

私はアドラーの課題の分離の考え方が大好き♡
↓この本に書かれてあります。

課題の分離こそ、
自分の頭の中を自由にする思考だと
思っています。

  • 子供の人生は子供のもの→私はコントロールできない

  • 他人の気持ちは他人のもの→私はコントロールできない

  • 他人の評価は他人のもの→私はコントロールできない

  • 他人の行動は他人のもの→私はコントロールできない

自分と他人の課題を
はっきりと見極められたら


他人の自由も、自分の自由も
許すことができて
ごきげんで過ごせる時間が
圧倒的に増えました。

自分のことに集中するとは、コレ!


課題の分離については、この記事にも書きました👇

④いい側面から観察する

子育てしてたら、ご機嫌スキルが上がってゆく

これはエイブラハムの教えの一つ。

物事は、色んな側面があって
ネガティブな側面があっても、
必ずポジティブな側面もある。

これは、物事の捉え方や自分の反応を
自分で選んでいく習慣です。

できなかったことを数えるのではなく
できたことを数えていく。

悪かったことを数えるのではなく
良かったことを数えていく。

1日の終わりにノートに「良かったこと」
を書くだけでも
日常のごきげん度がUPしてゆきます。

この習慣が、私は大好きです♡

エイブラハムの本は、いっぱいあるけど
この本の中身が、個人的にお気に入りです。

タイトルは「お金」と書かれてありますが
心とお金はリンクしているので
心を整える内容になっています。


👇いいね♡ノートについてはコチラ


⑤運動する

運動すると、気分がスッキリするので
あの感覚が味わいたくて
毎日5分だけでも運動するようにしています。

運動する時間は、体と対話をする時間であり
体に意識を向けて、
体に愛を注いでいく時間です。

自分を愛する時間だと思って
ストレッチだけでもやってみると
この心地よさが病みつきになります。

体が心地いい状態になれば
自ずと不機嫌からも離れられます。


⑥日々のルーティンを大切にする

日々のルーティンが決まっていると、
そこに決断力と思考力を使う必要がないので
ごきげんがキープしやすいです。

日常をごきげんに過ごせるルーティンを決めて
自動的にごきげんに過ごせる「ごきげんライン」をつくる。

その流れに乗ってしまえば
不機嫌になることさえ難しくなるのです。


👇朝の大切なルーティン、朝瞑想について


⑦余白・余力を残す

時間の余白→幸せを味わう時間

「やること」や「予定」を詰め込みすぎると、「幸せ」を味わう時間がなくなり、

ただ、こなしているだけで心がついてこれない状態。

になってしまう。

頑張ってやっているのに、
虚無感と疲労感しか残らなくなり
幸せやごきげんとは真逆の存在になってしまう。

だから、私は

  • 1日の予定は1個だけ

  • タスクは1時間に1個だけ

とか、かなり時間の余白をつくっています。

時間の余白をつくることで、
過ごした時間・やったことの
「幸せ」を味わうことができ
ごきげんをキープできるのです。

体力ゲージ→疲れたら休む!

体力にもリミットがあります。

体力ゲージとごきげん度は、リンクしています。

時間の余白をつくれば、
結果的に体力ゲージのゆとりも
つくることができますが

それでも、
動けば体力が減り、疲労が増えるので
疲労度を確認しながら
頻繁に休憩を挟んで回復していきます。

【私の回復アクション】
深呼吸する
楽しい動画を見る
ティータイム🫖
ノートを書く

疲労が溜まれば、何をどうやっても
不機嫌になるので
それを回避する習慣です。


ごきげんをつくる習慣が、幸せな人生をつくる

このテーマで書いてみようと思った時は、
「サクッと書けそう〜」と思ったけど

書いていくうちに、どんどん増えて
結構なボリュームになっちゃいました。

いや、まだ書きたらん(笑)
→また書きます!

それぞれの項目で、もっと掘り下げて書きたいわ♡

書き出してみると、ごきげん習慣が
けっこうあるものですね。

長くなっちゃいましたが、
ちょっとでも「楽しそう」と思ってもらえたなら
とてもうれしいです♡



👇ご機嫌に過ごしたい時に、自分を許すことも大切です。

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