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即レスは大事だけれど、コメント返しまではできていなかった

今朝、このnoteを読んだ。

定期的に読ませていただいているやひろさん(いつも骨太な記事を毎日更新されていてすごい…!)が、即レスについて書かれた記事。

何事においても、即レスを心がけることは本当に大切だ。特に仕事では、レスの速さは仕事のしやすさにも関わるものだと思っていて。自分から送った連絡に何日も返信がないと、「本当に見てくれているのかな……それとも何かしらの不具合でメールが届いていないとか……!?」とやきもきしてしまう。なので、連絡は届いた時点で対応できなかったとして「確認しました」くらいの返事は、すぐにしておくべきなのだと思っている。

以前の職場で育休中だった際、保活において確認したいことや、必要な書類があったため、担当部署と何度もメールでやりとりしていた。わたしが疑問を投げかけたメールに返事がくるのは、いつも1週間以上経ってからだった。急ぎで知りたい案件(○日が〆切のため、情報をもらって、△日までには判断をしたい)と思って連絡をしてみても、一向に返事が返ってこない。正直「ほんまに仕事してるんか?」と、何度も何度も文句を言いたくなった。たった1通のメールの返信に1週間以上かかるのはなぜなのか。どうしてこちらがこんなにも待ちぼうけをくらわないといけないのか。そして、1週間後に届いたメールには「関係部署に確認をして、また改めてお返事させていただきます」なんて内容だったりもして、結局わたしが知りたい情報を得られるのには2週間以上を要する、みたいなことが、2,3度あった。

自らがそのような経験をしているので、自分がビジネスにおいて何かしらの連絡をいただいた際は、遅くとも翌営業日までには返信しようと、心に誓った。レスは遅いよりも早い方が良いに決まっている。

そんなことを思い返しながらやひろさんの記事を読んでいると、こんなことが書いてあるのを見つけた。

最近、noteのコメント返しも即レスを心がけており、すぐに返信していることに気づいた人もいるのではないだろうか。タイミングによっては、コメントがついた10分後ぐらいには返信をしていたり。

「noteのコメント返しも即レス」。これを読んだ瞬間、「まじか……!」と思った。わたし、それは出来ていなかった。

noteのコメントは、つけてもらえるととても嬉しい。毎回必ず全てのコメントに目を通してはいるのだけれど、そこに100%リアクションができているのかと問われれば、わたしの答えはNOだった。即レスとか以前の問題。そもそもコメントに返信すらしていないことがある。

頭の中では「返信した方が良いよな」「コメントして、それに対してリアクションあったら嬉しいもんな」と思うものの、なかなかアクションできていない自分がいて、ちょっと反省した。

今後はなるべく、いただいたコメントは、見た時点で何かしらのアクションをしようと思った。コメント返しを義務付けると大変かもしれないので、出来る範囲内で、と保険を持たせつつ。

いつも読んでくださるみなさま、コメントをくださるみなさま、本当にありがとうございます。今後も懲りずに、気が向いたらコメントしてください(笑)


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。





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