ひらめきを忘れないために

ひらめきは歩いているときに降ってくることが多い。

いや、実際のところひらめきってほどのことではないけれど、文章がおりてくるような感覚になるときは、いつだって歩いている時だったりする。

頭の中で活発に思考されているのかなんだかわからないけれど、何かをしているときにふと良いアイディアだったり、例えば「今日のnoteはこれを書こう！」みたいなことを思いついたりする。

そんな時は断片でもいいからメモに残したり、Twitterの下書きにためておいたり、noteにタイトルだけつけて保存していたりする。

だからわたしのメモアプリとか各種SNSには大量の下書きがあったりする。

でも、最近その一旦メモに残すということができていなくて、夜になってから「あれ？どんなこと考えてたんだっけ？」ってなることが多い。全然たいしたことじゃなくても、思い出せないとすごく損した気持ちになって、悔しくなる。あの時のわたしの思いついたひらめきは一体どこにいってしまったんだろうってなる。

まさに今日がそんな日で、たしかに朝何か思いついたことがあったはずなんだけど、今noteを目の前にしてみると全く思い出せなくて。どこにもメモもしなかったから、朝のわたしのひらめきはもうどこかに消え去ってしまったっぽい。あぁ、もったいないなぁ。

考えていることがそのままどこかに保存できたら良いのになぁ。スマホでぱぱっと保存できる便利な時代なのに、それよりももっと進化して欲しいと思うわたしはわがままかな。それとも、将来的には特に文字を打ったりする手間すらいらず、自分が頭の中で考えたことが目の前のディスプレイに表示されるような時代がくるのかな。

とにかく今日はすごくもったいない気持ちになったので、やっぱり何かを思いついた時はちゃんとどこかに保存しておくことを忘れないようにしよう。

自分の記憶は本当に当てにならない。どこかの媒体に記録しておかないとすぐに忘れてしまうから。頭の中で考えたことを断片的にでもいいからアウトプットして残しておくって大事だね。

その断片的なアウトプットが1日の終わりにこうしてnoteの記事として消化されているわけで。そのうちこの1日1日の記録のnoteをどこかもっと大きなものにして消化してみてもいいかもしれないなぁ。

今日もおつかれさまでした。

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