いよいよ明日は文学フリマ東京なので
いよいよ明日になりました。文学フリマ東京への出店。
なんか、全然実感が湧かないのだけれど、明日は朝6時半の電車には乗らないといけないことはさっき路線アプリで確認したので、今日は早めにお布団に入ることだけは心に誓っている。
今回の文学フリマ東京へは、大阪から日帰り予定。朝の新幹線に乗って、東京流通センターで行われる文学フリマに出店して、帰りの新幹線に乗って、その日のうちに帰ってくるという強行スケジュール。東京日帰りなんて、一体いつぶりなんだろう。もう少しゆっくりしてもよかったんだけど、日帰りする方が新幹線代がパックでお安くなるなどの様々な理由があって。
東京自体はコロナ前まで住んでいたこともあって土地勘のある場所だし、会場になっている東京流通センターも仕事の都合で行ったことのある場所なので、その辺は特に何も心配していない。ただ、気になっているのが、当日、売り子さんなしのひとりで出店するので他の人のブースを回ることが出来るのかということと、どれくらいの人がわたしのブースに来てくれるのかということ。
前者に関しては、なんだかんだできっと何とかなるだろうと思っているけれど、後者に関しては本当に予想が出来ない。なので、前日の今になっても、明日東京に自分のエッセイ集を何部持って行くのが正解なのか、まだ決めあぐねている。たくさん持って行って全然売れなくてたくさん持って帰るのも悲しいけれど、少なめに持って行って思いのほか売れて「足りなかった…もっと持ってきたらよかった…!」となるのもチャンスを逃した気がして嫌だ。と思うと、多少荷物になったとて、たくさん持って行った方が良いのかな、なんて気もする。売れれば売れるほど、わたしの帰りのカバンが軽くなるので、頑張って売ろう。うん、そうしよう。たくさん持って行こう。
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東京で開催される文学フリマは、ブース数が他の地域に比べて桁違いに多い。だから、結構みんな、お目当てのブースを事前にリサーチして来られる方が多いという情報を得た。大阪だと、当日会場をぶらぶらして、目についたので買う、みたいなパターンも結構あったのだけれど、東京は規模が大きすぎて、そんなことをしていたらきっとあっという間に時間がなくなってしまうからだろう。
ってことは、東京で出店するには、開催前にいかに告知できるのか、それでいかにたくさんの方の目に触れさせることが出来るのかがカギになるのかな、なんて、漠然と思ったので、事前にnoteでも色々書いてみたり、毎度毎度しつこいくらい、記事の下に文学フリマ出店のお知らせを引っ付けてみたりした。
すると、#文学フリマで気になる本 を書き出したnoteが公式マガジンの「今日の注目記事」に選ばれたりして、結果的にたくさんの人の目に触れることになった。
他の人のブースを紹介している記事だけれど、自分の出店する記事のリンクも貼り付けていたので、この記事から飛んで読んでもらうことも出来たので、良いタイミングだったなぁと思う。
他にもInstagramのストーリーズや、Xでも色々投稿したりしてみた。
宣伝している人はもっともっとかなりの数投稿していらっしゃるけれど、人と比べるのは良くないと思っているので、自分がやったことにちゃんと目を向けたい。ひとまず、最低限のものはやって、当日を迎えられそうな気がするから、ここまでの自分によくやったと言ってあげたい。
なんて言いつつも、その他の準備が全然まだまだだったので、昨日の夜中に慌てて掲示用のポスターのデザインを作ったり、配布用のフリーペーパーの限定エッセイを執筆したりと、結構バタバタ。イベント直前って感じがむんむんした。
あとはこれから、フリーペーパーとポスターを印刷して、見本誌用のラベルを書いて、プライスカードを作って、荷造りをするのみ。って、まだまだ結構やることあるなぁ(笑)
とにかく、バタバタな文学フリマ前日。バタバタ過ぎて、本当に明日が当日なの?本当に明日、東京流通センターで自作の本手売りしているの?と信じがたい気持ちなのだけれど、寝れば間違いなく明日はやって来るので、今日は早くお布団に入りたい。なんてったって明日は6時半の電車だから。
この記事を読んでいて、もし明日会える方がいらっしゃれば、ぜひお声かけください。どんな方がわたしのブースに来てくれるのか、とってもとっても楽しみです。
明日は良い1日になりますように!
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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