文学フリマ東京に出店します!
文学フリマ東京に、出店します!!!!
唐突に結論だけ先に言っちゃいましたが、出ます、文学フリマ東京。わたしは大阪に住んでいるので、遠征での出店です。東京、初出店です。以前出店した大阪と規模が桁違いな感じなので、ワクワクドキドキ、そしてビクビクしています。以下、概要です。
わたしのブースは、第一展示場のH-23。会場配置図は下記。
いやぁ、配置図を見ただけでも分かる、ブース数の多さ。すごい。本当にすごい。細かすぎて全然見えない。なので、拡大します。
ここです。H-23。なんか、すごい奥。見本誌コーナーからも、入り口からも離れたすごい奥。でも、端っこに近いから、そんなに息苦しくないところだといいな、と勝手に思っている。
今回持って行く本は、こちらです。
わたしの初エッセイ集、『そんなわけで、今日もおつかれさまでした。』。
9月に開催された文学フリマ大阪が、わたしの文学フリマ初出店だったのですが、その時にもたくさんの方に手に取っていただけた、わたしの大事に作った初エッセイ本です。
毎日こうして、1800日以上綴り続けているこのnoteの記事の中から、厳選した18本の記事と、この本のための「はじめに」と「あとがき」を加えた計20本が収録されています。
「ほっこりした読後感」を大切に、いつも文章を書いている(つもりな)ので、この本も、そういうイメージで作りました。毎日頑張りすぎてしまう人や、日々の思考を深めたい人や、1日の終わりにリラックスしたいタイミングなんかで手に取ってもらえるといいな、なんて思いながら。
本の販売はこの1冊のみですが、文学フリマ東京の当日は、限定のフリーペーパーも配布予定です。このフリーペーパーは、この日のためだけの書下ろしのちょっとしたエッセイなんかが載ります。以前の文学フリマ大阪の時に配布したフリーペーパーとは、また内容は異なるので、あの、ぜひ、コレクションしてください(笑)
初めての文学フリマ東京。どんな雰囲気なのか想像もつかないのだけれど、webカタログを見ていたら、いつもSNSで眺めているあの人とか、いつもnoteで読んでいるあの人とか、お名前を見かけたことのあるあの人とか、わたしが読書感想文記事を書いたあの本を書いた著者の方とか、とにかくたくさんの方が出店されるみたいなので、普通にお客さんとしても楽しめそうなイベントだなぁと、思っています。出店者側じゃなければ回りたいブース、本当にたくさんあるし、そんな人たちが一堂に会するの、やっぱり東京だなぁという感じ。
ちなみにwebカタログは下記から見られます。
今回は、どんな方に会えるのだろう。どんな方が、わたしの本を手に取ってくださるのだろう。楽しみです。
もし、わたしのnoteを読んでいる方で来てくださる方がいらっしゃれば、ぜひ「note読んでます」と伝えてください。とてもとても嬉しいので。フォローしてくださる方と現実にお会いする機会なんてほとんどないので、わたしのフォロワーさんは皆、幻なのではないかとすら思うこともあって(笑) 幻じゃなくて、ちゃんと現実にいるのだと、わたしの文章を読んでくださる方が本当にいるのだと実感できる場が、こうした文学フリマのような手売りイベントなのかな、と思っています。なので、もし来てくださる方がいらっしゃれば、ぜひ声をかけてください。一緒にお話ししましょう。
当日はぜひ、どうぞよろしくお願いします。
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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