毎日書いてるnoteに救われている
毎日毎日noteを書いていれば、色んな良いことがあるなぁって思っている。
毎日更新を始めて200日が過ぎて、日記を書くことが苦でも何でもなくて、継続することは息をするのと同じくらいのレベルでできている。
辞めようって思う方がよっぽど決断しないといけないなって感じがするくらい。
わたしは1年半ほど前にメンタル不調で会社を休職したことがある。
あの頃のわたしは、どんなことも全部全部自分の中に閉じ込めて、ひとりで考えてもやもやして、全てを抱え込んでいた。全ては自分が源だと思っていたから、何があっても全部自分の責任なんだ、自分がもっとできるようにならないといけないんだって。誰かに話しても解決しないと思っていたし、自分がやるしかないんだって気持ちばっかりで。
だから、色んなところで歪みが生じて、わたしは正常に立っていることすらできなくなってしまった。起き上がることも、夜に眠ることも、最寄駅から迷わずに自宅に帰ることも、出来なくなってしまった。
あの闇から抜け出せたのは、自分の今の辛い状況を彼に話し、母親に話し、ちょっとずつちょっとずつ、自分の外に黒いもやもやしたものを出していったから。
これでいいんだよ。大丈夫だよ。っていう言葉をたくさん周りからもらって、少しずつ少しずつ、わたしは日常を取り戻していった。
そんなわたしが、今元気にこうして過ごしていられるのは、毎日noteを書いているから、なのかもしれない。
あの時ひとりで抱え込んでいたもやもやは、今のわたしなら全部noteに書いて外に出すことができる。
例えばしんどいとか、5月病だとか、憂鬱だとか、そういう所謂負の感情であったとしても。毎日書くって決めたから、その日感じたことを全部全部わたしはアウトプットする。
一度自分の中から吐き出してみれば、なんだか不思議とスッキリしたり、「なんだこんなちっぽけなことか」と客観的に見てすごく気持ちが楽になったりもする。
毎日更新を始めてから、普段の生活の中で「あ!今日はこの話書こう!」みたいな出来事ってたくさんあって。何気ない日常の中でも、ふと書きたいなって思えるような出来事って転がっていたりして。
そうやってひとつひとつ色んなものに向き合って文章にしているから、自分が感じたしんどいとか憂鬱だとかのマイナスの感情も、ちゃんと文章にしてアウトプットしておこうって思ってる。後から読み返すかどうかは別問題だけど。
でもそのおかげで、自分一人で抱え込むようなことは無くなったし、たまにぐらぐらする自分の心も、それなりにちゃんと自分でコントロールできるようになった。
noteとかTwitterで定期的に自分で自分のことをえらいって褒めているのも、決して自分を甘やかしているとかではなくって。ちゃんと自分で自分を認めてあげるための、わたしの大切な生き方だったりする。
自分で自分のご機嫌をとってあげるために、noteはすごく役に立っていて。
毎日更新やっててよかったなぁ、ってすごく思ってる。
今のところ辞める予定は無いので、引き続き毎日のんびり更新していけたらと思ってる。
いつもお付き合いいただいているみなさん、本当にありがとうございます。
今日もおつかれさまでした。
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