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休むこととサボることはイコールじゃない

台風も無事に過ぎ去り、とっても良いお天気になった今日。

こんなに晴れてるんだから♪と思ってお布団カバーを洗ったのだけど、風が強すぎて飛んでいきそうになってしまったから外には干せず。残念。物干しざおも飛んでいくんじゃないかってくらいの風が吹いていたから、あれは仕方がない。

不本意ながら部屋干しにしたのだけど、窓と部屋のドアを全開にして、お部屋に風の通り道を作ってみたら、部屋干しでもすっかり乾いてくれた。良かった。


台風の間ずっと窓もドアも閉めきっていたから、なんだか部屋がどんよりしている気がして。今日の日中に思いっきり換気したことで、なんだか部屋の空気も循環されて、すっきりしたような気がする。

空気がどんよりしていると、なんだか鬱々とした気持ちになっちゃうからね。換気ってすごく大事だなって思う。


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先日、こんなnoteを書いた。

100日以上継続して続けていたモーニングページを少しお休みしてみたら、なんだか肩の荷が降りたっていう旨の話なのだけど。

2日ほどモーニングページをお休みしてみたら、なんだか、書けなくなってしまった。肩の荷が降りたのはすごく良いことなんだけど、書ける日にまで「書かない」という選択をしてしまって。なんだか、普通にさぼってしまった。

モーニングページをサボって何をしていたのかというと、ギリギリまで寝てたってだけなんだけど。自分の中での「別にいいかなぁ」なんていう甘い考えが、朝から怠惰を生み出してしまって。朝ご飯を食べる時間も、お弁当を作る時間も取れずに、急いで身支度してお家を出る、みたいなすごくあくせくした朝に。これじゃ、以前までのわたしに逆戻り……って、なんだかすごく危機感を抱いた。

一度お休みしてみるのはいいことなんだけど、これは別に何でもない日にサボってもいいってわけではない。どうしてもできない日には無理して実行しなくてもいいってだけで。

モーニングページを書かないってことは、それだけ自分の1日のアウトプット量が減るってことで。わたしが今生み出しているアウトプットは、モーニングページとnoteだけだから、単純計算で半分になっているということ。

なんだか、この朝と夜のアウトプットが日々の習慣になっていたから、どちらかが欠けてしまうと、すごく気持ち悪くなってしまった。うまくバランスが取れていないというか。
考えていることを外に出せないから、自分の中にたまってしまって、ちょっとイライラしてしまったり、不平不満がたまってしまったりして。思考がなんだか負の方向に行ってしまいそうになって、これはいけないなって思った。

朝と夜のこのアウトプットは、自分の精神衛生上すごく重要なものなんだなってことを実感した。

休むことと、サボることは、全然イコールじゃない。

サボり癖がついてしまう前に、気が付いてよかったなあ。


きっと、このnoteも、1回お休みしてしまうと、わたしはもう書けなくなってしまう気がする。1週間に1度だけ更新とか、多分そういうのはできない気がする。

noteに関しては習慣だから書けるのだけど、1週間に1度ってなってしまうと、習慣になりづらいから、それくらいの頻度で書き続けられる人って、きっと自分に対してすごく強い心を持っているんだろうなって思ったりして、純粋にすごいなぁって思っている。

毎日更新してすごいね!なんて言われるけど、全然すごくない。これはわたしの生活の一部なだけだから。生活の一部じゃなくて、自分で書こうって思って書いている人が本当にすごいんだよ。
(あ、生活の一部にするまでは大変だったけど)



わたしにとってアウトプットって、今となっては大切な生活の一部だから、これからもゆるく続けていきたいなって思う。


今日もおつかれさまでした。





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