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2019年2月の記事一覧
ぼやっとしてるとすぐに時間は過ぎるので、ちょっとした決意を
2月が終わるということは、2019年も6分の1が終了するということ。
この1年で立てた目標、現段階で6分の1は達成できているのかな?
ちゃんと、どこに向かって走っていくのか、いつまでに何をするのか、明確なゴールと期限を決めておかないと、きっと時間だけがだらだら過ぎてしまう。
人生って有限だからさ、ぼやっと生きてるとすぐに老いちゃうよね。怖いなぁ。
今のところわたしは順調に前に進んでいるのだ
わからないことはわからないって言うことにした
自分の今の実力に、限界を感じることがあって。
あ、わたしここまでしかできないなって、思う時があって。
それって、すごく悔しいけれど、悪いことじゃないなって思ってる。
最近成長したなって思うのは、わからないことは「わからないです」ってちゃんと言えるようになったこと。
なんとなく知ってる風にやり過ごして後でめっちゃ調べて頑張ることが今までは多かったんだけど、最近はなんだか素直になった。
「す
わたしの思う丁寧とは
"丁寧に生きる"
確かこれを11月の目標にしていた。
でもなんだか"丁寧に生きる"というワード自体をすっかり気に入ってしまったようで。
最近は目標とかでは無くわたしの日々のテーマみたいになってきている気がする。
丁寧に生きるの"丁寧"って、"余裕"とニアリーイコールかなと思っていて。
日常の流れゆくままに事が過ぎていくんじゃなくて、目の前のひとつひとつに心を傾けられるような心の持ちようだ
満員電車が悪だなんて、思ってない
月曜日は、遅延列車による満員の世界から始まった。
いつもより早く出社したくて、ちょっとだけ早起きして。身支度済ませて家を出る。
池袋で乗り換えた丸ノ内線は、ホームに入りきれないほど人でいっぱいだった。
狭い車内に押し込まれる人、人、人。
ドアに引っかかってしまったカバンを車内に必死に引き込もうとする人も。
隙間に身をよじらせてなんとか車内に滑り込む人も。
みんな必死に働いて、社会を回して
今ある当たり前を大切にしたい
いつもある日常が、急に終わってしまう時。
その時になって初めて、それは当たり前じゃなかったことに気づく。
2月も後半。どんどん暖かくなってきた気温に、春の訪れを感じ始める。
出会いと別れの季節の春。
会社を辞めていく人がいたり、新しく入ってくる人がいたり。
シェアハウスの住人か卒業して行ったり、新しい住人さんが入ってきたり。
そんな出入りは良くあるものなんだけどね。
いつも当たり前のよ
エモいって、今日みたいな日のことを言うんだ
"エモい"っていう言葉を使うことに、少し抵抗があった。
なんだか、自分の気持ちを表現することをエモいの一言でサボっているような気がしたから。
自分の中に渦巻く色んな感情は、たくさんの言葉を組み合わせればきっと表現できるはずなのに。それを「エモいわ〜」だけで終わらせるのって、めっちゃ勿体無いなって思うから。
でも、今日は、間違いなくエモい1日だった。
目黒川でさどまちちゃんと一緒に写真を撮っ
素敵な金曜日の夜でした
金曜日。気怠い身体と乗り気じゃない気持ちを抑えて乗り込んだ電車。
会社に着けばすぐにやる気になって仕事を始めるのに、会社に行くという作業がいつもとてつもなく面倒くさいものに感じてしまうのはどうしてなんだろう。(多分満員電車のせい)
そんな感じで始まった今日だったけれど、動くとやっぱり楽しいなって思う。
昨日一昨日とお家にこもっていたから余計なのか、外に出られるってことが、色んな場所に行けるっ
今日はお休みの日にしました。
頭がぐらぐらする。
なんとか起き上がってみたけれど、周囲が回っているように感じて気分が悪くなった。
もう一度ベッドに横になって、社用携帯を手に取る。
「本日お休みさせていただきます」
上司に電話とメールを入れ、布団にくるまった。
度々やってくる自分の不調に、なんだかずーんと気持ちも沈む。ここ3ヶ月くらいはずっと元気いっぱいだったのになぁ。
別に最近無理をしていたわけでも無いし、しんどい
ローカルに心惹かれるわたしは素朴なシティガール
ローカルという言葉に心惹かれている。
今朝、普段は乗らないいつもと違う電車に乗ってみて、会社とは違う方向に向かった。(お休みだったわけではなく、お仕事でそっちの方面に予定があっただけ)
普段は東京メトロユーザーで、東京の地下ばかりを走っているのだけれど、久しぶりに地上を走る電車に乗った。
普段の通勤なら、もう何も確認せずとも身体が勝手に動いて会社に行く電車に揺られているのだけれど。今日はしっ
やらず嫌いを卒業しよう
食わず嫌いとか、やらず嫌いとか、よくあるなぁって思ってる。
苦手だと思っていたけど、食べてみたらおいしかったり、やってみたら意外と出来ちゃったりさ。
自分の思い込みで勿体無いことをしていたなって思うことがある。
わたしの場合は特に、
「今のわたしには出来ない」
って思って、チャレンジする前に諦めちゃったりする。
手を伸ばせば届くだろうなって、なんとなく先が見えてるものにしか手を出してな
いちご狩りと軽井沢と塩レモン鍋
大好きな人たちと一緒にいるのはとっても楽しい。
そんな大好きな人たちが増えることは、とっても嬉しい。
***
今日は、わたしが住んでいる音楽シェアハウスotowaの住人のみんなで、いちご狩りに行ってきた。
リビングに集合して、みんな同じお家から出発する。シェアハウスに住んでいるから当たり前なんだけど、"出発地同じ"の家族感、なんかすごくない?わくわくしちゃった。
レンタカーを2台借りて、
土曜日はときめきを集めに
ときめきって、いつもの何気ない日常をちょっぴり素敵にするものだと思ってる。
お散歩したときに見つけた可愛いお花だったり、ふらり立ち寄った雑貨屋さんにあった素敵なディスプレイだったり。
いつもなら通り過ぎてしまうような、そんな些細なときめきに目を向けて。
日常の中に見つけたちょっとした特別を切り取りたくてシャッターを切る。
今日は、そんな瞬間が多い1日だった。
***
お昼の12時。渋谷の
こんなに寒い夜だから
雪がちらつく窓の外を見て思わず身震いしてしまう。
あったかいお部屋の中にいるはずなのに、寒いであろう外の景色を見ただけでなんだか冷んやりしてくる。
立春は過ぎたし、日が暮れるのもだんだん遅くなっては来たけれど、やっぱりまだまだ厳しい寒さなんだなぁ。2月だもんなぁ。
(先日の北海道の方がもちろんもっと寒かったけどね)
日も暮れた暗い道を1人で歩く。
寒さも相まってなんだか寂しい気持ちになっ
バレンタインにはチロルチョコを
それは、今からちょうど8年前。
わたしが高校3年生の時だった。
センター試験が終わって、第一志望の国公立大の前期入試に向けてラストスパートだったこの時期。
通っていた予備校の自習室は、ゴリゴリ勉強する受験生で毎日あふれていた。
わたしも例に漏れず、毎日自習室にこもって勉強していた。
受付表に名前を書いて、いつもと同じ席に座る。
赤本と参考書とストップウォッチを並べて、朝から晩まで自習室の