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るっきずむちゃん
2023年4月15日 20:55
私が婚活を始めたのは、21歳の春のこと。新卒で仕事を始めて1年、ようやく仕事に慣れてきたある日の出来事がきっかけだった。新年度の職場の飲み会で、先輩が彼女にプロポーズを計画しているらしいと聞いた。貯金が貯まったから今度ディズニーランドでプロポーズするのだとか…そんな話で盛り上がっていた。結婚か、いいなと本心で思った。と言うのも、自分の両親は早めに結婚して早めに子育てを終えて今、自分の趣
2023年4月21日 09:24
前回のお話はこちらから↓さて。独り身に戻った私はすぐに結婚相談所を探した。街コンや婚活パーティー、マッチングアプリで出会って結婚するには時間がやや足りない。かと言って結婚情報サービスは合わなかった。ならば、次は結婚相談所で活動しようと。入会案内のヒアリングの時、これまでの婚活期間でかなり現実的思考を手に入れた私が出した希望条件はあまり難しいものではなかったようで特に条件を変えろ、
2023年4月22日 15:20
前回のお話はこちら↓今までの婚活で学んだことは2つある。1つ目は、条件が完璧すぎる人は曲者が多いこと。2つ目は、「選ぶ立場」と思っていると痛い目にあうこと。『選ぶ立場』と思っている人は言動にそれが表れる。意図せず、言い回しや立ち振る舞いに現れてしまう。そうして“まともな”異性は遠ざかっていく。いいご縁を引き寄せるには、良いアクションをすることで自然と引き寄せられるんじゃないかと思っ
2023年4月27日 20:48
前回のお話はこちら↓婚活で、忘れてはいけない事がある。“上には上がいる”ということだ。「もっと良い条件の人」という意味ではなく、ライバル女性のことを、私は指している。21歳で結婚情報サービスに登録した私がいる。つまり、結婚相談所には私より若い女性が全国には何名かは必ず存在しているはずだということ。そして、年齢が同じ人の中には私より条件の整った女性がこれもまた存在するということ。
2023年8月24日 08:10
前回はこちらhttps://note.com/ayame_20/n/na644e260844d「もう一軒いかがです?オススメのバーがあるので。私が出します」そう彼を誘って雰囲気の良い、けれど適度にざわざわとしていて将来の話ができそうな場所に連れて行った。将来どういった家庭を想像しているか。働く気でいるが妻には働いて欲しいか。子供を望むか。一つ一つ結婚観を確認して、「そうだよね」