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中華うどんって何だろう?(ふてきくん、久留米をさるく その12)

中華うどん。いったい何なのでしょう。
「中華」も「うどん」もよく知っていますが、「中華うどん」、ちゃんぽんみたいなものかな?

西鉄久留米駅から徒歩で10分ほど、商店街をすすんだところにある、
「中華うどん 一平」。
創業昭和8年の老舗です。



看板にも、「中華うどん」の文字が。

何だろうね、ワクワク♪


このお店、実は「ふてきくん、久留米をさるく その2」で紹介したチーズケーキの店「ウキヨショウテン」の隣の隣にあるのですよ。


メニューはこんな感じ。中華うどんが一番に載ってますが、うどん、お茶漬け、丼ものもあります。

どれも美味しそうだね!


もちろん、中華うどんを注文。
茶色の澄んだスープはこのあたりのうどん屋さんの特徴。出汁のいい匂いが広がります。

おいしそう!

ふてきくんの目もハート。

具は昆布、万能ねぎ、丸天(福岡うどんの人気トッピング)、紅しょうが、、、あれ?全然「中華」ではないですね。



麺が、細麺で中華麺だったのでした。
うどん出汁で、ラーメンを食べている感じです。
スープがやさしくあっさりしていて、ほっこりします。この和風なスープが意外にも中華麺と合うのです。



(お店の情報は、2023年4月のものです。)



イシノアサミさんの描く・「いろの子(単色イラスト)」「ひと色展」からイメージする文学作品、音楽作品
を作ってみませんか?

募集期間は2023年5月15日(月)から
2023年5月21日(日)まで

お寄せいただいた作品は
福岡と横浜のひと色展会場にて、note作品記事へリンクするQRコードを掲示いたします。

詳しい募集内容は、下の記事でご確認くださいね。



ふてきくん、久留米をさるく、は、「ひと色展@福岡」開催にあわせ、久留米の街を知って、楽しんでいただくための記事です。
次回はどこにお出かけするか、お楽しみに!
(注 「さるく」とは福岡県筑後地方の方言で、あちこち歩き回る、という意味です。)



「ひと色展@福岡」
-いろの子たちに会いにいこう-

🌿2023.6.21(水)~25(日)
10時~19時(最終日は16時終了)

🌿久留米市一番街多目的ギャラリー
〒830-0032 福岡県久留米市東町26-8
🌿入場無料・販売物なし
🌿お子さま歓迎
🌿詳細ページはこちら

「ひと色展@横浜」

🍀2023.9.27(水)~10.1(日)

🍀横浜市大倉山記念館
〒222-0037 横浜市港北区大倉山2-10-1

🍀入場無料・販売物なし
🍀詳細ページはこちら



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