Instagramシェアとポストカード案件について
先日のさいとうさんのおはなしstand.fmでも話したように今threadsと追加でXでもアンケートを取っています。ご協力出来る方はよろしくお願いいたします。
artist側の意見としてはあまりポストカードはと言う方が多いです。現にわたし自身もポストカードは使いませんし、確かに面が小さいと言う部分に関しては否めないと感じています。
しかし一方で飾る、贈る、手紙や文章の役割として使う等の幅広い選択肢もまた魅力だなと思います。そこで紙の質や枚数、大きさ(ある程度のサイズ感)にする事でまた違う良さが生まれると言った意見も参考にしつつ現時点では
ポストカード
(ポストカードじゃないポストカード?)
を検討しています。
Instagramから
人間はyesとno間に居る
人間はyesとnoの間にいる。どちらかしか無いのにどちらでも無い。どちらでも良いのにどちらでも良くは無い。そしてどちらでもあってどちらでも無い。no, no, no... yes, yes, yes...
曖昧で単純で愚かだ。人間は愚かだ。
ASAGIMADARA作品🦋
歌姫
消えない 消えない 涙なんて
届け「ハジマリノウタ」
奇跡は 知らなくていいわたしは うたうよ
とべないとべない 赤い翼
あの日 ふたりで手に入れた
消えない 消えない 涙なんて
届け「ハジマリノウタ」
とべないとべない 青い翼
空を空を見上げてるよ
知らない知らない詞なんて
響け「ハジマリノウタ」
今日の色
色の音を奏でよう。わたしだけのそして
あなただけの色の音。人生は何色にでもなれる
から、あなたの今の気分は何色?明日は何色?
カラフルな世界にわたし達は住んでいる。
If you are a company that would like to use my digital art, would you like to collaborate with me? I am looking for ideas.
わたしのdigital artを使用したい企業様、是非わたしとcollaborationしてみませんか?ideaを募集しています。
募集中です🌸
線は走る
はじめて娘と水彩画を描いてみた娘にとって絵の具ははじめてだ。はじめての事は誰でも少しこわくてワクワクする。夢中になって手も服も
汚れて行くが完成した絵を見て娘は言った。
「楽しかった!」娘は日常的に絵を描いている
わたしを見て今までたくさんのものに挑戦して来た。今まで見た事がない秘密のノートをみせてもらった。そこにあったのはキラキラ光るシールや様々な色で描かれた線だった。色を塗ると言うより線が走っていた。
まっすぐのびた線は曲がりくねり重なり合い
時に絡まったり様々な方向に交差しながら
やがて円になりまた線になって途切れた部分は
ジャンプしたかの様にみえる。
なぜらなら線は繋がり続けそれはたくさんの色で描かれている。人生みたいだと思った。人が生きる道の様にわたしにはみえた。
そして娘は言った。
「ママみたいに描いてみたんだ」と
link line artそれは人間の生きるをlinkさせて行く線でしかない。娘は走っていた。わたしの描いたものを通してみた世界で種を拾って自分の
花を咲かせる為の人生の道を走っていた。
線に乗って、色がlinkする。わたしが幼い頃夢中になった様に、父が描いた製図を見て立体を考えた様に、風に揺れる樹々の緑を点で捉えた様に
線は走っていた。
今もこれからも線は走り続けるのだろう。
そして繋がって行くのだろう。
「link line art」それが未来に繋がる線になる。
あなたの人生にlinkして明日を生きる人々に
ついて思いを巡らせた日となった。
*逃げ出す為ここまで来たんじゃない。選ばれなければ選べばいい、燃える花のように闇間を照らしてどんなに高い限界も超えてやる。
I didn't come this far to run away. If I'm not chosen, then I can choose. Like a burning flower, I'll light up the darkness and surpass any limit, no matter how high it may be...
わたしの最後
時を駆ける少女は記憶の中を何度もタイムリープする。幼い頃に見た色や広がる世界と今が重なり合う。ぼやけて滲んではっきりしない世界を見ている。
わたしが見ている色は何色?
この目が認識して表現する色は何色?
わたしの身体とわたしの心が、わたしの感情が
わたしの感覚が... 全てがわたしの中で叫ぶ
フラッシュバックしながら点滅する暗闇の中を
駆け抜けてトンネルを中を加速して行く。
破壊と再生、繰り返す再構築。何かがはじまってどこかの時点で壊れてまた繋がる。人生はそれの繰り返し。repeat, repeat, repeat...
生きる中に苦しみと辛さと葛藤と悲しみと喜びは在る、どれも苦くどれも甘く、時に終われば良いと願い時に終わらないでくれと願う。
身体中が破壊される中でわたしはそれを再構築出来るのだろうか? Be My Last...
渇き
どんなに手で水をすくっても蒸発するように
どんなに涙を流しても同じように蒸発し渇く
今日流したわたしの涙は明日の空気になって
誰かの吐く息になる。
循環するように巡り続ける季節と流れの中でふと時が止まれば良いと思う時がある。
ああ、夢か... 目覚めた時にはじめて理解する。
どれだけ手を伸ばしても月には届かず、星さえ掴めない。 手の隙間からこぼれる水は涙のようで、流している涙にも気づかない。
雨が降るたびに、心が同じように涙を流す。
満たして満たしてどんなに満たそうとしても渇いて行く。止められない渇き...
どれだけ満たそうとしても
いつも渇いてしまう。満たされない渇き…
空気
いつもそこにあって触れているのに
感覚は無くて掴める事も出来ないのに
それが無ければ呼吸をする事が不可能で
人間は生きる事が出来ない。見えない存在が
命を左右する程の重要性を持つ事に改めて
考える。
threadsから
その他、提案や希望などありましたら
齋藤綾嘉各種dmまたはBusiness用✉️address
等へご連絡ください。
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