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何故音楽だけに的を絞らず、あれこれ手を出すのか? 〜へっぽこ自己分析〜

どうもこんにちは。

アンダーグラウンドの更に地下、地中深くに埋まってる音楽の先生と教頭です。

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我々は主にライブ配信アプリで活動している音楽ユニットでございます。

詳しいプロフィールや活動内容はこちらの記事へ。


 今までの記事からも読み取れるように、我々は音楽だけではなく様々な事に手を出しています。

何故か?




それは我々がライブハウスで活動していないからです。


配信というのは言ってしまえば〈動画〉です。
ライブハウスは〈生身〉でのパフォーマンス。

生身の見せ方と映像での見せ方は全く違うと思っています。
使う筋肉が違うのではないかと。


どちらにせよ、音楽ライブで持ち時間ず〜っと連続して曲を歌うなんて事はありませんよね。基本的に。

間にMCが挟まったりします。

それはライブハウスでも同じ。
けれど、配信ライブはその間がもっと長いんです。

これらのアプリは性質上、観覧者とコミュニケーションを楽しむという側面を持つ為、必然的にMCはグッと延びます。
そうなってくると、毎度話のタネが必要になってきますよね。

これは苦手な人には結構辛いです。
芸人さんヨロシクなトークスキルを持ち合わせていない限り、いずれ失速しちゃいます。

ならば、そこを補填する為の何かがいる。

なんでもいいと思うんです。

それは各々が好きだったり得意だったりする事でいいんじゃないかなぁと。
映像である事を活かせると尚良しでございます。

その結果、個性が更に滲み出てきたり、多様化していったり。
そして、その行動自体が後々話しのタネに化けます。



何故音楽だけに的を絞らず、あれこれ手を出すのか?


その答えの根底には、相手を少しでも喜ばせたいというシンプルな気持ち。
また、自分を精神的に追い込まないようにセルフコントロールするという意味合いも兼ねている気がします。



勿論これは、MCを蔑ろにしてもいいとか、トークを勉強しなくても構わないんだという事ではありません。

そこの向上心はあって然るべきなのは言わずもがな
です。

全てを楽しんでやれたらそれだけでもう勝ちであります。


我々の最終目的についての記事はこちらへ。

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