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25.家族を幸せにする会社

家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる。


こんにちは。

先日、株式会社エバーセンス前澤宏和さんとお話させていただきました。

そのときのことを振り返って書いていこうと思います。


こちらが前澤さんのツイッターです↓


株式会社エバーセンスとは
「家族を幸せにすることで、笑顔に溢れる社会をつくる。」をビジョンに、「エバーセンスのみんなが、ご機嫌に活き活きと人生を楽しむこと」を組織ビジョンに掲げ、webメディアの企画・運営やninaruなどの子育て支援アプリの企画・開発を行っている企業さんです。



「そのサービス使ってる!」


エバーセンスさんは、現在14ものサービスを提供しています。


例えば、

妊娠中の方への情報提供を目的ににつくられた「ninaru」

パパ向けの「パパninaru」

定額制絵本読み放題アプリの「PIBO」

などがあります。


その中で、前澤さんが1番印象に残っているお仕事は

妊活・妊娠・出産・育児がもっと楽しくなる

をコンセプトに掲げたwebメディアの

「こそだてハック」

とのことでした。


前澤さんはこの「こそだてハック」をゼロから作り

月間数百万人が利用する規模まで成長させ、

結果的に

前澤さんの生まれ故郷である富山県の同級生から

「そのサービス知ってる!使ってる!」

と言ってもらえたのだと教えてくださいました。


自分がつくったものを自分の友達が使ってくれている

自分がつくったものが誰かを幸せにしている


というのは、とてもやりがいを感じられる仕事だろうなと思うと同時に

誇りを持てる魅力的な仕事に映りました。



誰とやるか


前澤さんは「誰とやるか」を就活の軸にしていたと教えてくださいました。

それは

誰と働くかで成長が決まると考えていた

からで、「成長」を重視していたそうです。


前澤さんがエバーセンスさんに入社を決めたのも

代表の牧野さんに憧れていたから。


私自身も、「人」は大切だなと感じていて

自分が尊敬できる人や憧れている人がいると成長できる

と思っているのですが

どうして他の人ではなくその人に憧れたのか

成長とは何をもって成長というのか

など、もっと深堀をしていって

軸を明確にしていきたいなと思っています。



幸せとは?


前澤さんにとっての幸せは


自分が笑っているとき

誰かを笑わせている(笑顔をつくれた/笑顔が見れた)とき

誰かを笑顔にするために努力をしているとき


「笑顔」や「笑うこと」がキーワードになっていて

すてきだな~と思いましたし、

実際にお話をさせて頂いている時間の中でも

何度も自然に笑顔になれる瞬間があり

私も幸せをたくさん感じられました。


そんな前澤さんの


周りの人を笑顔にし続けること

「周りの人」の定義を世界まで広げていくこと


すてきすぎませんか!?

自分が幸せだと感じていることを世界に広げる

つまり

世界を幸せにするということ

につながるのではないかなと感じました。



おわりに


「家族を幸せにすることで、笑顔溢れる社会をつくる。」


前澤さんのお話を聞いて、

エバーセンスさんのこのビジョンを体現しているのだなと感じました。

し、このビジョンを本気で目指している人たちや既にこのビジョンを持っている人たちが集まっているエバーセンスさんは「幸せ」と「笑顔」で溢れているのだろうなと感じました。


何回言うの?という感じではありますが

やっぱり素敵です。

そして、夢にむかって頑張っている人って

やっぱりかっこいい。




前澤さん

貴重なお時間を頂きまして本当にありがとうございました!

エバーセンスさんや前澤さんのお話を聞けたことも嬉しかったですし、私に向き合ってくださって深く考えるきっかけを作ってくださったことも嬉しかったです。

前澤さんの人柄や笑顔のおかげでとても楽しく笑顔溢れる時間となりました!ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。




ちなみにですが

以前エバーセンスさんについて書いたnoteがあるので、ぜひこちらもあわせてどうぞ↓








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