27.勘と根性の営業をITで解放する会社

あやか

Technology  for Sales


こんばんは。

たまたま聴いたDOBERMAN INFINITY の「YOU&I」という曲がステキすぎて、今日はリピートしまくっています。


本日は、ベルフェイス株式会社の松倉さんとお話していただいたことをまとめていきます。


松倉さんのツイッターです↓


ベルフェイス株式会社とは
「勘と根性の営業をテクノロジーで解放し、企業に新たなビジネス機会をもたらす」をミッションに、チームで売上を最大化する国内No.1のオンライン営業システム「bell Face」の開発や販売、インサイドセールスコンサルティングなどをおこなっている会社です。



オープンな社風


想いをストレートに伝え合い、さまざまな意見や多様性を受け入れ、全社員がマネージャーや役員に対しても、気軽に質問や意見ができる雰囲気をつくります。


ベルフェイスさんのホームページに上記のことが書いてあったので、実感したエピソードについてお聞きしました。

エピソードは2つです。


1つ目は、社長やGMがなんでも答えてくれる会。

月に1度、ランチの時間に、社員から募った質問に社長やGMが答えてくれる会があるのだそうです。

かなり攻めた質問にもすべて答えてくれるのだとか！

社長やGMの考えが改めてわかる良い機会なのだそうです。


2つ目は、月次アップデート会。

各部門や代表から、全社員向けに情報共有をするのだそうです。


この2つを聞いてみて、

オープンな社風だからこそ、役職関係なく

みんなで同じ情報や想いを共有していることが分かり

みんなで同じ方向を向いていけるのかなと思いました。



個性豊かな優しい人たち


ベルフェイスさんには個性豊かな人が多いのだそうです。

その理由の1つとして

それぞれの強みを伸ばそうとするから

という理由が考えられるそうです。


ベルフェイスさんは、入社時にストレングスファインダーを実施しており

これを基に強みを伸ばすようにしているのだそうです。


だからと言って、ばらばらというわけではなく

会社が目指しているビジョンやミッションに向かっているのは同じで

そこに向かうための戦略としてそれぞれの個性を生かしている

のだと仰ってくださいました。


そして、優しい人がそろっているのだそうです。

バリューの中にある「困ったら手を差し伸べる」を体現している人たちが多いと考えることができます。


実際に、仕事で困ったことを社内の連絡ツールで投稿すると

率先してみんなが返信してくれ、

聞きやすいし、言いやすい環境があるのだそうです。

ステキですね。



影響を与えつづける


松倉さんの夢は

人に影響を与えつづける人事

だと教えてくださいました。


これは、どうして人事になりたいのかを考えたときに

人の記憶に残ってほしい

会えてよかったと思ってほしい

と思ったからなのだそうです。


また、松倉さんは

決めたことにはまっすくで、終わったことには執着しないタイプ

なのだとか。

そこで、

途中で夢が叶ってしまい、やる気が下がってしまうことのないように

一生叶えられることのない夢

に設定しているのだそうです。


自分のタイプを分析したうえで夢を立てるというのは考えてこなかったので、とても勉強になりました。

そして「一生叶えられることのない夢」という響きがかっこいい！



おわりに


松倉さんのお話の節々から、ベルフェイスさんの良さや、松倉さんがベルフェイスさんや社員の方々のことが好きなんだなというのが感じられるような時間でした。


活躍している方の特徴をお聞きしようとしたときに

活躍していない人がいるのかな？と思ってしまう

と仰っていたり

ベルフェイスさんのいいところは何ですかとお聞きしたら

それはありまくるな

と仰ったり。


このような言葉が自然と出てくる松倉さんも、松倉さんにそう思わせるようなベルフェイスさんも、魅力的です。




松倉さん

本日は貴重なお時間を頂きまして本当にありがとうございました！

松倉さんとお話させていただいた時間を改めて振り返ってみて、松倉さんが人事というお仕事やベルフェイスさんの事業に誇りを持っていること、社員の方々を大切に思っていること、をとても感じました。そんな松倉さんのような大人になれるよう頑張りたいと思います。

これからもぜひよろしくお願いいたします！




以前、同じくベルフェイス株式会社の双川さんともお話させていただいているので、気になった方はぜひこちらもあわせてお読みください↓







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