人は自分を映す鏡であって、行ったことや思いがそのまま返ってくる、らしい。

こんばんは。
このnoteがいつか誰かの役に立ちますように…

パートナーと暮らし始めると
はじめは見えていなかった一面が見えてくる。

実は怒りっぽかったり、
不機嫌になったらめんどくさかったりすることもある。

他にも片付けしないとか。

上司に挨拶をしても愛想が悪かったりすると、ちょっと嫌な気分で1日が始まる。

朝から上司に怒られることもあるし、
少々皮肉っぽい先輩から小言を言われることもよくあること。

よくあること…

そんな場面に出くわした時、
わたしは何を思っているだろうか。

「彼が最近、連絡してくれない」
「〇〇くんって本当洗濯物その辺に放置する」
「〇〇さん、今日も嫌味ったらしくて朝から気分最悪だなあ」

嫌なことされたら、嫌な気分になるのは当たり前。

でも、ちょっと巻き戻してみる。
嫌な上司や先輩に会ったときに私ってどんな顔している?

彼に小言を言う前に、
私って彼がしてくれたことに対して、ちゃんとお礼言ってたかな…。

彼からの連絡がないって言う前に、私もちゃんと行動に移したりしていたっけ…

彼と一緒に使っている場所、私も綺麗にできているかな…

振り返ると、
同じことをしている自分がいる。

それは具体的な発言や行動ではないにしても…

ちょっと顔が曇ったり、
テキトーにあしらったり。

想いは行動に現れる。
それは、ポジティブな気持ちも、ネガティヴな気持ちも。

もし、嫌と思いながら目の前の人と接していたら、相手も無意識のうちに受け取る。

だからと言って、
ニコニコ笑顔で対応しよう
って言うのも難しいときはある。

そこで一度立ち止まることを取り入れてみる。
相手のしたことにすぐに反応せず…

様子を見る。

そして、次の行動を選ぶ。

なりふり構わず発言したり、行動する前に。

自分を客観的に見ることがなかなか難しいんだけど、やってみる価値ありそうじゃない?

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