見出し画像

自己紹介~前半~/国際協力×コミュニティ×ビジネス

おはようございます。

Noteのアカウントを作成してからおそらく3年以上がたちましたが、
やっと自己紹介の記事を書こうかと思います。



目次~前編~
1、プロフィール
2、今にいたるまで

目次~後編~
3、現在の取り組み
ー経営コンサルティング
ーライティング
ーアフリカU30コミュニティ運営
―コーチング×グラレココミュニティ運営
4、今後について



1、プロフィール

出身:北海道
年齢:24歳(社会人3年目)
仕事:経営コンサルティング会社勤務
拠点:東京
趣味:ヨガ、アクリル絵、一人旅、読書、映画、レジンアート、コーチング、コミュニティ運営、ファスティング、、、書ききれない!

ざっとこんな感じの人間です。

要するに、仕事大好き!わくわくすること大好き!な人間です。



2、今にいたるまで

北海道の江別市という田舎で生まれ育ち、
小さい頃の私の遊び相手は家の隣の牧場の
やぎ、馬、うさぎ、ダチョウでした。

絵にかいたような田舎育ちです。

人間の友達と遊ぶようになってからも、
チャリを走らせて色々な公園を駆け巡り、
いろいろな遊びを自分たちでつくる、何もないけど豊かな生活。

たまにグレたりもしながらなんだかんだでしっかりと勉強し、
東京の大学に進学。

大学では本当に色々な経験をしました。

①とにかく遊ぶ
テニスサークルに入り、毎日遊び倒しました。
「あの時もっとまじめにやっていれば、、!」なんて思ったりもしましたが、これはこれでいい経験です。

②国際協力の勉強
高校生の頃から興味のあった、国際開発協力学を専攻し、大学生のお手本といえるほど勉強しました。
・東南アジアの経済について
・NGO,NPOが国に与えるインパクトについて
・インドに日本の小売り事業は参入できるのか論文を書き
・タイの下水道を整備することによる国民の健康へのインパクトの論文を書き
・ベトナムで日本が開発した港湾や発電所を見に行き
・カンボジアの農村で英語教師をつとめ
・フードロスのイベントを日本で開催し
「国際協力」と名のつくものはなんでもやりました。

そして、私の今世の命はここに使おう、とも決めました。

③家出
東京に来てからは色々あり母親と暮らしたのですが、
また色々なことがあり家出(当時20なのでもう家出っていう言葉は違うかな?)。
かばん1つで飛び出し、そこからはなんとか生きていこうと必死。

20歳の自分にとって「家族」という存在がなくなることは、なかなか精神的にきつく、人生で一番落ち込んだ時。

この経験があり、今では「鋼のメンタル」と言われております(笑)
強くしてくれてありがとう。
この経験を今ではとっても愛しています。

④ケニアで働く
家がないなら日本にいてもどこにいても変わらないじゃん!
ということでケニアへ。

当時、
「国際協力もしたいけど、私も稼いで豊かな生活をしたい」
「国際機関に就職するにしても、イギリスの大学院に行くお金なんてない
「ソーシャルビジネスだ!」

という発想で、今後はソーシャルビジネスというかたちで
国際協力に携わることを決意。

そこで最後のフロンティア、アフリカに行くことに。
今までずっと東南アジアの勉強ばかりだったので、アフリカの国の違いなんてわからず、ケニアは何となくで選びました。


日本人社員2人という超スタートアップの状況で、
・現地メンバーマネジメント
・新規事業立ち上げ
と色々な経験をさせていただきました。

大学生の頃は周囲から
「いろいろやっていてすごい!」
「頭いいね!」
などいっていただくことが多く自分の生み出す成果にワクワクしていましたが、

結局
・メンバーの労働環境をそこまでは改善できず
・新規事業も黒字化できず

というところでした。
代表からは私のチャレンジ精神をかっていただき、
「うちで社員にならないか?」とお声がけいただきましたが、

今のままでは「社会にいい影響を与える」なんてことはできず、

なんなら「大切な社員・メンバーを守る力もない」という事実を受け止めていたので、

「日本に戻り、修行してきます」とお答えしました。



そうして日本へ帰国し、経営コンサルティングファームに就職しました。

そんな私が現在どのようなことをしているのかは後編で記載します!

この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?