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【ぬか漬け始めました】開けてすぐ・袋のまま漬けられる4ヶ月仕込の最強ぬか床:飛騨高山よしま農園さんのぬか床

綺麗道です。

普段ちょっぴり健康には気を付けている私。

「腸活」

はい、大切だってこと知っています。

なので、発酵食はできるだけ生活に取り入れようと味噌、甘酒、塩麹、醤油麹など、麹を用いた食品とは仲良くやっています。

そして、先日はもともと苦手な「酒粕」をゲットしたところから、酒粕と仲良くなるためにいろいろ試したりもしました。

私のずぼら発酵ライフはこちら↓

こうじ菌の仲間は比較的充実してきました。



腸内フローラ。

お腹の中の菌たちが豊かなほど、腸内も花畑のようにきれいになる。

お花畑か~。

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私の花畑ですが、おそらく「こうじ菌群」がそれなりにいることでしょう。

味噌も、甘酒も、塩麹も、酒粕も「こうじ菌」

こうじ君は私の身体を整えてくれる大切なお友達。

これからも仲良く・・・。



ここでふと想像します。

こうじ君がいいのはわかる。

けれど、こうじ君ばかりで本当にいいんだろうか・・・と。

同じこうじであっても、もちろん出所が違いますから微妙に違いはある。

こうじ君A、こうじ君B、こうじ君C。

少しずつ違ったこうじ君がお花畑にいらっしゃる。

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でも同じ種類ばっかり・・・。

なんだか、カラフル度に欠けるな。



もう少し別のカラーが欲しい。

他に菌はというと・・・

◆納豆菌
◆乳酸菌

が真っ先に浮かぶ。


納豆はたまに食べているな。
気になるならもっと増やすとして…


次は「乳酸菌」

乳酸菌といえばヨーグルト。

我が家は牛乳はできるだけ控える方針。

だから食べるとしたら豆乳ヨーグルト。

前はヨーグルトメーカーで作ったりもしていた。けれど最近はご無沙汰。

ヨーグルトは気が向いたら食べるとして・・・



このままではぬるいな。

ぬるすぎる。

お湯ではなく限りなく常温だ。

むしろお冷やだ。

(違うか?)


なんだ気が向いたら食べるというのは。

やる気が感じられないではないか。


本気で腸活やるならもっとできることがたくさんあるだろう!

天からの喝。


ここで出てきたのは
「ぬか漬け」という選択肢。


ええ、知ってはいます。

「ぬか漬け」には植物性の乳酸菌が豊富なことは。

体にいいんでしょ?ぬか漬け。

私が尊敬する「ぬか漬け」パイセン方の記事を読むたび気になってはいた。

ごはん・味噌・ぬか漬けがあれば生きていける。

梅熊さんもじゅにさんも推しているではないか。


kozさんの記事も私を後押ししてくる。

充実した腸活生活を送りたい。


だけど、

◆毎日かき混ぜるシステム
◆臭そう

が邪魔をしてなかなか手が出せずにいました。


気にはなっていて、調べてはみる。

他にもお名前からしてぐっとくるぬか子さん。

この方も初めてからのスタートだったのか。

(無印良品でも今やぬか床が売っている時代なんだなぁ。)

まだ他人事。



そしてある日、お店で出会った。

熟成ぬか床。


よしま農園さんの熟成糠床
袋漬けタイプ

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発酵済みだから、
捨て漬不要。
あけたその日からすぐに糠漬けできる

そうそう、ぬか漬けは最初に作るときにぬか床を一から育てる必要があるんです。美味しい土台を作ってあげるのに、手間がちょっぴりかかる。

それがまた手作りのいいところでもあるんですが。


初心者にはそこがひとつのハードルなわけで。

しかし、
なんと、

この商品はあけてすぐ使える。

さらに

漬物職人が古式製法木桶で冬季4か月以上成長させた本格派糠床


古式製法
木桶

きました。木桶。


さらに

漬物職人さんが手間暇かけて作ったぬか床をおすそ分けしてくださる。

しかも4ヶ月熟成。


もう最終兵器出たんじゃないか。

完全最強。

(これでもういきなりデスピサロが倒せるんじゃないか。)

ビギナーなのに一気に最強装備です。


これが背中を押してくれました。


しかも袋のまま漬けられる。

つまり【準備不要】



ずぼらでも

ここからはじめよう

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晴れました。

世界が晴れました。



そしてついに
我が家にやってきたぬか床。

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袋のまま漬ける。

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板ずりしたきゅうりをとりあえず入れてみる。


そして
初めて漬けたぬか漬け。

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しょっぱいけど
美味しい。


本当だったんだ。

美味しいうえに、腸活ができるって。


以前、苦手なのに挑んだ粕漬で
「私は漬物とは縁がないんだ」と思っていたのに、

「ずぼらには無理」
もうあきらめていたのに


我が家に春がやってきました。

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ようやく始めたぬか床ライフ。

問題はただひとつ。

ずぼらが果たしてどこまで無事にぬか床を持たせられるのか?


ぬか床ご経験者の皆さま
アドバイス心よりお待ちしております。


今日はここまで。

綺麗道でした。


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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