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ファスティングにおすすめ|野菜スープにプラスしたら史上最強なんじゃないかという試み

ごきげんいかがですか?

綺麗道です。

あれ?
今朝、記事書いていなかったっけ?

綺麗道マニアの方はお気づきかもしれませんね。



ちょっと諸事情で

どうしても今日
お伝えしなくてはならないことがありまして、

緊急!2連投記事です。


今朝の記事はこちら ↓


今朝がた
≪野菜スープが最強説≫

を発表いたしましたが、


訂正があることをご報告するとともに

速攻訂正になった旨、
心よりお詫び申し上げます。

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「野菜スープが最強」と申し上げましたが
実はもっと素晴らしいスープが
この世にあるというのです。

(綺麗道の独断ですが)


今回は

超サイヤじ・・・

ではなくて

綺麗道独断と偏見による
【超・最強スープ】

のお知らせをさせていただきます。



※あくまで主観的な話ですので
話半分でお願いしますね^^


ファスティングをする

私自身、
昨年にファスティング(断食)と出会いました。

「定期的なデトックス」

をすることで体も心も軽くなり

1年前とは全く違う人生を歩んでいます。

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まさかこんなに人生が変わるなんて
思いもしませんでした。


・・・この話はまた別の機会にするとして、


ファスティング中、固形物は食べません。

ですので、命綱となるものが必要でして、
それが
「スープ」なんです。

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ファスティング中にいただくスープは
体に染みわたり極上の幸せに包まれる瞬間です。


「ファスティング」と「スープ」は
切っても切り離せない関係なんですね。


今日は、日々の探求の中で見つけた
綺麗道プレゼンツ【超・最強スープ】
をお伝えします。

野菜スープの作り方

じいちゃん・ばあちゃんの手作り
安心安全な
季節のお野菜で作る最強スープ

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今回のメンバーは
玉ねぎ・かぼちゃ・ミニトマト・ごぼう
なす・おくら・白ネギ・ピーマン・ゴーヤ
にんにく

にしてみました。


絶対これ!というものは決めておらず、
その時々でメンバーを変えています。


選ぶ基準として、

旬のものが一番エネルギーが高い
といわれています。

できるだけ旬を選ぶことがひとつ。


また、
色によっても成分や働きが異なるので
一色ではなくて数種類の色の野菜
を揃えるとよいでしょう。

色をいろいろ揃えるがふたつめ。

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今回の野菜の特徴

ごぼう:熱をとり毒素を取り除いてくれます。

「根菜は体を温める」
よく聞きますが、薬膳の世界では

ゴボウは体を冷やす作用がある

といわれます。「寒性」の食材なんですね。

なので、冷えが気になる方は食べすぎ注意です。


他にも、
「ゴーヤ・ミニトマト・なす」
も冷やす作用がある食材なので、

逆に温める作用のある食材も多めに入れました。

温める作用がある食材は
「玉ねぎ・かぼちゃ・白ねぎ」
がこれにあたります。

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また、私自身が
「胃腸よわ」グループに属していますので

胃の機能を高め、消化力をあげてくれるような
「オクラ・かぼちゃ・ミニトマト・なす・ピーマン」
に助けてもらうことにしました。

野菜スープの作り方

切って入れる。

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入れる。

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玉ねぎの皮もパックに入れて投入します。

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この茶色も大事なのよ。

お水を入れてコトコト。


あ、シソもいたから入れちゃえ

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ずぼらがここで発揮されました。
最後におまけで投入。


しばらくコトコト弱火で煮ていきます。

おいしくなあれ!



さらに薬膳パワープラス

ここにさらに私お得意の
【薬膳チーム】も入れていきます。


角煮を作った時に体感しましたが、
薬膳ってすごいパワーなんですよね。

そのときの記事はこちら↓


今回はこれらの薬膳食材も仲間に入れます。

なつめ・金針菜・人参・竜眼肉・
クコの実・八角・乾姜

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なつめ:気血を補う、体力不足に

金針菜:血を補う、解毒作用

人参:気を補う、不老長寿の薬と呼ばれる

竜眼肉:気血を補う、滋養強壮作用

クコの実:肝腎機能高める、老化予防、目に効く

八角:冷え解消、気の流れよくする

乾姜:冷え解消、脾胃肺機能高める


【剛力よわ代表】として、
滋養強壮・冷え改善・パワーアップ仕様
の仲間たちを集めました。

これもパックに入れて投入


野菜と一緒にコトコト弱火で煮込む

数日分作るので
余った分は冷蔵・冷凍します。

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さらにボーンブロスもプラス

ベースは魚やお肉の「骨」からじっくりとったスープ。

「ボーンブロス」といってこれも体にいいんです。
具体的な作り方は過去記事で↓


ボーンブロスに含まれる「アミノ酸」

腸粘膜の修復、
炎症の抑制をしてくれるといいます。

コラーゲンも腸粘膜の強化修復をしてくれる。

修復してくれるし、
パワーにもなるので
野菜だけでなくぜひ一緒にとりたいもの。



今回は地元新潟でとれた「真鯛」で作りました。

下処理をしてじっくり煮込みます。

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今回は野菜とボーンブロスは別で作って
飲むときに最強合体することに。

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【野菜+ボーンブロス+薬膳】

これで怖いものなしな気がしてきた。


さらにカスタマイズ:香りでお遊び

【野菜+ボーンブロス+薬膳】のスープができた。

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こってりした色に。

深そう・・・。

これで完成!!


なんだけども・・・



ここに、

セロリからとった【セロリスープ】

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MCTオイルに生のにんにくをつけた
【発酵にんにくオイル】


好みに合わせて追加投入。
香りの変化を楽しみます。

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私自身セロリがそんなに得意でないようで、
一緒に煮込むより【別添え作戦】にしてみました。


後は、美味しい天然塩をお好みで入れれば
【超・最強スープ】の出来上がり。


食べてみた結果

ゴーヤ・ピーマンを入れるのがどうかなと思いましたが、
後味がちょっぴり苦いくらいで
大して気になりませんでした。

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そして
シソがふわっと香るのが私にはよかったです。

香味野菜のあの香りは
気持ちを軽くしてくれる作用もあり、
スープの奥行きを増してくれた気がします。


薬膳の中の八角さんは好みが分かれますので、
苦手な人は避けたほうがいいかもしれません。

薬膳は独特なのでお好みで。


にんにくオイルはにんにく好きにはもってこい。

スープに入れて煮込むだけより、
かなり香りが主張します。

ただ、外出前は控えてくださいね^^

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セロリも前は一緒に煮込んだとき
香りに苦手感があったものの


今回は
量をけっこう入れてみても気になりませんでした。


一緒に入れて煮込むとよいこともあれば、
香りや味が苦手な人にはきつくなったりするので、

「あえてばらす」

というのも、
家族でやるときなどにはいいかもしれません。


ということで、
今回は徹底研究

「ファスティングのときに
オススメのスープを考える会」

でした。

(そんな名前だったっけ?)


以上、長くなりましたが今日はここまで。


いやぁ、1日2投稿は厳しいな。


ありがとうございました^^


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綺麗道

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