見出し画像

「いつかセミナーをしてみたい」あなたへ:初セミナーまでのワタシの記録

「先生になりたい」

そんな想いを胸に、
教育大学への進学を選びました。


数年後


「大学でたての私が
先生になるなんておこがましい。
まずは人生修行だ!」

と、
一般企業での社会経験を選んだ

あの日。


そこから十数年。


私、古川は

人生で「はじめてのセミナー」
を開催することにしました。


あの日の夢が
ついに、目の前まで来ています。

note文中写真 (33)


今日は

『私もいつかセミナーをしてみたい』

そんな方の参考になればと、
私の今を記録しておくことにします。


そうだ講座作ろう

note文中写真 (22)

そう思ったのは
実は数か月前。


いろいろ学んできたことが
縦に横につながって
自分の中で一つになったとき。


”これ”はすごい!

パラドックスが起こった。

note文中写真 (32)

ぱーん!


”これ”を知れば
もっと人は健康に、
豊かに、

そして
美しくなれるはず。


ということは

世界はもっと美しくなる。


だから純粋に

”これ”を伝えたい。


そう思った。


そこから始まった
私の歩み。

note文中写真 (34)



とはいえ、
初めてなもので
右も左もわからない。


絶賛推しメン中の

・五行
・薬膳
・四柱推命
・顔診断
・アロマ

やらなんやらをやろうとすれば、
一個の項目だけでも
連続講座ができてしまうだろう。


でも
はっきりいって

そんなの
求められてない。


だって、

私には
実績も、人脈も
知名度もないからな

(秘儀・開き直り。)


・・・


(これ使えるw)


そして

どうしたって「薬膳」を
最初からやろうとすれば
「気血水とは…」から始まって

初めての人には
”ちんぷんかんぷん”なこと
間違いなし。


” 珍紛漢紛 ”
(初めて漢字を知ったのは私だけではないはずだ)

からの
とんちんかんちん一休さん

すきすきすきすきすき
(スキをもらおうというサブリミナル効果・・・なんてありません)


結局は

小難しい話なんて
求められてない。


違うんだ、もっと何かこう、

すぐ使えるやつないですか?



ちなみに私は、

【知識ばか ~OBAKA~】

俗にいう
「知りたがり」である。

note文中写真 (35)

(このコマわざわざ作ったなんて…)


だから、
興味のあることのお勉強は大好き

でも、全人口でいうと
そんな人はほんの一握り。


ってか、みんな忙しいよね。


ただの「お勉強」を
純粋に楽しむ余裕なんて
そもそもないんだよ。


忙しいんだ。

だから、

すぐ使えるやつないですか?

しかも

楽しめるやつだと なおいいです。

これ本音。


講座内容を決める

内容を決めるにあたって、
その講座は

自分の進みたい未来に
つながっていくか。


そこから考えた。


そのためにまずは

私が
どこを目指しているか。

そこを明確にすることが
第一歩だった。


そこから一つずつ、
本当に一つずつ
ステップを重ねてきました。

note文中写真 (38)

私が伝えたいのは
ただの「知識」じゃない。


知ることが目的じゃない。


知って欲しいけど
私が目指しているのは
そこじゃない。


知識は使ってこそ
価値がある。


色々伝えたいことはある。

でも、
相手が行動に移さなかったら

知識はただの
薄っぺらいままの存在。


ペラ界の王様「一反もめん」なんて
今やマフラーになっているし。

画像9


だから、できるだけ
必要なものだけを凝縮する。

そして、できるだけ
すぐ使えるような形で贈り届けたい。


そこに
想いをのせて・・・

note文中写真 (37)


「あれがいいかな?」

「これなら喜んでくれるかな?」

あの人の顔を思い浮かべる。


そんな
誕生日プレゼントを
贈るときのような感覚に
近いかもしれない。


そうやって、
ずっと考えて考えて。

そして、
ようやくはじめの一歩。


初めてのセミナーの内容が
決まりました。


その先のあなたの笑顔に会いたくて。

note文中写真 (36)


コンセプトは
やっぱり「綺麗道」


美しい女性が増えることで
世界が明るくなる。


この信念は変わらないから、
ここに向かうためのセミナー。

そうして、
今、着々と準備をしている最中です。


あら、気づけば
思ったより長くなっちゃいましたね。

これは失礼しました。

それでは
今日はこの辺で。


ここまでお付き合いくださり
ありがとうございます。

最後まで読んでくださるなんて

note文中用バナー

火曜金曜お昼に更新中!

スキ&フォローで大喜びするという
綺麗メシ研究家 古川綾子でした。


初めての方はこちらをどうぞ▼



サポートしてくれなんて滅相もありません。 もしそんな奇特な殿方・ご婦人がいらっしゃった場合は、感謝しすぎて鼻血が出ることでしょう。(出なかったらすみません) そして大切なお気持ちは ”恩送り” に使わせていただきます。愉しくて温かい ”和” が広がりますように。