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【畑を愛でる会】黄金色の秋の訪れ

そこそこ田舎暮らし綺麗道です。

残暑厳しくまだまだ暑いです。


それでも虫の鳴き声は秋の色。


そして田んぼの様子も秋の色。

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実るほどこうべを垂れる稲穂かな



すっかりこうべが重くなったご様子。

田んぼが黄金色に輝く季節です。



新潟では稲刈りも始まりました。


新米に出会えるまであと少し。

楽しみな時期となりました。




さて、夏野菜がほぼ終わる中

ひとり奮闘中の
生き残り野菜がここにいました。



そう、ゴーヤです。

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もう終わりかと見せかけて
まだまだとれます。


下にはとり切れず
黄色くなって朽ちていくゴーヤもあるというのに

まだまだたくさんなっています。


ゴーヤは緑色から黄色になって落ちる。


熟れてきますと
中のわたは赤くなります。

(ちょっと驚きます。)



そういえば、この前畑でばあちゃんが

熟れたゴーヤの赤い部分を
「甘いんだよ」
といって食べて見せてくれました。

(けっこう驚きます。)


一口食べて「甘いよ」


驚く我らに向かって

「そんなでもないけど」モゴモゴ…


すみません、お義母さん。

落ちた黄色いゴーヤから取り出した
あの真っ赤なものを
口に入れる勇気が出ませんでした。


野菜愛がまだまだ足りないですね。




そして唐辛子。

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当たり前のことかもしれませんが
これも緑色から赤色に変わります。


緑のうちにとるのが青唐辛子。

赤くなったら赤唐辛子。

同じ唐辛子なんですね。


同じ木に緑と赤が共存している様子は
とても新鮮な絵面でした。


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別の種類の唐辛子。

上を向いているのがかわいいです。

つやつやとしたこぶりな唐辛子。


愛しげですて。




今回の戦利品。

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ねぎ、ゴーヤ、しそ

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唐辛子2種盛り


この間の唐辛子チャレンジから間もないですが

また懲りずに唐辛子。


次は何を作ろうかしら。

私の【初めて】開拓中。



野菜の過渡期は
見ものが少ないので寂しいですが

その分
新しい野菜との出会いが待ち遠しい。


そして
出会えた時の喜びもひとしお。


早く出会いたい

愛しの君に。


綺麗道でした。

おしまい


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