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4月17日水曜日〜4月23日火曜日の日記

友だちとのランチは心の栄養。美容室はご自愛の外注。
身長のびてる疑惑、ついに真相が明らかに。
相方、ピアノの発表会にカレーTシャツを着ていく?

などなどあった一週間でした。あいかわらず平和です。


四月十七日(水) 晴れ

宇多田ヒカルの「何色でもない花」が頭のなかで流れている日。
「名高い学者によると 僕らは幻らしいけど」
ほんとうにそうなんじゃないかと思う。

夜、寝る前に子どもが、「地球のまわるはやさは?」といったので調べた。
まず、地球の回転には二種類ある。自転と公転だ。
自転は、地球自身がくるくると、コマのようにまわる。そのはやさ、時速1500キロ。
新幹線のおよそ5倍くらいの速さだそう。
そして公転は、太陽のまわりをまわる。その速さは時速11万キロ。
とにかくものすごい速さなのだ。
けれどそんな地球の上に暮らすわたしたちは〈こんな感じ〉である。

宇宙からすれば、わたしたちなんて存在してるかどうかも曖昧な、残像みたいなものなんじゃなかろうか?

そういえば、数日前に宇多田が出演していた番組を観た。宇多田は
「一年とか、二年とか、みみっちぃ単位じゃないですか」と言った。
「地球の歴史、みたいなのをみてるとそうおもうんです」と言っていて、「わかる。子どもがそういうDVD観るんだよね」とつぶやいたら、テレビの中の宇多田が「子どもがみてるんです」と言った。
一瞬、番組に参加してるような感覚になった。

アルバムタイトルも「SCIENCE FICTION」
なんかとてもよくわかる。生きてることがSFみたいだ。

今日は編み会メンバーとランチ。編み会とは、編み物をするための集まりだったのが、オプションだったはずのお茶やランチがいつのまにかメインになってしまっている会。
メンバーは友人のなおこと、あゆみさんとわたしの三人。

六本松で二人をピックアップして、車でお店に行く。
飯倉のniiharaさん。野菜の料理がおいしいお店。妊娠中に行って以来だ。
三種類のランチを三人それぞれ選ぶ。わたしはカレー。野菜が色鮮やかできれい。
カレーなのに、豆腐ものっていておいしかった。前菜のお浸しや塩麹和えも。

ごはんを食べ終えたあと、ちかくにいいお店がある、とあゆみさんが言い、なおこも、そこ行きたかった!というので移動。
わたしはまったく知らないお店だった。

お店を出てすこし歩いたところ、住宅地の中の公園の前にそのお店はあった。赤いドアから店内に入ると、大きな窓から公園の緑が見えて、青々しさに圧倒される。
こんなところに、こんなお店があるなんて。

とてもセンスがよいのだけれど居心地がいい。焼き菓子と喫茶のお店なので、お菓子の仕込みの音がする。甘い香りが漂っている。

緑を眺めながら、お菓子を食べコーヒーを飲み、二人と、「これからどんなことしたい?」という話をした。最近、こういう話を聞くのが好きだ。
やりたいな、と思うことを頭のなかで考えるだけじゃなくて、ときどき外に出して「風にあてる」(ジェーン・スーさんがそう言っていた)のっていいな、と思っている。まわりの人を見ていて、そうすることで行きたい場所に近づきやすくなる気がしている。

今、仕事が大詰めで、友人とランチしている場合じゃないのかも、とほんのちょこっとだけ思ったけれど、お店を出て三人で歩いていたら、仕事がんばるぞーという気持ちになっていた。帰宅して、作業をサクサク片づけた。
わたしにはやっぱりこういう時間が必要なのだ。

あ、腰痛続報。ちょっと危ういな、というところでなんとかふんばっている。自宅ではコルセットをつけて過ごしている。この大詰め時期が終わらないと、完治はむずかしいかな。

四月十八(木) 晴れ

すこしどきどきしている。今日は、子どもの学校をはじめて早退させるのだ。
昨日のうちにアプリからも連絡をした。(現在、小学校の出欠連絡はアプリできるようになっている)今朝も、連絡帳に家庭の都合で早退させる旨、書いておいた。万事オッケーなはずだ。

「家庭の都合」というのはピアノのレッスンのことである。
子どもが二年生になり、週に一度だけ、六時限授業の日ができた。それが運悪く週一のピアノの日に重なってしまった。

5月からはピアノのレッスン時間が遅くなるのだけれど、今日だけ、授業とピアノの時間が重なってしまう。
本来ならば授業を優先させるべきなのだろう。しかし、今日は幼児クラスの最終日。また、発表会前の最後の指導日なのだ。
うーーーんと考えて、相方とも相談し、「今日だけは早退させよう」ということになった。

子どもには、おうちの都合と伝えてあるから、ピアノです、とは言わなくていいからね、と伝えておいた。

授業が終わる時間が近づいてきたので、仕事をきりあげ支度をし、車で学校に向かう。いつもの場所(裏門)に着いたとき、運動場を走ってくる子どもと女の人の姿が見えた。
初対面の、新しい担任E先生だった。
先生は次の授業の準備があるはず。一人で学校を出てくるものだと思っていたので、うろたえるわたし。
どうやら、早退する時には校舎までお迎えに行かねばならなかったようだ。はじめてのことで知らなかった。

「ひとりで外に出して、なにかあってはいけないので!」
と、先生は明るくはきはきと言った。「たしかに……!」と思った。
「すみません、ありがとうございます!」と頭を下げ、子どもと校門を出ようとしたそのとき、校舎の方へ向かう先生がふりかえり、
「あっ、ピアノですよね!?おきをつけてー!!」と言った。

子どものほうをみると「えへ」という顔。
おい、ピアノって先生に言っちゃってるじゃないか。
まあいい。やさしそうな先生で、よかった。

四月十九日(金) くもり・暑い

今日の服。白いTシャツ、ベージュのカーディガン、ブラウンのグレンチェックのパンツ。

お昼に美容室の予約を入れている。しかし、作業が立て込んでいる…午前中に集中して作業。昼に予定があると、午前に集中してしまっていつのまにか時間が過ぎてしまうのが怖い。先に出かける準備を済ませ、できるだけ集中できる状況をつくる。

素材が揃うのが遅かったのもあり、今週中に終わらせるはずだった作業の予定がずれこんでいる。このままだと来週に影響が出てしまう。よくない感じだ。

しかし、美容室の予約はキャンセルしない。なぜなら、大切なご自愛の時間だから。忙しくて大変なときほど、行くことにしている。

月に一度、美容室に行く。
子どもが保育園に行くようになってようやく定着した習慣だ。それまでどんなに必死に髪をふりみだしてボサボサでも、この日があると思えばこそ頑張れる。
美容室では、自分の髪の毛だけでなく存在を大切に扱ってもらえる。
自分が自分を大切に扱えない時でも。いわば、「ご自愛の外注」だと考えている。

人に髪を洗ってもらう。時に二人がかりで乾かしてもらう。時々は頭皮をマッサージまでしてもらう。いつもケアする側の自分を、この時だけ忘れて、ケアしてもらう側になれる。おまけに、行きはボサボサでも、帰りにはすっきりさっぱり、きれいになっているのだ。
今日から、またがんばるぞ、という気持ちになれる。
美容室に行く時間は、わたしの生活にも仕事にもおおいに良い影響を与えている。だから、どんなに忙しい時でも、忙しいからこそあえて行くようにしている。

今日はいつもより短くしてもらった。一昨日会ったなおこが、ベリーショートくらい髪を短くしていて、いいな、と思った。
もうずっと同じような髪で、長めのショートヘアをすこし軽くしたり整えたりする程度。髪を切っても人にあまり気づかれないくらいでキープしてきた。失敗して髪がまとまらなくなるのが嫌で。

でも、今日は「まあいいや」と思った。
髪の毛くらい。失敗することのなにが怖いというのだろう。
逆に、たまには失敗してみたいものだ。
大人になってからというもの、手堅くやりすぎてつまらない。

「男の子みたいにしてください」と言うと、担当の美容師さんははりきって短くしてくれた。思った以上にいい感じ。頭も心も軽くなった。

帰りにブックスキューブリックで『暮しの手帖』(あゆみさんにすすめられた)とパンを買って帰る。ポイントカードがたまっていたので、パンを2つもらえた。

帰宅してからサイラーに電話。
ピアノの発表会のあと、ピアノの形のケーキを受け取りに行くための予約。先日サイラーに行った時に、「発表会のあとにピアノのケーキが食べたい」と子どもに言われたもの。
きっとすごく緊張するはずなので、後に楽しみをつくっておく。

四月二十日(土) 雨

今日の服。黒いブラウス、ブルーデニム。

お昼前に家を出て、いつも行く古道具屋へ。
庭のメダカ鉢にいるメダカがポコポコと卵を産んでいて、メダカが増える予定。お世話をしたり水質を保つために、メダカの鉢を増やしたいと相方がいうので、それを探しに。

鉢はいくつかあったけれど、めあての形のものはなかった。メダカ鉢は店のおもてにあるので、ないとわかればすぐに帰ることができるのだが、いつもどおり、店の中をくまなくみてまわる。子どもはさっさと店内に入ってしまった。

子どもの興味は、鉱石や昔のおもちゃやフィギュア。わたしは器。

器のコーナーを見ていたら、なぜか、身長を測定するあの道具が置いてあった。靴を脱いで子どもに立たせて背を測る。

子どもが、先日身体測定のあった日に「130てんなな、っていわれたよ!」というので、驚き、そして若干疑っていたのだ。
(昨年125センチだったはずだが5センチは伸びすぎでは…いやでもすごく大きくはなった気がする…)

しかし、130にはまったく及んでいなかった。なんだか、ホッ。

次に、わたしも身長を測った。わたしの身長は161センチくらいのはずなんだけれど、伸びている気がしてならなかったのだ。同じ身長だというママ友がわたしより小さかったり、相方と並んでいて、「身長差こんなだったかな」と違和感を抱いていた。

ついに、疑惑を明確にする時がきた。相方に目盛をみてもらう。

163.5

2.5センチも伸びている。きちんと「測り師」(測り師ってなにさ)のような人に測ってもらったわけではないから、163くらいだとしても2センチは伸びている。

数年前に筋トレとストレッチを始めてからのびた感覚があった。
歳をとると身長が縮む、というのは聞くけれど、のびることもあるんですよ。ええ。例外を覆す女が、ここに、います。

と、誰かに言いたくなったが、興奮をおさえて静かに退店した。
何も買うものがなくて残念だった。

四月二十一日(日) 雨

昨夜、めずらしく会社の飲み会に出かけた相方は二日酔いの模様。
30代後半くらいから「お酒に弱くなった」と言っているが、わたしの見る限りずっと強くない。

わたしは酒に酔って吐いたり二日酔いしたりしたことがない。強いのもあるだろうけれど、お腹がいっぱいになるのが嫌な性格なので、水分もそんなに摂れないのだ。

今日は子どものピアノの発表会がある。子どもは朝からピアノの練習をしている。意識していない時には弾けた曲が、きちんと弾かなければと意識しすぎてつまずくような状態になっている。(そこを超えたらラクに弾けるのだろうけれど)大丈夫かな。

会場がどのくらいの規模かわからないので、今回ビデオカメラをレンタルしてみた。(数分のためだと思うと高かった……)

先にシャワーを浴びた相方が、カレーのイラストTシャツを着ている。
「それで発表会にいく気か」と思ったけれどもとりあえず何も言わずに自分の身支度をする。

子どもは、入学式の時に着たのと同じセットアップ。(本人がこれがいい!と言うけれどサイズアウトしていたので同じデザインのものを買い直した)
わたしは、ネイビーのロングワンピース。タイプライター生地でひらひらしないもの。

わたしと子どもの身支度を見ていて、思うところがあったのだろうか。
相方が「ねぇ、この服でいいと思う?」と尋ねてきたので、「できたら襟付きのシャツとかがいいかな」と答える。たんたんと答えたけれども、TPOがわかるようになってきたのか、と内心では感心していた。(※相方は50近い立派な大人です)

雨の中、車で会場に向かう。駐車場がまだ空いていてよかった。

子どもの順番は17番目だ。幼児コース、小学生のコースの子たちがクラスごとにかわるがわる演奏をする。

子どもは緊張していたようだけれど、きちんとお辞儀をして、精一杯弾けていた。頑張ってきたことが伝わる、いい演奏だったとおもう。

幼児コースで二年間弾いてきた子、ジュニアから始めた子、何年もずっと弾いている子。小学校低学年から小学校高学年・中学生まで。上にいくほど曲の難易度もあがっていくけれど、どのようにして子どもたちが、というか、人がピアノを弾けるようになっていくのか、というプロセスを見せてもらったようだった。

最後の子が弾いたのはドビュッシーのアラベスク。

わたしたち大人は、ドビュッシーを弾いている子をみたら、天才児だ…と思いがちだけれど、まちがいなく、日々、弾いてきている。
毎日、何度も何度も弾けないところを繰り返して苦手を潰して、それで今、このステージで弾けている。
突然変異などない。音符を読めなかったころから、一つずつ積み重ねてきたのだ。

そんな当然のことを教えてもらえる発表会だった。
発表のための発表会になっていないところも素晴らしかった。(あくまで、子どもたちの普段の成果を発表するためのものだというスタンスが感じられた)

予定通りお昼に終了し、笹うどんであたたかいうどんを食べて帰宅。
ケーキの受け取りのため、子どもと二人で車で出直した時には雨がひどくなっていた。

約束のピアノのケーキは、ココアスポンジとチョコクリームを重ねてピアノを形作ったもので、見た目のずっしり感よりも軽い食感。とてもおいしかった。

お風呂の中で、子どもは、緊張して指が動きづらくならないよう、待っている間に指をマッサージしていたのだと教えてくれた。

舞台裏で指をさすりながら出番を待ち、あの広くて明るいステージに一人で出てゆき、ピアノを弾いていた子の心を想像する。

わたしの席からは遠くて、彼の緊張をくわしく感じとることができなかった。
わたしには、この子の気持ちは想像ですらわからない。
こういうことが、これからもっとずっと増えていくのだろう。

心が震えるくらい寂しくて、それなのに嬉しい。
不思議な心境だ。

四月二十二日(月) 雨

週明けに出さなければならない仕事があり、週末は子どもの相手をしつつ原稿を書いたり、発表会から帰ってまた原稿を書いたりデザインをしたり。

昨日は子どもと一緒に一旦眠って、一時半ごろに目ざめ(目覚ましをかけていたがそれより早く起きた)、作業。四時半ぐらいまでやってなんとかまとめられそうだなというところに来たので、切りあげて眠った。
六時半に、子どもの目覚ましが鳴るまでのみじかい眠り。

子どもを送り出した後、簡単に朝食をすませ、寝巻きのまま作業再開。
午前中には出したい。
ずっと作業を続けて、十一時すぎごろ完成。提出。

そのタイミングでようやく身支度。もうほんとうに眠いので、メイクはせず。最低限のスキンケアだけ。

明日は授業参観があるのと、明後日の取材に備えて準備をしたいので今日中に片付けたいという思いがあったのだけれど、完了はせず。
寝ぼけまなこでできることをできるだけやり、あとは見逃していたドラマを観たりする。

夕方、車で子どもをお迎えにいく。
帰宅後、ピアノの練習をする子どもを、眠いけれどもしっかりと見る。時に叱咤する。そうすると、子どもは「じゃあままがひいてみてよ」という。
こういう時のために、毎日こつこつと練習している。
眠いけれども弾く。子どもはそれをみて「ぼくもひく!」と言う。
いっしょに弾く。眠いけれども。

夕飯の担当だが、ノーアイディア、ノーエナジーな旨相方に伝えると、「チャーハンぐらいならつくるけど」と言ってくれた。
コウケンテツさんレシピのチャーハンをつくってくれた。
おいしかった。

こういうとき、食事中に相方と子どもが話している内容がわからない、聴こえているのに聴こえない、みたいな状態になる。水の中から会話を聴いているみたいな、くぐもった感じ。
疲労のバロメーターだ。

子どもと一緒に早々に眠った。

四月二十三日(火) くもり

今日の服。黒白ボーダーのバスクシャツ、ブルーデニムのパンツ。

午後2時から授業参観、その後クラス懇談会。の後、体操教室。
昼過ぎまでにやれる作業をやる。社内報の仕事、もうすぐ校了しそう。
予定よりすこし遅れたが、先が見えてほっとする。

明日は取材があるので取材準備も。天気の影響を受けるので、明日の予報が気になる。もしかしたら延期になるかもしれない。

1時半過ぎてしまい、急ぎ足で学校へ向かう。二年生の教室へ行ったことがなく、すこし迷った。

二年生の教室は3階だった。一年生の時は2階で、そこからも外は見えていたのだけれど、より見晴らしがよくなった。遠くの山も見える。
わたしが小学生の時には、教室の窓から雲仙・普賢岳が見えていた。
図工の時間にみんなで絵を描いたっけ。小学生ながらに、きれいだな、と思っていたな。

子どもは、一年生のときとはうってかわって、積極的に手をあげ、発表していた。あとできいたら、普段はやる気を発揮していないが、ママが見にきているのでやる気を出しているところを見せた、とのことだった。
普段通りの姿が見たい。もしくは、普段もやる気を出してもらえたらいいな。

学校では、誰かが発表した後に、他の人たちが何かしらの意志をしめす「声」を出すことになっているようだ。昨年の参観で見た「おなじでーす」という声が気持ち悪くて、「おなじなわけないだろ」と一人で憤っていたのだけれど(学校のアンケートにも書いてしまった)、今年のクラスでは、「いいです、ほかにもあります、おなじです、色々あっていいね!」と先生が声がけをしていた。
「おなじでーす」という声が多数だと、「わたしはちがう」という声が出しづらいのでは、と思って気持ちが悪かった。そういう可能性も考えております、という先生の態度だと受け取った。

明るくて子どもに対して普通でいてくれて、良い感じの人でほっとした。

中でも、懇談会の時に学習の話や生活態度の話などされたあとに、
「30人近くの子どもたちを一人で見る、というのはどうしても目のゆきとどかないこともあると思う。でも、〈いってきます〉と元気に家を出た子たちを、〈ただいま〉とまた元気に帰したいと思っている」
と言われて、この先生、いいな、好きだな、と思った。

他のお母さんたちの話もきけて、クラスの子たちの雰囲気がよくわかってありがたかった。

懇談会のあいだ学童に預けていたこを迎えにゆき、体操教室まで時間があるので近くのファミレスへ。子どもはソフトクリーム、わたしはあんみつを食べる。

外に出ると雨がぱらついていたが、あまり濡れないうちに教室にたどりつけた。

子どもは、すこしずつ体の動かし方を身につけつつはあるのだけれど、週1度、1時間だけここで練習するというペースだと、ほとんどリセットされてここへきている感じがしてもったいなく感じる。
なんとか自宅で練習できることはないものか。

今日、何の気なしに迷惑メールフォルダを覗いてみたら、三日前にうれしい連絡が届いていたことに気づいた。ちょっと信じられない。
興奮がダダ漏れな感じで返信を送る。
がんばったごほうびみたいだなあ。

(次回は 5月8日水曜日 に更新予定です)



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