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ただ、ひとこと


いつもtwitterでぼやいていますが、適切ではないと思っていたので。
noteに自分の悩み・ネガティブなことを吐き出そうと思います。

いつも死にたい死にたい言っているわけではないけど。

希死念慮はぼんやりいつも隣にいて。

過去にそう思って実行したこともあったし。

わたしも恋人も抱えるものが大きすぎて
一緒に死のうかと話し合ったこともあった。

そんな過去や今があることを話すと必ず「死んじゃダメ」と返ってくる。

ところでさ。

「生きててもいいよ」って言ってくれないのはなんでだろう。


なんでかな。

・・・。

いや、なんでかはわかるよ。

そんな無責任なこと言えん。

優しさは暴力と表裏一体。

「生きててもいい」なんて言ってもらいたいのは
わたしの「願望」「期待」でしかなく。

優しい、欲しい言葉をあげるのは簡単。
あげるだけならね。

自分を助けてあげられるのは自分しかおらんけど。
いつだって誰かに助けて欲しいと思っている。
中途半端な優しさは、ああ、結局助けてくれないんだ。あなたもわたしを見捨てるんだ。そう思ってしまう。

ボーダーの人間が、どれだけ「愛情」に飢えていて、
異常なまでに「愛情」というものに執着しているのか。
なかなか理解し難いとは思う。

例えば 友人が「死にたい」と言っていたら、わたし自身が望むように「生きててもいい」と言えるだろうか。
その人の人生を背負う覚悟がないととても言える言葉ではない。

誰かを変えることはできないし、
欲しいものは簡単には手に入らない。

その現実を少しずつだけど認められるようになってきたから。

自分がして欲しかったことを周りの人、知らない人。
小さなことだけど、困っていることや悩んでいることに対して力になれるようと思って過ごしてきたつもり。

でもさ、たまに思っちゃうんだ。

一度でいいから「生きててもいい」と、言われてみたい。


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