あや

自己否定・無価値感が強く、失敗ばかりで生きづらさを感じていた。 そんな私が、自分を愛し…

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自己否定・無価値感が強く、失敗ばかりで生きづらさを感じていた。 そんな私が、自分を愛し、輝いて生きるようになる過程を発信。 役に立った知恵や体験を共有していきます。 伊藤流深層心理学マスターコース受講中。

最近の記事

自分が一番断られている

数年前から慕っている、 営業の神様のセミナーを 聞きに行ってきました。 私の仕事は営業ではないですが、 人として、とても尊敬している方です。 保険の営業マンとして 年間数百件の契約を取る方ですが、 「自分が一番断られている」と。 沢山のマルを貰うには、 裏にそれだけ沢山のバツがある。 見えない努力があるのだと 教えていただきました。

    • 軽やかなエネルギーで

      先日参加した、 とあるコミュニティのZoom。 話の内容が面白いのはもちろんですが、 何よりもスピーカーの方の 明るいオーラ 軽やかなエネルギーが 印象的でした。 ふと思ったのは、 赤ちゃんも、皆を笑顔にする 軽やかなエネルギーを まとっているな、と。 赤ちゃんなんて、 意味のある言葉を話せなくても 周りを笑顔にしちゃいますからね。 どれだけ役に立つことを話せるかとか、 そういうのも大事ですが、 どんな態度・エネルギーで 過ごすかも凄く大事。 明るくいるだけで、 周

      • どんな現実を創りたいかは自分で決める

        前のセミナージプシーの投稿に対して 伊藤さんが嬉しい記事を書いてくれました。 教える立場として、 師匠を超えていくのが正しいと 堂々と言えるのは凄いと思います。 伊藤さんの記事を読んで 気づいたことがありました。 ジプシーの自分は、 自分がどんな建築物を建てるのか? という部分を かなり人に依存していました。 スピリチュアル系のセミナーであれば、 波動の整った空間の中で 誘導に沿ってイメージングをして、 そこで出てきたイメージが あなたの最高の未来です、みたいな。

        • セミナージプシーからの脱却

          伊藤流深層心理学のカウンセリングで 一番良かったなと思うのは セミナージプシーからの脱却だと感じます。 一人の人や、特定の教えだけを 神格化することがなくなりました。 今までだったら 「この人が言うんだから間違いない!」 「世界で活躍している、  この民族の教えを学べば成功する!」 こんな気持ちで学び、実践していました。 秘伝の教えを手にしたみたいで、 一時的にはテンションが凄く上がります。 でも、その状態は長くは続きません。 テンションが戻ってくると、 気づいたら他

        自分が一番断られている

          潜在意識は幸せに向かう道を知っている

          実は自分は、 自分にとっての真の幸せに向かう行動を 自然と取っていたのかもしれない、 と最近感じています。 言葉ではなく行動を見ると、 その人が本当は 何を大事にしているのかが分かります。 私は口では 「会社が嫌だ、稼ぎたい」 と言いながら、 1社目の会社に10年勤めていました。 今の会社は2社目ですが、 2社目もそれなりの年数になってきています。 つまり私にとって、 会社から毎月お給料が入ってくることは とても大事なことだということ。 もちろん、今の時代は 会社が

          潜在意識は幸せに向かう道を知っている

          私はあなたのママじゃない 〜産後クライシス〜

          産後クライシスという言葉をご存知ですか? 産後、夫婦仲が悪化することを 表した言葉です。 産後には環境が一気に変わるので、 夫婦のすれ違い、イライラが募ると言います。 実は私も、産後クライシスと思われる状態に突入していました。 前々から思うところはありましたが、 一番大きなきっかけは、私の職場復帰。 夫は朝は早く夜は遅い仕事をしています。 私の育休中は、必然的に家事のほとんどを 私が行っていましたが、 職場復帰してからもその状況が 変わらなかったのです。 専業主婦で

          私はあなたのママじゃない 〜産後クライシス〜

          現実を直視せよ、最後は必ず実務の話になる

          何度かこのブログで 「現実から目を背けていた」 といったニュアンスのことを書いています。 それは、自分にとって都合の悪いことから 目を背けていたという意味ですが、 現実を見るというのは それだけに限りません。 私達は、 「実はできていること」 も見ないようにして、 どうせ自分なんて、と思ったりします。 自分の現状をちゃんと見ること。 私であれば、 ・一つのところに長く勤められている ・結婚出産という夢を叶えた ・働きながら家事育児をこなしている ・人に恵まれている な

          現実を直視せよ、最後は必ず実務の話になる

          軽視していた、現実を見るのが怖いから

          私が軽視していたのは お金のこと。 ちゃんと現実を見て対処すること。 見ないようにしていても 問題は確実にそこにある。 何もしなければ、多分悪化していくだけ。 だからちゃんと向き合って 今できることを、やっていこう。

          軽視していた、現実を見るのが怖いから

          親孝行

          昨日は私にとって特別な日でした。 細かくは書きませんが、親孝行できた日。 わだかまりを抱えていた時期もあったので。 そんな昨日を迎えられたのは、 これまでの私が行動したことで、 親との関係が変わっていったから。 過去を振り返ると あんな選択しなければよかった、 と思うこともあるけれど、 逆に、この選択をして良かったと 思えることもあります。 そんな自分をちゃんと認めて 受け入れてあげたいです。 過去記事で 夫のことを見下しているという内容を 書きましたが、 私は親のこ

          お金の不安と攻撃

          現代で生きる人の多くは 大なり小なりお金の不安を 抱えているのではないでしょうか。 それは、お金が生きることと 直結しているように感じられるから。 でも、不安にどう対処すればいいかは 学校では教えてもらえません。 私もずっと、 漠然としたお金の不安を抱えていました。 だから、稼げるようになりたいという 願望も抱えていました。 でも、その道は遠そうで。 自分だけが不安で、 自分だけが何とかしようともがいている。 そんな風に感じて、 不安を夫にぶつけました。 ですが

          お金の不安と攻撃

          書きたいこと

          状況の変化や心境の変化があって 書きたいことは色々あるので、 忘れないようにテーマを列挙。 ・お金の不安と攻撃 ・現実を直視せよ、最後は必ず実務の話になる ・心の奥底の願いは叶うように進んでいるのかもしれない ・無価値感と向き合う ・セミナージプシーから抜けるには ・心理学系の本を読んでみて思うこと

          書きたいこと

          やりたいことをやる

          近所の古本屋で 心理学関連の本を数冊買いました。 Kindle本も読み始めています。 網羅的に学びたい。 それが、今やりたいこと。

          やりたいことをやる

          ちょっとは自分を褒めてあげよう

          最近は過去を振り返って落ち込むし、 カウンセリングではきっついこと言われるし(あくまで自分がそう感じてるだけで 怒られてるとかではないです) 自分の可能性を信じられないし、 望みが叶わないかもしれないと思って 苦しくなったりするし。 そんな自分が嫌になったりもする。 けど 考えてみたら 今までずっと避けてきたことに 踏み込もうとして、 実際に少しずつ動いてはいる。 本当に少しずつ、 自分に素直になっている気はする。 だから、 そんな自分は認めてあげようと思う。

          ちょっとは自分を褒めてあげよう

          人生の正解とは

          結婚して良かった人は 「結婚しなよ!」 と言う。 離婚して幸せになった人は 「離婚も悪くないよ!」 と言う。 定年まで勤めて出世してきた人は 「ひとつのところに長くいるのが大事だ」 と言うし、 起業して人生を切り開いた人は 「起業しよう!」 と言う。 子育てを楽しんだ人は 「子どもを産みなよ!」 と言うし、 子なしで趣味や仕事を楽しんだ人は 「子どもがいない分、自由にできる」 と言う。 厄介なのは、 これらはすべて正解 というところ。 Aという方法で上手くいった

          人生の正解とは

          停滞

          過去を悔やむことには意味がない。 その時間は何も生まない。 過去から何を学ぶのか、 これからどうしたいのか、 それを考え、今できることを 一つひとつやっていくのが大事。 というのは、頭では理解できる。 頭では。 でも、心はついていかない。 人が行動する理由は2つしかないという。 痛みを避ける か 快楽を得る 2つを比べると、 痛みを避けたいという方が 強い動機になるらしい。 人が何かを選ぶときは、 必ずそこにメリットがある、らしい。 自分が今、動きたくない

          あなたは夫を見下している

          自分が何とかすればいいと思っていました。 自分が家族を支える、支えなきゃ。 こう思って、一人で動いていました。 「それは 旦那さんを見下している ということですよ」 伊藤さんから最初に言われて 一番衝撃的だった言葉。 意外だったからではなく、 私の本心を見透かされたから。 確かに私は、これまでの経験から、 夫には現状を何とかするのは無理だろうと 考えていたんです。 だから、一切の相談もしなかった。 「でもそれは、 旦那さんを愛したからであり、 お子さんを愛したか

          あなたは夫を見下している