長年の悩みも越えることができるじぶんへの質問
こんにちは！
自分を育てるコーチングの林 彩です
少しずつ蒸し暑さを感じる
季節になってきましたが
みなさんはいかがお過ごしですか？
梅雨の時期の楽しみはありますか？
先日アジサイを見に行ってきました
色が鮮やかで可愛らしくて「ふわっ」って
心が明るくなりました
お花っていいですね
それでは早速テーマにいきます
今日のテーマは
『長年の悩みも越えることができるじぶんへの質問』です
今日は私の長年抱えていた
コンプレックスについて書いていきます
私はずっと昔から
「甘えること」「頼ること」が
すごく苦手でして・・・それは幼い頃からです
自覚をしたのは小学校3年生ぐらいの時に
地域のスポーツクラブに入っていたのですが
今までよりも行動範囲が広がって
交通手段で困ることがありました
基本的に自転車で
どこにでも行っちゃう子でしたが
雨の日とか誰かを頼らないと
練習場まで行けなかったりして
親に頼っているお友達を
すごく羨ましく感じることがありました
その時もお友達のご両親に「乗せてってあげるよ！」って
言ってもらいましたが
素直にその言葉を受けとることができず
自分でできるから大丈夫
できることは自分でする
その考えを
なかなか変えることができなくて
中・高校生時代も
社会人になってからも
長年その考えで生きてきました
でも
子育てをきっかけに誰かに頼らないとできない！って
切羽詰まっている自分に気づきました
自分の家を持つことで
家のことや地域のことなど
自分だけじゃできないことも出てきて
そして
こどもが大きく成るにつれて
ママさんたちの中に入っていって
子育てや地域の情報を聞かないと
分からないことがあったりと
その度に
自分でできるから大丈夫
できることは自分でする
って考え方だと
上手くいかなかったり
自分で自分を苦しめているって
分かり始めていきました
もう嫌だ！
変わりたい！
そう思い始めて
自分と向き合うことを始めました
長年抱えていたコンプレックス
どうしても変わりたくて
私はあきらめませんでした！
そして
コーチングに出会い
無料セッションで教えてもらった
思考のプロセスがすごく納得できたんです
ここが変われば変われるって確信が持てて
私の気持ちを後押ししてくれて
プログラムを受ける決意をしました
プログラム受けて自分に問いかけることが
本心本音をみつける鍵となりました
「本当はどうしたい？どうなりたい？」
その答えをジャーナリングで
書き出していきます
この習慣もプログラム中に
身に着けることができました
この長年抱えていたコンプレックスは
強く信じて疑いもしなかった考え方でした
それは無意識に作られたもので
例えば
・他人から言われた言葉
・過去の経験
・メディアの情報 等
外からの情報で無意識にできた
固定的な考えがもととなって
私たちは認知し、判断し、選択し行動しています
認知科学の言葉で
ブリーフシステム（内部表現）といいます
このブリーフシステムに大きく関わっている
脳の働きがRAS（網様体賦活系）といって
必要な情報だけを
取捨選択する機能のことをいいます
なぜ取捨選択が必要か？というと
全ての情報（五感を使って全身から集められる情報）を
取り込もうとすると
情報量が膨大過ぎて
脳がパンクしてしまいます
だから
必要なものだけを取捨選択して
認知する情報として取り入れています
この取捨選択する判断基準になっているのが
先ほどのブリーフシステムです
つまり
外からの情報で無意識にできた
固定的な考えを基準に選別しているということです
例えば
私のコンプレックスでいうと
自分でできるから大丈夫
自分でするから大丈夫って
強く信じて疑いもしなかった考え方があって
その信念に伴って判断をして
自分でできることを
選択して行動していたということです
どんな言葉が影響していたかまで
覚えていませんが
私は小さい頃から
よく話を聞いていたと
祖母や母が言っていました
だから
小さいながらに周りの言葉や情報で
その信念が出来上がって
長年抱え続けていました
コンプレックスって
苦手意識やなんか嫌だなって思ったり
イライラモヤモヤとなって
現実に現れます
「どうしてだろう？」って
過去から今を振り返ってみることも
とっても大切です
だからかもしれない！って
気付くことができます
「じゃあ、どうやって乗り越えるか？」
それは未来から今をみることです
『本当はどうしたい？どうなりたい？』
過去からの記憶ではなく
未来側から今をみて考えます
「じゃあ何ができるだろう？」
人は不安や恐怖に備える生き物で
備える為に自分をガードするようなことを
無意識にします
そのガードするために作った壁は
不安や恐怖に備える為に自分で作ったものです
不安や恐怖に感じるものが
本当はすごく手に入れたいものだったら
近づく為にその壁を壊したり
形を変える必要があって
だから「本当はどうしたいか？」
自分に聞いてみる必要があります
考えるだけではなく
書き出していきます
誰かのことを気にすることなく
思いつくまま書き出します
自分を育てるコーチングプログラムは
質問形式のワークで
コツコツを考え書き出していきます
コーチの私に
全てを話す必要はありません
話したいことだけ
話していただければいいです
ノートには本心本音をどんどん
飾らない言葉で書いていきます
コーチとの対話で
気付けていなかった部分にハッとしたり
すでにある自分らしさを思い出して
ありのままの気持ちをみつけることができます
それはとても心地いいです
興味のある方
気になる方
私とお話してみたい方
そのコーチングセッションを気軽に体験できる
60分間の無料セッションも行っております
お申し込みは
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もしくは
ＤＭでメッセージをどうぞ
私とお話ししながら
「何でだろう？」って考えてみませんか？
こんなに考えるの久しぶり！って
思われるかもしれません
考えることで自分への理解を深めます
オンラインで行いますので
小さなお子さまがとなりに居て頂いても
空いているお時間に
どこからでも
気軽にお話しすることができます
質問やお問い合わせ
コメント欄にコメントもどうぞお気軽に
心を込めてお返事させていただきます
それでは今週もワクワクする週末です
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