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  • BALLET

    私のバレエ生活から得た、私なりの知識集

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バレエを続けるための、食べることとの向き合い方 ~摂食障害編~

はじめに 私の固定記事を読んで頂いた方、ありがとうございます。私は、15歳から18歳までスイスにバレエ留学をした後、ドイツにある州立バレエ団で4年間所属していました。 4歳からバレエをはじめ、22歳で終結した18年間のバレエ人生。ヨーロッパで経験した、濃い7年間のバレエ人生を、未来のバレリーナたちにシェアしたく、この記事を書きます。 ひとつではなかなか言い切れないこともあるので、今後の投稿ともに見て頂けると嬉しいです♪ (※ 私は栄養士の資格はありません。食に関しては、あ

    • バレエ留学生活 ~月経不順と無月経編~

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      • 【私が中学生の時に行った婦人科の先生が、やばかったって話】

        初月経〜無月経 私の月経が始まったのは、中1の時。それから28日周期ほぼブレることなく、毎月月経があって、超健康体だったの🙌 で、15歳前後、ちょうど留学前に、月経止まっちゃってたんだよね😅 原因不明だけど、その頃毎日体重測ってて、ダイエットもしてたし、練習量も増やしてたし、、、妥当って感じ。 相談に乗ってくれた人には、体重増やせばいいとか、体脂肪増やせばいいっていう… 留学前で、体重落としたい人に、全然参考にならんアドバイス… でも内心、無月経のことが超心配だったから、婦

        • やっぱり、外には出るべきだと思った瞬間。& LGBTQ+

          スイス3年ドイツ4年、住む国は変わったけど、場所は変わらず同じところにずっといて、休みには日本に帰る… っていうのを繰り返してたけど、 初めてスペインに来て、新しい景色だったり、天候、文化、食べ物、人柄… 全部、世界は広いな、いろんな生き方があるなって再確認できた🌎と同時にもっと旅行+移動するべきだと思った🛫 日本にいた頃、願望はあったけど、世間に対する意見があんまりなかった。 興味もないというか、知りもしなかったし、幼かっただけかもしれないけど、今は政治、文化、教育、哲学

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          2本

        記事

          新年、明けましておめでとうございます㊗️

          皆様、あけましておめでとうございます! 2021年、本当に自分が大きく変われた年でした。 まだまだ未熟な私ですが、2022年も宜しくお願いいたします🤗 この先、もちろん立ち止まることもあるだろうし、案外上手くいっちゃうこともあるだろうし… 常に受け身で保身的だったけど、、2022年はそんな自分をも欺くくらい、行動的且つ積極的に過ごしたいです! そして、私の今後について。 まっっっったくと言っていい程わからないです笑。 この夏以降の私が、どんな道を選んでるか、楽しみです😂

          新年、明けましておめでとうございます㊗️

          想いは言葉にしないと伝わらない。 夢は行動しないと叶わない。 … 想いは言葉にすると伝わる。 夢は行動すると叶う。

          想いは言葉にしないと伝わらない。 夢は行動しないと叶わない。 … 想いは言葉にすると伝わる。 夢は行動すると叶う。

          私はなぜ、webデザイナーに挑戦したかったのか。

          結論から言ってしまうと、 「自分を試したかった」から。 20年近くバレエと共に生きてきて感じたのは、自分はバレエが出来なくなってしまったら何も無くなってしまうんではないか、という不安だった。 漠然と、バレエとは違う何かをやってみたくて、興味のあるものを試してみるものの、バレエと類似していたり、どうしても芸術やパフォーマンス系のものに目がいってしまっていた。 違う。 私は自分が踊れるのも、少し絵が描けるのも知っている。本当に違うジャンルをやってみたい、違う自分もいるんじ

          私はなぜ、webデザイナーに挑戦したかったのか。

          やっぱり継続。

          こんにちは、AYAです! Webデザインを始めてから4か月が経ちました...! TwitterもInstagramも更新が途絶えていましたが、その間も独学でのwebデザインの勉強を続けていました♪ つい先月まで、心の中では 「いつまで半信半疑の勉強を続けていけばいいんだろう…」 「スクールにそろそろ入らないといけない時期なのかな…」 「もう何を学べばいいのか分からなくなってきた…」 などなど。毎日そう思いながら、やるべき事を自分で探して、作って、熟していく日々を送ってい

          やっぱり継続。

          【webサイト制作】No.1

          Instagram:@yayamiam  お菓子、パンを販売するためのWebサイトを制作しました。スマートフォン、タブレットにも対応しています。 制作期間:約2週間 使用ツール ・STUDIO ・Figma ・Canva (写真、ロゴは提供して頂きました。) 皆様のご依頼お待ちしております^^ → AYA|Design

          【webサイト制作】No.1

          私はアーティストだ。

          「私はアーティストだ。」 踊りを通して、その情景や視覚から美を魅せる。 感情のままに描く。 人の好む世界観を、web上にデザインする。 そこにないものを創り上げる、表現者である。 変化今思い返してみると、小学生の頃は図工、中学生の頃は美術の授業が好きだった。 当時は、美術の授業が好きだという友達が周りにおらず、その時の美術に対する印象は、「美術=漫画家・人物画」というイメージが根付いてしまい、なかなか好きだという感覚になれなかったし、美術の成績は飛び抜けて良い訳で

          私はアーティストだ。

          「始めなければ、 いつまで経っても 何もしてない人」 「やればできる」そう思って生きてきた。 できる子で居たくて、 努力や頑張っている姿を見られるのが嫌いだった。 でも、 やらなければ、できることを見せられない。 慣れなくても、少しずつ、 私のできるを表に出していきたい。

          「始めなければ、 いつまで経っても 何もしてない人」 「やればできる」そう思って生きてきた。 できる子で居たくて、 努力や頑張っている姿を見られるのが嫌いだった。 でも、 やらなければ、できることを見せられない。 慣れなくても、少しずつ、 私のできるを表に出していきたい。

          「夢に もう遅いなんてない」 夢や目標、 終わりなきものである必要はなくて、 新たな夢と目標を たくさん掲げて、 前へ前へ進むこと。 追い風でも、 進めば踏ん張れる。 夢はキレイ。

          「夢に もう遅いなんてない」 夢や目標、 終わりなきものである必要はなくて、 新たな夢と目標を たくさん掲げて、 前へ前へ進むこと。 追い風でも、 進めば踏ん張れる。 夢はキレイ。

          「私はなぜ、webデザイナーを目指すのか。」その2

          現在21歳。私は4歳の頃にクラシックバレエを習い始め、高校生の時にスイスへバレエ留学。3年の期間を経て卒業後、ドイツにあるバレエ団のジュニアカンパニーに現在所属し、もう3年経つ。 「私がなぜwebデザイナーを目指すのか。」 2つ目の理由、バレエと似ているから。 バレエ・踊りとは… (批判する人もいるかもしれないが) 簡単に言えば、言われたことを身体で表現する、というシンプルなこと。でも、意外と人間の身体と脳って仲良くなくて、言われたことを100%身体で表現するのは簡単で

          「私はなぜ、webデザイナーを目指すのか。」その2

          「クリエイティブ」 という言葉が好き. クリエイティブ に 踊る  クリエイティブ に 描く   クリエイティブ に 生きる 「クリエイティブ」があるだけて 明るく、ポジティブになれる. 「クリエイティブ」 を いつでも心の片隅に.

          「クリエイティブ」 という言葉が好き. クリエイティブ に 踊る  クリエイティブ に 描く   クリエイティブ に 生きる 「クリエイティブ」があるだけて 明るく、ポジティブになれる. 「クリエイティブ」 を いつでも心の片隅に.

          「私はなぜ、webデザイナーを目指すのか。」

          友達と日帰り観光に行く電車内で、あるツイートを見た。 内容は、webデザインスクール生募集のツイート。 それをみるなり訳もわからず資料請求し、「webデザイナーとは」と検索した。 勝手に手が動いていたこの瞬間を、私は今でもはっきりと覚えている。 でも実際、時間が経つにつれて明確になったのは、私が惹かれたワードがwebデザイナーではなく、「旅するフリーランス」だったこと。 「ノマド」という存在、世界中どこからでも仕事ができる、という夢ある言葉に惹かれた。 間も無くしてス

          「私はなぜ、webデザイナーを目指すのか。」

          私の過去を振り返る。

          あまり自分の過去をオープンにしたことがなく、投稿するべきか躊躇いましたが、私の留学時代の波瀾万丈を全て書き出します。 誰しも持っているであろう辛かった過去、この際打ち明けてしまおうと思いました!! (超々長文です。10分程。読むなら最後まで、よろしくお願いします。) 日本にいた頃、学校での生活が軸にあり、中学生の時は学校からバレエスタジオに直行して、夜の10時過ぎまで練習して自宅に帰る日々を送っていた。 その忙しさが自分のモチベーションだった。 テスト勉強を電車の中

          私の過去を振り返る。