【私が中学生の時に行った婦人科の先生が、やばかったって話】

初月経〜無月経

私の月経が始まったのは、中1の時。それから28日周期ほぼブレることなく、毎月月経があって、超健康体だったの🙌

で、15歳前後、ちょうど留学前に、月経止まっちゃってたんだよね😅
原因不明だけど、その頃毎日体重測ってて、ダイエットもしてたし、練習量も増やしてたし、、、妥当って感じ。
相談に乗ってくれた人には、体重増やせばいいとか、体脂肪増やせばいいっていう… 留学前で、体重落としたい人に、全然参考にならんアドバイス… でも内心、無月経のことが超心配だったから、婦人科に行った。

初診

まぁ案の定、「なんでもっと早く来なかったの？」と言われ、
「月経に対しての考えが甘すぎる」「親御さんこそ… 」
中学生の私に向かって凄い嫌味な言い方で、怒られた。

「じゃあまず内診するよ」

… え。内診からするの…。
なんの説明もなしに、この適当な感じ… 

これから日本離れるから、そう頻繁に診断しに来れない。と細かく伝えたえると、

「じゃあやる気ないなら、治療できない」

こんな突き放された感じの診療で、今後この先生に自分の体のこと任せられない。
それ以来、その婦人科には行ってません。

この日は半泣きで帰りました。

この時の私は、婦人科に行くことも、無月経の相談をするのにも、勇気を出して行った。

無月経で婦人科を訪れる子は、少なくとも治したい意志がある子で、不安な気持ちももちろんある。それに寄り添えない婦人科の先生の所には、間違っても行かないでほしい。

順天堂大学病院女性アスリート外来

この後すぐに他の婦人科に行くことはなく、心を入れ替えて翌年、「婦人科行って治療しよう！」と思って受診した場所は、
紹介してもらった、
[順天堂大学病院女性アスリート外来]
一回の受診で、栄養士さんのカウンセリングと、診察で婦人科の先生とお話し。

初診は、血液検査、骨密度、超音波検査。骨密度以外は行く頻度にもよるけど、ほぼ毎回検査する。

初診の時の結果は、詳しく覚えてないけど散々で、私の骨密度の数値は骨粗鬆症で、血液検査の数値も平常値じゃないものがいくつもあった。

健康に過ごしてきたつもりだったのに、、って悔しくて、自分を責めたけど、結果受診しに来てよかったと思ってる。

低用量ピル

処方された最初のピルは、塗り薬と飲み薬併用の物。これはあんまりで、次に処方してもらったのが、ルナベル。ルナベルは一年半くらい服用してた。

結局どっちも私にはあんまり合わなかったけど、無月経は治ったからピルは一旦中断。本当は合うまでいろんなピルをお医者さんと一緒に探すのがいいと思う。

初の栄養士さんとのカウンセリングは、知ってて当然の簡単すぎる栄養のお話されて、最初はつまらなかった… でも回数重ねる度に、栄養学の話題を互いに話すようになって、今は楽しい♪

ちなみに、なんでこの2種類のピルが合わなかったのかというと、副作用が重かったからです。ホルモンバランスによる体重の変動と、浮腫。

ピル飲んでてよかったのは、肌がめちゃめちゃ綺麗になること。これだけは、めっちゃよかった！

最後に… 

今はもう無月経も治り、健康体で過ごしてます✨
こういう話、SNSでオープンに書いていいか悩んだんだけど、性別関係なく話せる話題であってほしいから書いたよ✌️

ちゃんちゃん。

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#月経 #月経不順 #低用量ピル 
#婦人科