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映画『自由な学校』/子どもに学ぶ毎日note#17

毎日note16日目。
幼稚園教諭、プレイワーカー、森のようちえん保育士を経て、今は3歳と0歳の息子と365日ともに暮らしている。

「こどもの遊びと育ち探検家」として、我が子との暮らしの中での未知との遭遇を楽しみながら、世界中の子どもたちの幸せな暮らしと育ちについて日々ぐるぐると思考している。


今日も4時半に目が覚める。
明け方の授乳を終えて、一息ついてnoteを開く。
定着しつつある毎朝のルーティーン。

いつもと違うのは、これから支度をして、ずっと見たかった映画の自主上映会に参加するために高速に乗って出かけるということ。

3歳長男は夫と二人きりで過ごせる休日をとっても楽しみにしている。
私は、0歳次男と二人で参加。
高速の運転に少々緊張しつつも、ゆっくりと次男と二人きりというシチュエーションもなかなかないので、こちらもそれはそれで楽しみだ。

今日見にいくのは『自由な学校』という映画。
本作品のHPより紹介文を載せてみる。

徳島県阿南市にあるNPO法人自然スクールトエックが運営する
田んぼと畑に囲まれた無認可の小学校(オルタナティブスクール)
「トエック自由な学校」

NPO法人は1985年に設立。幼稚園が先に開園し、小学校は「自由な学校」は1998年に開校した。時間割がなく、教科書を開いて授業も行わない。先生と呼ばれる人もおらず、お昼ご飯も各自が好きな時間に食べる。通常の学校と同じく平日の朝から夕方までを学校で過ごし、鬼ごっこ・缶蹴り・釣り・キャンプ・縫い物・読書など、それぞれ今日1日を自分がどう過ごしたいのかを考え、1日を自分でデザインする学校だ。

その学校の初期の卒業生である齋藤千夏が、卒業生の目線から、自分が通った学校はどんな学校だったのか、またこのような公教育以外の教育で育った卒業生は、その後中学校へあがり、また社会へ出ていく際にどのような葛藤があったのか
トエック代表、現場スタッフ、通わせている親、現役の小学生、卒業生、それぞれの視点からトエックを見つめた作品。

『自由な学校』HPより

楽しみです。
また、見ての感想も綴りたいな。
映画上映会の後の対話のワークショップにも参加予定なので、そちらもとても楽しみだ。

ひさしぶりのインプットの場。
いったい自分は何をどんな風に感じるのだろう。

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