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コーチになると決めたワケ

ひまわりって、薄暗い中でもわずかな光(太陽)へしっかりと向き続けて、花開いているんですよね🌻
私もそうでありたい。

さて、本題。
コーチングを学び始めた理由はこちら↓↓にまとめています。

始めはコーチになることをそれほど考えていなかった私が、コーチとして活動すること決めたワケをお伝えできればなと思います。

コーチングを学びコーチングを受けて気づいたこと

講座が始まる当初は、日常や仕事に活かせるスキル的なことを学べると思っていました。これを学んで活かすんだ!と意気込んでいました。

けれど実際は、他者との向き合い方は学びつつも、本題は己と向き合うことだったように感じています。
これをして初めて、目の前の方に集中して向き合えるのだと。

「自分とは何者なのか」
「何のために生まれて来たのか」
「人生で何を成し遂げたいのか」
「自分の限りある命(時間)をどう使いたいのか」

こんなことにひたすら向き合っていました。
認めたくない自分に出会い、わからないこともたくさんで、気づかなければ楽に生きれたのではないかと思うことさえあり、本当に苦痛でした。
こんなこと、真剣に自分事として考えたことなどなかったからです。

それでも向き合い続け、プロコーチのセッションや講座生の仲間と対話を繰り返す中で、徐々に「そのままを受け止める」ということを知り、受け止め方もなんとなくわかり始め、見える世界も変わってきました。
ほんと~に徐々にです。容易くできることではありませんし、今後も一生向き合い続けるのだろうと思っています。

けれど、そうした中で

〇自分の奥底の本心をに気づくこと
〇それに自信を持つこと
〇誰かの何かでなく自分の選択で生きること

難しいながらも、それをすること、それに向かうことの嬉しさに気づき、コーチングを通して

〇何気なく過ぎていく日々をもっともっと大切に自分のものとして生きたい
〇自分を大切に出来ているような心地良さ
〇「自分自身のために自分の時間を使う」というあたりまえのようでなかなか出来ていなかった時間の味わい深さ

こんなことを感じるようにもなりました。他にもいろいろ。

これまで人一倍内省していたようで、今この瞬間の自分を見れていなかったのです。常に先を考え他人の評価を気にし、迷惑かけないようにと生き、周囲の人がいかに居心地良いか困らないかを考え、そして他人のために
と頑張っているつもりでした。

でも、自分の経験からも、自分を置き去りにして他人のためになることには限界があるし、そもそもそれって人のためになっているの?自己満足では?独りよがりのお節介だったりもするのかも・・・。
そんなことに気づき始め「まずは自分を大事にしよう」と、この歳にして、ようやくそんなことを思えたのです。

だからコーチとして活動する

仕事に活かしたいとか、自分のためにとか、そんな思いで学び始めたコーチングでしたが、この学びや気づきを通して1人でも多くの人にこれを届けたいと強く思うようになりました。

私は、
子どもたちに胸を張れる大人を増やしたいと思っています。
子どもに誇りを持って受け渡せる地域(自然や文化)を残していきたいと思っています。
将来に、大人になることに、自分らしく生きることに、ワクワクする子どもが増えて欲しいと思っています。
そんな子どもと大人が溢れた地域を増やして、波紋のように広がっていくことを願っています。

だから、地域づくりや教育に関わる仕事もしています。
でも、地域をつくっているのは、それぞれ異なる個性(志)を持つ1人1人です。だから個々が輝いて欲しいです。ありのままに輝く個々がつながりあって欲しいです。そこから紡がれる素敵な世界があると思っています。
だからコーチとして活動することを決めました。

〇自分を大切にする
〇自分の奥深くに仕舞い込んでしまった「志」に気づく
〇自分の志に自信を持ち、その志で人と繋がり合う

そんなことのお手伝いができたら、何よりです。

これからしていくこと、していきたいこと

これまで地域コンサルタントとして行政事業に従事し、幅広い年代の方々と関わったり、特色の強いコミュニティの中であらゆる事に柔軟に全力で向き合ってきた経験を活かして、「地域づくり×教育×コーチング」がキーワードになりそうです。
そして、大好きな「自然」「離島」もテーマになっていきそうです。

〇コーチング的なこと
・個人の方へのライフコーチング
・子どもに関わる方へのコーチング
・学校教育や子どもに関わる方々へ子どもの可能性を封じ込めない関わり方を伝えていくこと
・地域組織(小規模)等でがむしゃらに活動されている方へのコーチング
〇コンサルティング、コーディネート的なこと
・願いを引き出し志が集まる地域づくりのサポート
・地域組織(小規模)等の組織や事業のロードマップ作成のサポート
・コーチング的なマインドを活かした行政事業設計・推進のサポート等
・<地域×教育>に関わること

今はこんなところを考えています。始めていることもあります。
そして、この分野での学びを続けていきます。

関心ある方、ぜひ一緒に取り組みましょう!

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6月もあと数日。今年もあっという間に半分が終わりですね。
ちょうど1ヵ月前の今頃は、Advance講座で一生ものの体験をして、
新しい世界がスタートしたような感覚を味わい感無量でした。

ここでの時間や体感は今も確かに自分の中に残っていて、ここから進んでいます。ゆっくりですが、今までとは違う速度と自信で確かに進んでいます。

加えて、CMWという講座で自分らしく歩むことに自信をつけている最中です(^^)こちらはまた別で思いの丈を。

というわけで、私がコーチングを学び始めたキッカケ、コーチになることを決めたワケ、これからについてお伝えさせて頂きました。

これからどんな方たちと出会い、
ご縁が紡がれていくのかわくわくしています(^^)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

「コーチングを体験してみたい」、コーチングに限らず「教育や地域づくりについて話してみたい」と思ってくださった方は、TwitterDMかコメント欄からお気軽にご連絡ください(^^) お待ちしております!

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