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日本デビュー4周年☆真実のアクスイクス・プロ!!➃ セラピスト・ロングインタビュー

(③からつづく)

既存のセラピー30~40個分に相当するアクスイクス・プロのセラピー

■サガラさんはキネシオロジーをやってましたね、あ、統合キネシオロジーか。
キネシオロジーは腕を押すことでイエスとノーを判別するかと思いますが、アクスイクス・プロと比べてどうですか?

▼自慢じゃなくて、世界最高に難しい統合キネシオロジーだと思いますが、正式名称は伏せますね、笑。
身体を治すことに留まらず精神の問題とストレスを取り除き、体と心とスピリットの統合を目的に開発されました。
腕を押して筋肉の緊張からイエス・ノーを見るんです。
正確には腕の筋肉の反射を診るので精密筋反射テストと言いますが、4つの組み合わせからイエスかノーか判断します。
ところが、これがまたコンディションや思い込みで、精密さが失われるんですよ、汗。
調子がいい時は99%正確な答えが得られるんですが、どうしても不調な時とかありますからね。
それに比べてアクスイクス・プロはモーフィックフィールドにアクセスして一発ですからね、笑。
テーマに対して何をすればいいかが芋づる式に分りますし、修正するところまで自動ですから。
ざっくり言ってアクスイクス・プロは、他のセラピー30~40個分ぐらいを一度にやってる訳です。
こんなセラピーは他にありませんし、僕は知りません、笑。

■アクスイクス・プロは他のセラピー30~40個分かあ。
それを黙々とやってるんですものね、人間なら不可能だなあ…。
機械ならではのメリットですよね、笑。

▼あ、ちなみに30~40個と言ってるのは、だいたいの目安ですので。
30~40個の人が一番多いというわけですね、人やテーマによって個数はバラバラなんで。
時には21個だけの人もいるし、56個の人もいますから。

アクスイクス・プロの出会い

■ところで、サガラさんは今までどんな勉強してきたんですか?

▼大学は東京の美術の大学で建築のデザインを専攻してました。
意匠設計ですね。
卒業後は11年前までずーっと建築設計の現場にいましたね。
前半はアトリエ系の事務所を転々として、後半はデベロッパーのデザイナーズ住宅の設計監理をしてました。
あ、長いことクライアントとの打ち合わせをやってましたから、クライアントのニーズを聞くのは得意ですよ、笑。

■ええっ、建築の設計をやってたんですか?
住宅のデザイナーだ!

▼ええ。
でも一方で学生の頃から、物理とか医学とか精神世界とか科学や人間そのものに関する、ホリスティックなものに大変関心があって、ずうっと、本を買って読んだりセミナーに参加したりを続けてきました。
自分探しの旅ですね、でも「自分」なんて見つかりませんでしたけど、笑。
いろんな療法もあれこれ試してきましたね。
で、そんな中ですね、波動装置とかの、怪しい機械の存在を知ったのは、笑。
当時、興味はありましたが、なかなか買えなっかたんですね、ふんぎりがつかなかったんです。
その頃の装置は電気的なエビデンスが無くて、本物だ偽物だ、と大変もめていました、笑。
確かに怪しいですからね、笑。

■その頃から機械にも興味があったんですね。

▼そうですね、早かったです。
そんな中、私の運命を決定づける出来事がありまして…笑。
結婚ですね。
大学の同級生と結婚したんです。
彼女は裏表のない真っ直ぐな女性でしたが、幼い頃からいろいろな病気にかかっていました。
そして結婚後もいろいろな重病にかかっていくわけです。

■えー…。
今は大丈夫なんですか?

▼今は大丈夫ですよ、アクスイクス・プロのおかげでね、笑。
でも、人生の途中でこんなことがあったんですね。
彼女はある理由で病院で入院中に余命宣告されてしまうんです、一カ月もつかどうかという…。
その危機を救ってくれたのが、統合キネシオロジーでした。
それ以降、夫婦そろって統合キネシオロジーの師匠には長いことお世話になるんですね。
ところがキネシオロジーをやりつつも、どうしても治せない病気が次から次へと彼女を襲うんですよ、この後も。

■ええー、なんと!
でも、今は大丈夫なんですよね?

▼ええ、体は傷だらけになりましたが無事ですよ、笑。
まあ、要するに王道とされる医学でもこの現実ですから、ひょっとしたらそれ以外で病気が治る方法があるんじゃないか、と心の底から思ったんですね。
で、その時に改めて世界中の統合医療の方法やエネルギー機器を見ていったたんですよ。
で、ひとしきり見ていく中にあったんですよ、異彩を放っている療法が幾つか、笑。
昔、江本勝さんが波動装置とか言ってたような機械でなく、量子力学や物理学の最新の考え方でリプレイスされ、ノートPCと連携して売られているじゃありませんか。
これだ!と思いましたね、笑。
で、NES、ニュースキャンやメタトロン、その他いろんな周波数治療の機材に片っ端から飛びつきました。
ですが、NES、メタトロン、その他の機材は、それぞれ一長一短があることがわかって今は使わなくなってますね。
もっと進んだ製品もあるし、いろいろ使っているからこそわかることもあるんですよ。

■NESやメタトロンが…。
難しい世界ですね、汗。

▼それで、11年前に会社を辞めるんですが、ちょうど僕が交通事故に会いまして…笑。
こちらに非はないんですよ、相手が悪いんですね。
あばら骨が2本折れただけで済んだんですが、しかし乗っていた車は全損という。
たまたま、運よく助かりましたね。
弁護士を頼んで、一年間リハビリに通ってました、笑。
で、そんなことをしているうちに、NESとメタトロンのセラピストになって、紆余曲折を経て今の形態になります。

■そうだったんですね、人に歴史ありだなあ…。
さて、アクスイクス・プロとの出会いはどういう感じだったのですか?

▼はい、もう7年前くらいですね。
まだ日本にアクスイクス・プロが輸入されていなくて、日本人は誰も知らない頃です。
海外のサイトでクオンテック・プロという製品が紹介されていたんです。
ディテールを読むとタイムウェーバーと似た製品だと直ぐにわかりました。
すぐにクオンテック社のウェブページを見つけ、繰り返し見るようになりましたね。
ドイツ製で、なんとタイムウェーバーより早く市場に投入されていたんです。
すでに日本ではタイムウェーバーはカウデザインさんが輸入して販売していました。
でも、そんな寺岡さんもクオンテック・プロがどんなものかは知りませんでしたね。

■タイムウェーバーは買われたんですか?

▼タイムウェーバー・フリクエンシーを買ったんですよ、笑。
これは普通のタイムウェーバーと違って、当時は医療機器になるのかな。
タイムウェーバーの基本的な機能のうえ、生体に必要な周波数を微弱電流で流して物理的に治療するものです。
寺岡さんが講義でデモしていたのを見て、「これ、いいなあ」と。
僕は医療系の人間ではありませんから、他人に使わないということで自分と妻に使ってました。
あと、親とか親戚とか。
ずっと家族用ですね、営業で使ったことは無いです。
性能としては、まあまあかな…笑。

■アクスイクス・プロの購入は4年前ですよね?

▼その後もクオンテック・プロが何故かずっと気になっていました、笑。
で、4年前、お世話になっているK'sビジョンの吉田さんが、それまで売っていたメタトロンの販売元と色々あって、「メタトロンはもう売れないから、何か代わりになるような製品を知らない?」という話があって。
そこでクオンテック・プロの話をして、ドイツ製だけど聞いてみたらどうですか、と。
あとはトントン拍子に話が進み、彼の店舗は日本の総代理店に決まりました。
その時にクオンテック・プロを買ったんですね。
吉田さんの所は、初期の立ち上げ時に手伝いました。
アクスイクス・プロが欲しいと思った人は吉田さんのウェブページを覗いてみてください。

■クオンテック・プロからアクスイクス・プロへ、日本と北米だけ名前が変わりますよね。
変わったのは名前だけですか?

▼実用新案が日本ではクオンテック・プロだと取れない可能性がある、ということで名前だけ変わったような気がします。
でも呼び名だけですよ、笑。
ソフトウェアは未だにクオンテック・プロの表記のままですし、中身も同じですから。
日本語の翻訳は、データベースのところ以外、日本総代理店が立ち上げの頃に変更が終わってますね。
元々のデータベースは翻訳してニュアンスが変わると効果に違いが出るかもしれない、ということでそのままです。
でも、アクスイクス・プロは日本語版になるのが驚異的に早かったんですよね。
クオンテック社がやる気を出しているのがわかりますね、笑。

(⑤へつづく)

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