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腰に負担がかかりにくい身体へ。ジムに通う習慣のある北さんが、b{stoicを併用する理由

(この記事は2022年にアップされた記事の再掲載です)

こんにちは、ビジネスパーソンを支えるコンディショニングサロンb{stoic(ビーストイック)です。多くの経営者・実業家の方に通っていただいているb{stoic。今回インタビューをしたのは、弁護士である北 周士(きた かねひと)さんです。

学生時代は運動が苦手だった北さんでしたが、30歳を過ぎたころに体力の低下を感じ始め、ジムに通うようになったといいます。それから運動習慣が身につき、筋トレにのめり込む一方で、ジムで身体を痛めてしまうことも。

腰痛の改善を目的にb{stoicに通い始めたという北さん。これまでに比べて回復が早くなったほかにも、さまざまな効果があったといいます。b{stoicで身体の回復スピードが上がった秘密とは?ジムに通いながらもb{stoicを続けている理由とは?——北さんに伺いました。

北 周士:きた かねひと
法律事務所アルシエンに所属する弁護士。25歳から弁護士として働き続け、現在40歳。2022年1月からb{stoicに通い始め、腰痛改善や身体の調整を目的とし、呼吸や骨格に関するトレーニングを継続中。


30代になり体力の低下を実感、ジムに通うように

——北さんは現在弁護士をされていらっしゃいます。普段はオフィスで働かれることが多いのでしょうか。

平日は基本的にオフィスで働くことがほとんどです。最近はお客さんとオンラインでお話しすることも増えているので、以前よりも会社にいる時間は長くなりました。

——在宅勤務ではないものの、業務時間に外に出ることが少なくなったんですね。普段の生活で運動をされることはありますか。

週に1、2回ジムに行ってトレーニングをしています。もともと、31歳くらいになってから気合で仕事を終わらせられなくなり、体力をつけないとだめだなと思ったのが、運動を始めたきっかけです。

当時通っていたのはマンツーマンでトレーナーがサポートしてくれるジムで、そこのおかげで運動を習慣化することができました。

ただ、有酸素運動や筋トレを楽しんでいる一方で、胸板が厚くなってお気に入りの洋服が着られなくなったり、腰を痛めることが多くなったり。体力の維持という本来の目的を見失っていました。

——そこからどのような経緯でb{stoicを知ったのですか?

以前から知り合いだった、b{stoicの山本さんから紹介されたのがきっかけでした。最初にトレーニングを体験できるということだったので、とりあえず1回やってみようと、なんとなくお誘いを受けました。

自分のクセを見直して、腰に負担がかかりにくい身体を目指す

——b{stoicにいらっしゃって、どんな印象を受けましたか。

b{stoicは鍼灸とトレーニングを組み合わせて身体の調子を整えるというアプローチで、「なるほど、これは面白い」と思ったのが第一印象です。昔から気になっていた腰痛のケアもできると聞き、その場で継続を即決した記憶があります。

その後ヒアリングや身体の評価を受けて、骨格や呼吸、前庭に課題を抱えていることがわかりそれらの改善のためにトレーニングを進めていく方向になりました。

ただ、自分は腰痛などのストレスを取り除くためにb{stoicに通おうとしていたのに、呼吸の改善って直接関係なさそうだなと、最初は思っていました。ですが話を聞いてみると、自分は呼吸をするときに反り腰をするクセがあり、それが原因で腰痛が起きている可能性があるらしいんです。

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——人は1日に平均2〜3万回呼吸をすると言われているので、呼吸パターンを変えることで、それに付随して身体のどこかが変化する方は多いんですよね。

反り腰のクセを正すことで、日常的な腰へのダメージが軽減し、結果的に腰痛改善につながるというのは納得感がありました。

ほかにも、ジムでよくするスクワットのやり方が間違っているために、それが腰痛の原因となっている可能性もあると聞きました。今通っているジムにはトレーナーがいないので、自己流でトレーニングしている結果、このような弊害が起きているんだと思います。

現在は、日常生活で頻繁にしてしまう姿勢を正したり、骨盤の位置などを改善したり、腰へのダメージが蓄積しづらい身体にすることを目標に、b{stoicへ週に1回通っています。

——b{stoicでのトレーニングについて「派手さはないけどきつい」とおっしゃる方もいますが、北さんの印象はいかがですか。

たしかにトレーニングというと、重いものを豪快に持ち上げたり、汗をかきながら有酸素運動をするイメージですよね。だからこそ、b{stoicのじっとしているトレーニングは自分にとって新しかったというか(笑)。

たとえば、「一見つらくなさそうな体勢だけど呼吸が乱れるトレーニング」はb{stoicでよくあります。

自分だけなら絶対に思いつかないようなポーズで、呼吸のパターンが変わったり、骨盤の位置が調整されたり。それが面白いなと思って、b{stoic以外のジムや自宅でもやることがあります。

b{stoicに通い始めてから、腰の回復が早くなった

——3ヶ月ご継続いただいて、北さんにとってb{stoicはどんな場所だと捉えていますか。

自分にとっては、身体を調整をする場所です。パーソナルトレーニングジムでも、整体でもない、定期検診に近い感覚かもしれません。

b{stoicのほかに、24時間オープンしていて自分のペースでトレーニングができるジムにも通っていますが、そこはカロリーを消費するためだったり、筋量を落とさないために行く場所。誰かと食事に行ったり、妻と一緒に料理をして一緒に食べたりすることが私の楽しみなので、食事制限をしないためにジムにも通っています。

現在40歳であるため、おそらく今後身体的機能が成長することはないでしょう。ただ、なるべく下降曲線を緩やかにするために、調整は怠らないようにしていきたいと思っています。

——ジムとb{stoicを併用して生活をされる中、ご自身の身体に起きた変化はありましたか。

まだ10回程度のトレーニングを終えたばかりなので、腰痛が完全になくなったということはありませんが、痛みが出てから回復するまでの速さは実感しています

もともと私は中学生のころから腰痛を持っていて、365日つらいわけではなく、疲労が蓄積すると1週間から2週間苦しむタイプの腰痛持ちでした。ですが、b{stoicに通い始めて約2ヶ月ほどで、腰痛が発症しても1、2日で消えることがあったんです。

ほかには、腰痛になりそうな種があってもb{stoicから帰ってきた後にはそれが消えていたり、久しぶりに会った友人から「姿勢良くなったね」と言われることがあったり。

トレーナーの山本さんからは「半年で効果を実感される方が多い」と聞いたので、今後どんな変化が自分に起きるか楽しみにしているところです。

——最後に、b{stoicに通うことを検討されている方へメッセージをお願いします。

b{stoicでは、この動きはどんな意味があるのか、身体のメカニズムをもとにわかりやすく解説してくれます。

私自身、学生のころから運動音痴だと思っていましたが、動作の背景を理解したために身体がうまく使えるようになることがあり、運動が苦手だと思っている人にこそおすすめかもしれません。合わないと思ったら無理に続けなくてもいいと思うので、試しに体験してみてはいかがでしょうか。

北さんと同じように腰痛に悩んでいて、腰痛の原因が知りたい。効率的に根本改善したい方は、b{stoicでコンディションドックを受けてみませんか?

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