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「キーワードは”安心”」。ストレスのない身体を手に入れた室井さんが語る、b{stoicの魅力とは

こんにちは、ビジネスパーソンを支えるコンディショニングサロン b{stoic(ビーストイック)です。

多くの経営者・実業家の方に通っていただいているb{stoic。今回インタビューをしたのは、日系の某IT企業でマーケティングを担当している室井 陽子(むろい ようこ)さんです。

デスクワークを中心とされていて、1日のほとんどの時間を椅子に座って過ごしている方は多いのではないでしょうか。実は座りっぱなしの状態は、姿勢を歪ませるためのエクササイズをし続けているのと同じである、と言っても過言ではありません。

今回お話しいただく室井さんも、座りっぱなしによって猫背や巻き肩になってしまったオフィスワーカーのひとり。慢性的な肩こりに悩んでいたそうですが、b{stoicに通うことで肩こりが改善され、仕事に集中できる時間が増加したと言います。

今回のnoteでは、室井さんの身体がマイナスからプラスの状態へ変化していく様子や、b{stoic継続の理由についてお話を伺いました。

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室井 陽子:むろい ようこ
IT企業でマーケティングを担当。姿勢を改善するため、2週間に1回のペースでb{stoicに通っている。現在は呼吸や姿勢改善のためのレッスンを継続し、ゴルフやジムでのパフォーマンス向上を目標としている。

トレーナーと対話をしながら姿勢改善

——室井さんのお仕事はデスクワークが中心と伺いました。日常的に身体を動かす機会はあまり多くはないのでしょうか。

基本的に座っている時間が多いです。以前は通勤をしていたので、自宅からオフィスまで歩いたり、オフィス内で会議室と会議室の間を移動したりと、特段意識しなくても立ち上がる時間がありました。ですが今は在宅勤務にシフトしてしまったため、ほとんど座りっぱなしですね。

ただ運動の時間が皆無というわけではなく、ジムとゴルフのレッスン、2週間に1回のb{stoicで身体を動かしています。

——ジムとb{stoicを併用されているんですね。

そうですね。ジムは汗をかくための運動を目的に、b{stoicは姿勢改善を目的に通い始めました。

というのも、もともとジムで筋トレをしていたのですがあまり効果が出なかったんですよね。当時通っていたトレーナーさんに相談をしたら「もしかしたら姿勢の問題も関係しているのかも」と言われまして。そこで紹介されたのが、今も担当してもらっているb{stoicのトレーナーの鈴木さんでした。

——もともと通っていたジムのトレーナーさんからのご紹介だったんですね。実際にb{stoicに通われてみて、いかがでしょうか?

鈴木さんのスタイルは自分にマッチしていて、すごく面白かったんですよね。

——「面白かった」?トレーニングや施術の感想として「面白い」が出てくるのは珍しいですね。

確かにそうかもしれませんね。彼はとても理論派で、聞いたことをロジカルに返してくださるんです。「どうして姿勢は悪くなるのか?」と聞くと、「実は身体に現れる歪みや不調はすべて脳が行うアウトプットです。姿勢を直すためには脳の働きを改善する必要があって……」というように、聞いたことに対してとてもロジカルに、丁寧に答えてくれます。

今はどんな効果があるトレーニングをしていて、どのようなプロセスでその効果が出るのか。きちんと理解しながらひとつずつトレーニングができているため、納得感がありますし、新しいことを知れる面白さがあるんです。

「トレーニングを通して、QOLが向上した」。劇的ではないが、確かな実感

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——b{stoicに通っている中でいちばん変化を実感したことはなんでしょう。

一番は、肩こりが改善したことです。整体に行っても治らず昔からずっと悩んでいて、これは一生付き合っていくしかないのかなと思っていました。でも姿勢を改善してから、仕事中に肩を気にすることはなくなりました。

結局のところ身体が資本であるため、日常生活を送る上で負担のない身体になることは、QOL(Quality of Life)の向上につながっていると思います。

——身体の負担が軽減されることで、生活の質が向上したんですね。具体的にどのようなトレーニングを?

まず身体評価を行って、今の自分の身体の状況を数値化してもらいました。骨盤の歪み、巻き肩、猫背。思ったより点数が低くて悔しかったので、そこから対策を練っていただいたのが始まりです。

印象的だったのが、正しい呼吸へ改善するトレーニング。身体の動きの中でいちばん無意識に行っている回数が多いのが呼吸なので、酸素の供給が安定することによって、関節の動きが良くなったり、重心が安定したりすんです。

——呼吸、姿勢、肩こりという流れでアプローチをしていったんですね。
はい。劇的に変わったというよりは、地道にトレーニングを積み重ねて少しずつ良くなっていくイメージです。

b{stoicでは、トレーニングで教わったことを日常的に積み重ねていくために宿題も出ます。最初は正直、めんどくさいなあと思う日もありました。ですがあるときからトレーニングを家でやらない方が気持ち悪くなってきて……(笑)。今は家でのトレーニングが習慣として定着しています。

そのおかげか、仕事も集中できるようになりました。肩こりの何がしんどかったか今思い返すと、痛みやハリがいちばんの苦痛というより、何かしている時に気が散るのがつらかったんですよね。

仕事をしている時に「う〜ん」って首や肩をぐるぐる回して、気休め程度に違和感を取ろうとする。それがなくなったのは、かなり大きな変化かもしれないですね。

「安心感」がb{stoicに通い続ける理由

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——鈴木さんのトレーニングのほか、b{stoicで鍼の施術も受けていると伺いました。そちらはどのくらいのペースで?

1ヶ月に1回、調子が悪いときは2週間に1回のペースで受けていますね。日常的に自宅でもエクササイズはしていますが、どうしても仕事をしていると背中や首が張ってくることがあります。

ただ仕事が大変な週でも、今週は鍼の予約を入れておいたからそこで整えてもらえばいいかな、という感じで利用しています。

——室井さんにとってb{stoicは鍛えるための場所ではなく、「整えるための場所」なんですね。

そうですね。b{stoicに通い続ける理由を一言で表すとするならば、「安心感」。私は以前化粧品のマーケティングを担当していたのですが、同じ商品を長年愛用しているお客さんに商品を使い続ける理由をきいたところ、「安心感」と答える人が多かったんです。

私がb{stoicに通うのも、続けることに「安心感」を覚えるから。b{stoicをやめたら肩こりの起きやすい以前の自分に戻ってしまうような気がして、自然と継続して通えています。

——最後に、b{stoicに通うことを検討している方へメッセージをお願いいたします。

肩こりや腰痛をなんとかしたくて整体やマッサージに行く人は多いかもしれませんが、一時的な効果しか生まれず、また同じ不調に悩まされることがあります。それら不調の原因は実際のところ複雑で、ひとつずつ紐解いていく必要がある。なので、b{stoicでまずは身体評価を受けて、客観的な視点から自分の現在地を確認すると良いと思います。

日常生活や仕事でやってしまう身体のクセをb{stoicで改善することで、QOLの向上につながっていると私は実感しています。これからも「ストレスなく生きられる身体であり続けること」を目標にして、トレーニングは続けていく予定です。

b{stoicでは、身体全体をどれくらい使えているのかチェックできる「コンディションドック」を実施しています。正しいトレーニングは、自分の身体を正しく認識するところから。気になる方は下記の記事をご確認ください。

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