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経産省のデジタル人材育成プログラム「マナビDX Quest」に応募してみた


マナビDX Questとは

経済産業省が主催している、デジタル人材育成のためのプログラムです。
詳細は下記リンクをご参照ください。

元々はIPAのTwitterで「マナビDX」の紹介があって
そこから見つけました。
※マナビDXはネット上のIT関係教材のプラットフォームです。

応募した理由

応募の際に応募理由を記述できるのですが、
とても200文字以内には収まらなかった分を下記に供養します笑
(もちろん応募の際は全く違う文章ですが、内容の方向性は同じです。)

データ分析に興味があったから

今いる部署は小さな支店でかなりの人手不足です。
目の前の仕事に必死で、戦略も何もなく、がむしゃらに動いています。

私は事務方なので、直接的に業績を上げることはできないのですが、
戦略の立案に役立つデータ分析ができれば、
少しでも支店人員の役に立てるかなと思いました。

独学だけでなく他の人と交流できそうだから

最近、本社のプロジェクトに参加していて、遠くの支店や部署の人と
打ち合わせする機会があります。
みんな立場が違うので、色々な考えや情報を得ることの楽しさに気づきました。

基本引きこもりの人間ですが、だからこそ他の人と交流できる機会を
自分から作っていかないと!と思いました。

説得力のある資料を作れるようになりたい

今は提案書やチラシを作る際は、
提案先の決裁者が「斜め読みしてもわかりやすい」「目をひくデザイン」を
重視して、PowerPointやCanvaで作成していました。

ただ、やはり上層部の方ですと、「数字」や「データ」の根拠を示す資料が必要です。

マナビDXクエストでは、こういった資料を作ったり、受講者同士でのフィードバックの機会があるようなので、他の人の資料を参考にしたり、
自分の提案書の強み・弱みを可視化できるのではないかなと思いました。

てんこ盛りのカリキュラムなのに参加費無料

マナビDX Quest自体も参加費無料ですが、
SIGNATEさんの有料講座が(期間限定ですが)
無料で受講できるらしい…!というのも大きかったです。

本当に初心者でも大丈夫?

「初心者でも大丈夫」「システムの知識がなくてもOK」とは書いてありますが、アセスメントテストもあるようで応募前は正直かなり不安でした。
(もし合格しても最後まで修了できるか今も不安ですが)

そのため、まずはマナビDX Quest参加者のブログやTwitterを読み込みました。

過去・今年(2023年)の参加者情報

過去の参加者の体験記

2023年版 参加予定者

まとめ

初回のアセスメントはランクCでしたが、〆切ギリギリまでスコアアップを目指したいと思います!

進捗状況はTwitterでも呟いているので、よかったらどうぞ!
資格試験勉強との両立を頑張りたいと思います!

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