[6月編]Python独学の歩み

序章(という名の雑談)

誕生月だなんだとテンションを上げて迎えた6月だったが、梅雨や昨年の古傷を思い出させるような体調不振でなにをやっていたのかあまり記憶に残らない、進捗もない1ヶ月になってしまった。何もできず小説読んだりして時が流れるのをただただ待っていた。3冊くらい読みましたね。そんなことばかり言ってないで、目標を再設定し直して早めに切り替える必要がありましたね。

先月の振り返り


今月勉強内容まとめ

進捗ほぼなし
(①Webスクレイピング模擬演習)
(②統計学検定2級)

6月第1~4週

あまり書くことないのでまとめて。

Webスクレイピング実案件に向けての演習からやって案件獲得までが6月までの目標だったのだが、間に合いそうもなく体調不良もあり少し時間を置いたらやる気とともにどこかに霧散してしまった。一応少しだがやったことはクラウドソーシングサイトで募集されている案件内容と同じことをわかる範囲でやってみるということ。

気休め程度に統計学をやる。過去問解いたり統計Webみたり。少し苦戦。こちらもあまり進捗はなし。

マナビDXクエスト開講を知り、気持ちだけはデータ分析方面に向かっている。無事参加できそうであれば今年後半からこちらにリソースを割くことになる予定。

自己評価・感想

一回モチベーションが下がってしまって戻れなかった原因は計画遂行が難しいとわかった時点で目標を再設定し直さなっかた点です。最近怠っていた毎日、毎週のタスク確認が必要みたいです。

体調や集中力での課題がやはりいまでもあるのですが、体力集中力の底上げだけでなく、その瞬間にやらなければいけないタスク以外に脳のリソースを無駄に使わないようにすることで結果使えるリソースが増え集中力を上げるという考え方もあるそうです。

簡単に言えば、マルチタスクをしない(スマホ、心配事への対処)、他に反応してしまう過敏な状態もよくなく、カフェインなど興奮させるものも減らしてみてはどうかなど。脳の覚醒度が低いために集中できないのではなく、逆に脳の覚醒度が高すぎるために集中できていないといった感じです。(その方面の専門家ではありませんが)

来月にむけて

Excelでのデータ分析と、Pythonでのデータ分析を簡単なものを少しやりたい。以前から検討していた電子書籍での技術書読みを習慣にしたい。8月からのマナビDXクエスト開講までの下準備といったところ。少し中途半端になってしまったWebスクレイピングと統計学はどちらも必要性は高いのだが、また気が向いた時くらいの予定。

結び(という名の雑談)

私は結構読書が好きな人間で、保存スペースの問題などの理由から前々から電子書籍で技術書を読みたかったのですが、快適に読める端末はディスプレイサイズが必要でipadなんかに限られてくるようで、以前は安価で目に優しいkindle paperwhiteなどを検討してましたがだめらしいですね。もうノートパソコンで十分なのではとなりつつあります。なにか良い方法がないかゆるく募集中です。もし電子書籍活用できれば色んな分野の本に手を出しやすくなるので勉強も捗りそうです。

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