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経産省のデジタル人材育成プログラム「マナビDX Quest」に応募してみた
マナビDX Questとは
経済産業省が主催している、デジタル人材育成のためのプログラムです。
詳細は下記リンクをご参照ください。
元々はIPAのTwitterで「マナビDX」の紹介があって
そこから見つけました。
※マナビDXはネット上のIT関係教材のプラットフォームです。
デジタルに関する学習講座のポータルサイト「マナビDX」をご存じですか? #DX の基本や #AI ・ #Python を活用した業務効率化の事例、各種資格・検定の対策のほか #ChatGPT のメリット・デメリット、活用事例も学べます。 休日や夏休みの自己学習にぜひご活用ください!https://t.co/L4BMoO2hnC
— IPA(情報処理推進機構) (@IPAjp) July 19, 2023
応募した理由
応募の際に応募理由を記述できるのですが、
とても200文字以内には収まらなかった分を下記に供養します笑
(もちろん応募の際は全く違う文章ですが、内容の方向性は同じです。)
データ分析に興味があったから
今いる部署は小さな支店でかなりの人手不足です。
目の前の仕事に必死で、戦略も何もなく、がむしゃらに動いています。
私は事務方なので、直接的に業績を上げることはできないのですが、
戦略の立案に役立つデータ分析ができれば、
少しでも支店人員の役に立てるかなと思いました。
独学だけでなく他の人と交流できそうだから
最近、本社のプロジェクトに参加していて、遠くの支店や部署の人と
打ち合わせする機会があります。
みんな立場が違うので、色々な考えや情報を得ることの楽しさに気づきました。
基本引きこもりの人間ですが、だからこそ他の人と交流できる機会を
自分から作っていかないと!と思いました。
説得力のある資料を作れるようになりたい
今は提案書やチラシを作る際は、
提案先の決裁者が「斜め読みしてもわかりやすい」「目をひくデザイン」を
重視して、PowerPointやCanvaで作成していました。
ただ、やはり上層部の方ですと、「数字」や「データ」の根拠を示す資料が必要です。
マナビDXクエストでは、こういった資料を作ったり、受講者同士でのフィードバックの機会があるようなので、他の人の資料を参考にしたり、
自分の提案書の強み・弱みを可視化できるのではないかなと思いました。
てんこ盛りのカリキュラムなのに参加費無料
マナビDX Quest自体も参加費無料ですが、
SIGNATEさんの有料講座が(期間限定ですが)
無料で受講できるらしい…!というのも大きかったです。
本当に初心者でも大丈夫?
「初心者でも大丈夫」「システムの知識がなくてもOK」とは書いてありますが、アセスメントテストもあるようで応募前は正直かなり不安でした。
(もし合格しても最後まで修了できるか今も不安ですが)
そのため、まずはマナビDX Quest参加者のブログやTwitterを読み込みました。
過去・今年(2023年)の参加者情報
過去の参加者の体験記
2023年版 参加予定者
まとめ
初回のアセスメントはランクCでしたが、〆切ギリギリまでスコアアップを目指したいと思います!
進捗状況はTwitterでも呟いているので、よかったらどうぞ!
資格試験勉強との両立を頑張りたいと思います!
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