狂気的な行動の振り返り
狂気的な行動
私が定めていた狂気的な行動は下記の通りです。
Twitterで1日10ツイート・100いいね、1000フォロワー増加
現状、1日10ツイート、100いいねは継続中です。
そして、あるインフルエンサーがTwitterの分析用のスプレッドシートを配布していたため、それを活用して今後のTwitter運用の分析にも役立てていきます。
1週間の振り返り
良かった点
良かった点は大きく2つです。
1つ目は、アウトプットの定着です。
毎日10ツイートしなければならないからこそ、これまでの学びをより振り返る癖が付きました。
また、得た学びをそのまま発信するのではなく、140文字という制限の中で自身の学びとしてアウトプットすることで、より記憶の定着が図れていると実感しています。
2つ目は、日常生活からも学びを得る姿勢がついたことです。
この点に関しては、Twitterを行うメリットとして元々掲げていたものではなく、想定していなかったメリットです。
毎日ツイートをしていると、今日は何をツイートしようと常に考え、日々の生活からWebマーケなどの発信に繋がることはないかを考えるようになりました。
例えば、超人気なラーメン屋に行った際など、なぜこんなに集客が上手くいくのか?やジムで運動している方はどのようなニーズがあってジムに行く選択を取っているのかなど。日常生活の捉え方が少しではありますが、良い方に変わったと思います。
正直、マーケティングという仕事をする上で業務上で考えることには限界があります。
マーケティングが行われる現場(日常)を実際に見ることで消費者の購買行動を汲み取れるようになると思います。
そのため、Twitterを通してより一層消費者視点で物事を見る力を養っていきたいと感じました。
改善点
改善点はフォロワー数やインプレッションなどの数値による結果が伴っていないことです。
フォロワー数は60人ほど、インプレッションも良くて50ほどのため、エンゲージメント以前にそもそもの表示が少ないです。
この状態では、目標の1000フォロワー到達は非常に厳しく、インプレッションも少ないとそもそも投稿しているツイートが良いかどうかの判断も出来ないです。
そこで、まずは自分自身からリプ、いいね、フォローで交流していく必要があると思いました。
そして、ある程度インプレッションが増えてきたら、エンゲージメントもしっかりと考慮していく必要があると感じました。
今後の行動
1日10ツイート、100いいねに加えて、10リプ、30フォローを行って、自分自身から少しでも認知を得られるようにしていきます。
また、現状の目標との乖離がどれぐらいで、週単位でどれぐらい行えば良いのかが明確ではないため、Twitterに取り組んでいる先輩方にも相談して、目標を設定していきます。
講師の方々からもありましたが、フォロワー数を追うのも大事ですが、エンゲージメントの高いTwitterアカウントになることを優先し、発信していく予定です。
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