体験してないのに知ったかぶり話をするのはウンコ
※この記事は有料記事ですが、全部読めます。
ハル@harumizuki423 です。
2018年元旦から「関西PEYちゃんねる」というラジオ番組を始めました。始めたきっかけや番組の概要は↓↓で
就寝前の学生・男子をほっこり気分にするラジオ番組「関西PEYちゃんねる」開始
ラジオ番組を始めたところからいろいろ気づきがあったので、シリーズ「ラジオ生配信を始めてみてわかったこと」を書いていくことにしました。
シリーズ内容
※追記・修正等で変わる場合があります。
1.自分が体験してない知ったかぶりの話をするのはウンコ(今回の記事)
2.正解探しはムダ。共感できる人と新しい発見をくれる人は一致しない
3.「3人」いればムーブメントを起こせる
4.毎日発信を続けていると「関係人口」が増える
5.ラジオ番組のゲストには「信用」をお返しする
今回の記事は、この中の「1.自分が体験してない知ったかぶりの話をするのはウンコ」です。どうぞー。
1.体験してないのに知ったかぶり話をするのはウンコ
少し攻撃的なタイトルになっていましたが、これは他人に言ってるのではなくて自分自身に向かって言ってます。
TwitterとかSHOWROOMでいろいろなことをツイートしたり話してるわけですけど、「誰かから聞いた話だけ」を発信するのはマジでウンコ(差異なし価値なし。これからは差異や価値がないことをウンコと呼ぼう)だなと。
なんでウンコかと言うと、その「知ったか話」を見たり聞いたりしてる人の時間ももったいないから。
「関西PEYちゃんねる」って生配信時間が結構長い(30〜60分)んですけど、ライブ配信したら参加してくれる人がいます。その人たちの生活の時間をそこに注いでもらうことになるから、ウンコ話にならないようにしたいと思ってやっているわけです。
何かを伝えるってことは、何か役に立たないとダメじゃないですか。
話を展開する順序は「結論→理由→具体例→結論」ってのを大事にしてるんですけど、この中の具体例が一番差があるというか、おもろいところです。
体験や経験がないと、ここを書けないし話せないからオモロくならないっすね。これから経験をしていって、オモロイ話ができるようになっていきたいな。
ラーメンを食べないとそのラーメンの味は語れない。
離婚してないと離婚を語れない。
親が死んでないと親の死を語れない。
公務員をやってないと公務員は語れない。
自分が体験してない知ったかぶりの話をするのはウンコだ。
ぼくやあなたにしかできない経験談があるはずで、それを出していけば良いよね。
ハル
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