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ウォーキング中にいきなりキレられた話

2022年5月3日のことでした。

この日はGW中でしたが、
朝5時半に起床。

まず、日課のウォーキングへ行くために
着替えを済ませました。

ぼくは家を出る前に、
京都焙煎屋
のコーヒーを淹れ、
魔法瓶に入れて出かけています。

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アロマの香りに癒され、
とても気持ちの良い朝の始まりです。

45分で歩けるお気に入りのコースでは、
おじいさん、おばあさんとよくすれ違うため、
その際はマスクをしてスレ違うようにしています。

重症化したくない気持ちもあるでしょうし、
嫌な思いをさせないために、です。

45分歩き、折り返し地点の歩道橋、
ここでいつも淹れたコーヒーを飲んでいます。


「あぁ、、、うまいな。
 ホンマ最高やわ。
 朝もだんだん暖かくなってきたし
 めっちゃ気持ちいいな・・・」


と思っていたその時!!!


20メートル離れたところから、
次の言葉が大声で聞こえたのです!!!

「オイお前!!!
マスクせぇやあぁぁああ!!!」

声がする方向を見ると、、、

なんと、
60代後半のキャップを被った細い男性が
ぼくを指さしているのです。 


「え?これ、、、
俺が言われとん?
そんな距離でうつしあえへんやろ…」

「なんでそんなに頭ごなしに
怒鳴ってくるんやろ?」


でも、
怒鳴りあったり
口喧嘩する土俵には
乗りませんでした。

シンプルに
そういう自分でいたくないし、
言いまかしても、
言い負かされた方は
不快な気持ちにしかならない。

そんな自分だと、
周りの人たちは
僕と一緒にいたいとは
思わないじゃないですか。


「この人にも事情があるんやろう」
「ホンマに感染が怖いのかもしれへん」
「テレビを見てたら怖くもなるよな」

と考えていると、
その人が気の毒にもなりました。


この出来事で得た学びは、、、

人はイライラしている人とは、
遊びたくないし、仕事もしたくない。
関係性が築けずに
付き合いが短命に終わる。

そもそも
相手の意思、感情、行動は
相手のものなので変えられない。
変えようとすると、
反発するのは自然な話。

でも、その人にどう接するのかは、
自分次第で変えられる。
そこを大切に、生きたい。


人生を生きる上で大切なことに
気づかせてもらえた出来事でした。

あなたにこの話を共有してもらえて
とても嬉しいです。


ハル


#コミュニケーション
#セルフコーチング
#セルフブランディング
#感情コントロール
#セルフコントロール

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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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