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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ… もっと読む
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科… もっと詳しく
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「月刊水樹ハル」につきまして

おはようございます。 こちらのマガジンを更新することが本当に久しぶり過ぎまして・・・全く更新ができておらず、心からお詫び申し上げます。

【4万字超えの大作!?】「あの人との関係性」を築くための新刊を制作中

「現代の起業家ライフにおいて信用と信頼は両輪である」というお話

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講演の仕事を紹介する・しないの別れ道

【読者の皆様へ】水樹ハルからの大切なお話です

ウォーキング中にいきなりキレられた話

2022年5月3日のことでした。 この日はGW中でしたが、 朝5時半に起床。 まず、日課のウォーキングへ行くために 着替えを済ませました。 ぼくは家を出る前に、 京都焙煎屋 のコーヒーを淹れ、 魔法瓶に入れて出かけています。 アロマの香りに癒され、 とても気持ちの良い朝の始まりです。 45分で歩けるお気に入りのコースでは、 おじいさん、おばあさんとよくすれ違うため、 その際はマスクをしてスレ違うようにしています。 重症化したくない気持ちもあるでしょうし、 嫌な思い

目を閉じてでも履ける靴下『minamo』

なぜ現代の集客・ブランディングに、ストーリー発信が必要なのか?

あなたがビジネスでお客さんからの 指名を獲得できるようになれたら、 嬉しくないですか? 今の時代は、 ・商品サービスの質 ・価格 が似やすいですよね。 新しいサービスを作っても 情報社会だからすぐに マネされちゃうし、 値下げをするにしても 限界がありますよね。 ぼくも、 公務員を辞めてフリーランスのWebライターになった 2018年の4、5月は次のように悩んでいました。 「他のWebライターではなくて あなたにお願いしたいんだ!」 と言ってもらえるようになるには、

公務員歴14年のぼくが、独立後、社会的な役割を得られるようになるまでの話①

今から11年前の2011年7月。

人生どん底でのチャレンジを応援してくれた女性の話 【2002年3月のある日】

今からちょうど20年前の2002年3月のある日。 ぼくは浪人生として受験した全ての大学の不合格が決定しました。 両親とバツイチのアニキと4人で夜8時からごはんを食べていましたが、まるでお通夜のような雰囲気。そんな中、次のように家族会議が開かれました。 アニキ 「もう、大人しくどっかの会社に就職せぇよ。パパもママも(アニキは パパ・ママと呼びます)歳いってきてるんやから、お前の世話すんの もうしんどいぞ。とりあえず働けや」 父は「なさけないやつや」という表情を浮かべなが

安定を目的として公務員になって12年目のぼくが、2年後に独立するほどの"使命"に気づいた日

あるトマトづくり20年の農家さんとの出会い 今から7年前の2015年8月のある日、ぼくはある「トマト農家」の方(仮名:ケンジさん)を取材するために車で移動していました。 当時ぼくは奈良県庁で広報担当として勤務していて、奈良県の地域のために活動している企業や起業家、NPOやボランティアの方の取材をしていました。 今回はトマトづくり一筋で20年以上やってこられたケンジさんへの取材。 待ち合わせ場所に着くと、 白髪まじりの角刈りでこんがり焼けた肌。 一重でキリッとした強面

初めてSMAPを自覚した日 2022年1月17日

この日、大阪市内の京橋駅で電車から降りてジャンカラに向かいながら、ぼくは葛藤を抱いていました。 「あのテレビでも見たことのあるお笑い芸人のダイノジ主催のイベントに漢塾が出る?」 「歌もダンスも素人のパフォーマンスに関して経験がほぼないぼくら5人に何ができるのか?」 こんな思いを抱えながらジャンカラに到着。 リーダーのながめさんが日程調整をしてくれてメンバーの家の距離を考えて 予約してくれたおかげだ。 ながめさん、ぬまっちと、だーやま、プロデューサーのひらはらさんが集合

ロボット公務員が、人生の師の言葉によって、「自分の人生」を取り戻した日

今から10年前のことです。 公務員として精神保健福祉の担当をしていた、ある夏の日。 その日は、40度近くの気温の中、ゴミ屋敷に一人で暮らすご年配の方を 精神科病院に移送する日でした。 三列シートのワンボックスカーのハンドルを握り、車を走らせながら考えていたのは、 「こんな暑い日のゴミ屋敷の匂いって?」 「倒れてはらへんかな?」 「包丁や刃物が飛んでこうへんかな?」 表情には出さなかったのですが、「落ち着いて話を聞いてくれはるやろか」と葛藤したり、不安でした。 とに

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