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大手マスコミから取材されたいなら、プレスリリース配信サービスはやめよう

*この記事は、広報PR担当者さんでプレスリリース配信サービスに頼っている方向けです

「プレスリリースを書いたら配信サービスに載せるのが仕事」
「それ以外の配信方法を知らない」
という方、最近むっちゃ増えていると思います。

プレスリリース配信サービス、便利ですよね。
たくさんのメディアに送付してくれますし。
でも、マスコミ側からすると
「うーんそれだったら配信サービス使わないほうがいいんじゃないかな」
というシチュエーションがある
んですね。
というか、ほとんど使わなくてもいいと思うくらい……。

これをお伝えすると、びっくりされる広報担当者さん、多いんです。

配信サービスに頼っている広報さんからすると、衝撃の内容なんですが、メディア関係者の間では常識。

(私はマガジンハウスで編集を、大手経済新聞、みんなの経済新聞ネットワークの『銀座経済新聞』、ウェブメディアなどで記者を担当。マスコミ歴は10年以上です)

元マスコミ出身で、広報PRをしている仲間からも「あんまり公には言えないから、こっそりメルマガでは言ってる」というメディア関係者の常識、読みたい方だけにこっそりお伝えしたいので有料記事にしました。

プレスリリース配信サービスをメインで広報活動されている方には、ぜひ知っておいてほしい内容です。


今後加筆していく予定ですので、この記事は少しずつ価格を上げていきます。今、購入すると1,000円です。加筆されて内容が増えても、追加情報が届きますので、最初に支払った価格で記事を読むことができます^^

*プレスリリース配信サービス、記者はこう捉えている

前提:そのリリース、本当に記者へ届いているのでしょうか?

「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」方式だと、ブラックリスト入りします。

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