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緊急事態宣言解除後、企業や飲食店などが取り組むと業績アップが見込めること

こんにちは。取材率アップコンサルタントのヴィアナ沙織です。

1都3県でも、緊急事態宣言が21日に解除されることとなりました。日本人に愛される桜の開花時期とも重なり、街は一気にほっとした雰囲気で包まれるのではないでしょうか。表参道はまだ蕾の桜が多いので、これから花が開くのが楽しみです。

このタイミング、これまでとても大変だった企業には大きなチャンスなんですよ!なぜなら、「コロナ禍」一色だったマスメディアは「コロナ明けの復活」を大々的に取り上げ始めるから。

・飲食業
・宿泊業
・観光業

の、コロナで大きなダメージを受けた業種はどう動くのか。
そんな内容の記事や番組が増えます。

ここで、ぜひやっていただきたいことは
「新商品・新サービスの開発とアピール」です。

withコロナの時代に、どう挑戦するのか。ニューノーマルに合わせた取り組みや商品はとても取材されやすくなります。

例えば
「これまでうまくいっていた企業が、コロナでいきなり苦境に。活動を制限されていたが、やっと企業活動を再開し、満を持してニューノーマルな時代の新商品を発表。○というメリットがあり、×で役立つ」という感じですね。

特に飲食店の場合は、これからもコロナ対策が必須になります。
席のレイアウトを変えず、アクリル板を設置しただけのお店をよく見かけますが、それでコロナ対策をしたと言えるのでしょうか。

お客さまに安心して食事を楽しんでもらうため「アフターコロナですがここまで対策してます」と打ち出せると、来店数も増えますし「緊急事態宣言解除されたのにここまでしてるんだ」と取材獲得率も高まります。

席数を減らし、ソーシャルディスタンスを確保しレイアウトを変更。
来店前日にお客さまの検温もきちんと行い、ご予約のお客さまにスタッフの体温も公開するなど、きっちり対策したお店は、お医者さんが「ここまでしてるなら大丈夫」と来店し、ある日のお客さまは全員医師だったこともあったそう。

例えば、目黒のイタリアンレストラン『ラッセ』

オーナーの村山太一さんが書かれた『なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? 偏差値37のバカが見つけた必勝法 』には、ラッセが行ったコロナ対策が書かれているので飲食関連の方はぜひ読んでみて下さい。
ここまでしてくれるなら、1カ月待ちでも行きたくなります。

宿泊業の場合も同じ。
きちんと対策をした上で「コロナ明けプラン」などを打ち出して、マスメディアにアプローチすると取材が増えます。

可能ならば、今日3月18日、または明日の3月19日にはマスコミに連絡すると「緊急事態宣言明けの飲食店が○○を発表」や「○○プランを発表」という感じで取り上げられるでしょう。

「どんな新商品やサービスがいいですか?」
「マスコミにどうアプローチしたらいいですか?」
などの疑問は、無料相談で解決して下さいね。

確実に取材が増える今。マスコミに取り上げてもらい、業績を大きく伸ばすチャンスを掴んで下さい!

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Photo by shutterstock, sun ok





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