住みよいだけじゃない！？地方移住の可能性

自分の人生を自分で決めていますか？

正直今まで、この問いに対する自分の答えはNOでした。
みんなが進学するから進学し、みんなが就活をするから就活を始める。

敷かれたレールの上を自分で切り開いているかの如く歩いていました。
しかし、それでは何かしらの不満が出てきます。

（淡路島の美しい景色）

ホームレス移住に踏み切ってからはガラッと価値観が変わりました！
(以前の記事も読んでいただけたら幸いです。)
自分で決めたから出会えた人がいて、
自分で決めたから今があり、
そして、自分で決めたから死ぬほど金がない。(笑)

（初農業で見たことない車を運転。笑）

ただ、まったく辛さはなく、むしろ楽しくてワクワクしていました。
(今振り返るとようやったなと思います。笑)
生きている時間すべて自分で決めて自分の意志で動く。
どこからともなく湧いてくるエネルギーに突き動かされました。

そして、家が決まり一か月で念願のBARをオープンすることができました！

（新聞にも掲載してもらいました^_^）

もちろんひくほどお金はなかったので、初期費用はほぼただという条件。
家探しと同様、足を動かしていろいろな場所に顔を出し、条件と意志を伝えながら人の役に立てることをする。
淡路島という素晴らしく温かいフィールドではこれが一番可能性がある進み方だと確信しました。

新しい地方起業

私はまだまだ大物でも成功者でも何でもありません。
ただ、地方移住が劇的に人生のギアを変えてくれたことは間違いありません。
少しづつ地に足がついてくるにつれて、東京から遊びに来てくれる友人が増え、移住してくる友達も1人や2人ではありません。

それが何より嬉しい。
自分の人生を自分で切り開いていくことができる仲間を増やし、
最高に楽しく地域とwinwinになれる会社を作ります。

（『未来は輝いている』っぽい写真。因みに高知。笑）

地方は可能性に溢れています。
仕事がないと地元の人は言いますが、発想次第でなんでって生み出せます。
地方創生になる仕事を生み出し、素敵な仲間と好きなように生きていく。

今回はそんな決意表明でしたとさ。